↑というわけで、本日も東海地方限定の話題にて…。
もうね、何回みたかわからないっ!ドラ吉とふたり、もう突っ伏して笑ってました。
わたしも、名前はほとんど、というかテリー以外全員知ってたけど右か左かも知らないし、ましてドラ吉は現役選手こそプロ野球チップスについてくる「プロ野球カード」とか選手名鑑なんぞで出身校や年俸まで覚えてるけど、昔の人は名前も知らない。
そんな我々でも動きだけであんなに笑えるんだから、よ〜く知ってる人はもう溜まらないんでしょうね♪
昨日も書いたけど、ほんとに真似してるシーンと同じ動きのVTR左下で流してくれて、地道な努力だな〜、ってスタッフさんもありがとう☆
でもそもそも似てなきゃ同じシーンなんて存在しないんだから、中居君がすごいんだけどねっ!ふんっっ!(なぜオマエがいばる?)
テロップでも「似てる」とか「スゲー」とか出て、裏でも大盛り上がりだったんでしょうね♪

たしかに当てる男子たちも皆すごいけど、嶋先輩とはやっぱりツーカーねっ。さすが同じ世界?ご出身だけあるわ(笑)
でもあんなに野球好きのヤン○ーなんて、健全だわー(笑笑)
「高橋(慶彦)」(ファンでした!「走れ高橋」by村上龍ですね☆)といい、「種田」(まだ現役だったとはしりませんでした。マッキー似なのよ♪)といい、先輩渋〜く答えてくれてましたね。またその後の中居君のうれしそうなこと!

このごろじゃCSもあるけど、いくら関東でもジャイアンツ戦しか放送がなかった時代のパリーグの選手まで、ほんと真似できるほど知ってるなんてすごいな〜。
きっとプロ野球ニュース毎日見まくってたんでしょうね。

そのプロ野球ニュースといえば、先日加藤博一さんの告別式で、星野ジャパンの中居オーダー「スーパーカートリオ」の元祖である、残りの2人屋敷さんと高木豊さんが痛恨の想いを込めてコメントしておられ、涙が出ました。
〈愛ラブすまっぷ〉で野球のコーチをしてもらってたそうですね。中居君も列席したかったんじゃないかな…?

そんでもってまた来週も見られるのね??で、あの予告で出たゴリラ走りのおっさん?が話題の浩二さんなの??
あ〜超超楽しみですっ。

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さてうちのパパ、金曜夜より本日夜まで仲間とお気楽にスキーに行っており、三晩もフリーで夜更かしできるなんて、これは有意義に使わねば!っと、日頃なかなか手が出ない和賀さま鑑賞会にすることにしました。(だってなんたって見るのに覚悟がいるんだもの…。)
ところが不覚にも毎晩ついついビールを飲み過ぎ、すぐ眠くなってしまう…なので予定より大幅に遅れ、まだ六話までなのに今夜帰ってきてしまいます(泣)
あっ、でももう止まりません。酒を与えて早く寝かせて、続き観ますよ〜!

なんといっても1話は和賀さまお綺麗だわ(惚)
あの伝説?の「LOVERY」のお写真を幸運にも見せて頂くことができ、もうあまりの美しさに悶絶いたしましたっ。
そんでストーリーが進むにつれ、和賀さまもだんだん大人の風格を備えていかれる(つまり貫禄がついちゃう(泣))のですよね…。(ビジュ限定の浅いコメントすみませんっ)

メイキングのインタに答える、萌え低音にて黒と白の中居さん、もうぞくぞく〜っっっ!!(風邪ではありません。)
和賀が自分の過去をかき消そうとしたことを「素敵だと思う」って言ったのを聞いたとき、最初は驚いたのを思い出します。
ふつうそんな言葉出てこないだろうな、って。
もちろん殺人を犯したことは別として、現状に甘んじない、諦めないこと、我が身の現実を嘆くより打破しようとするエネルギーのことを「素敵だ」って言ったのだと思うと、先入観ぬきで物事の本質を一瞬で捉えることのできる人なんだな、っていつもながらハッとさせられます。

でね、1話はもうダメなの…なんでって、三木さんに腹がたって腹がたって…。(ここからまた浅〜い感想にて、怒らないでっ←誰にびびってる?)
いくら愛されてたとはいえ、つらい日々をともにしたとはいえ、殺人犯の父をもったことを隠すなんて当然じゃないっ!?それを「父親を捨てるのか?」だの「本名だとうれしかった」だの、挙げ句「明日一緒に会いに行くぞ」なんてもう信じられないっ!
人情に篤く、秀夫がいじめられないよう浮浪者の記録をすべて抹消してくれた、その同じ人がなんであんな事言ったの?
違う名前と本籍を手に入れたことも、あんなに一方的に責めるなんて…そして追いつめて追いつめて、あんなことに…ううぅ〜、悔しすぎます!
殺人者に同情して被害者を責めるなんて、と思いつつももう仕方ないの(泣)子供っぽいと言われようとこの感情は抑えられないのです。
公式HPにもそんな論議がありましたね。「父親が死期が近いので逢わせようと思うあまりの行動。」というのもわかるけど…。
ああ、スミマセン。やっぱり許せない…。
あのコンサートホールの地下駐車場で、背後から「ひでお?」の声を聞いたときの和賀さんの驚愕と脅えを思うと…。

そんなこんなでとても心穏やかにみられず、なかなか手がでないのですよね和賀さんに…。でもこの機会にここまで観進んだからには、あのラストシーンまでちゃんと見届けようと思ってます。

あっ、ひさびさにみたチャイコフスキー弾く自信と尊大さにあふれた和賀さん。あのいちいち高く上がる右手(笑…サムガでも自分でつっこんでましたね)がまた見得をきる歌舞伎のようにキマっててさすがです。
ラストシンフォニーの宿命を弾く和賀さんはもちろん、この時の和賀さんもいいな〜って、新鮮でした。
でももうこの和賀さんには二度ともどれない…ああ、せつない…。うっうっ。
なんて放映から何年たってもこんなにアツくなれるなんて、見直すたびに発見があるなんて、やっぱりドラマっていいなあ。
(さっきまで黒バラ最高!って興奮してたのに…(汗&汗))

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