鬼じゃなくてスワンを…
2020年10月22日 映画…見に来てくださってありがとうございますwww
みたいな監督さんか関係者さんのご挨拶を
ツイで拝見して笑ってしまったけど。
そう、今や「鬼鬼鬼」、鬼が席捲してる映画界ですが、
われらが?ミッドナイトスワンもほんっと健闘してるよね。
今まさにテレビで応援してるドラゴンズさんも、
1番・打率トップを争う大島選手の登場曲が
鬼滅の映画主題歌です~
ついでに歌ってる LiSAさんは、
ドラゴンズの応援歌?も歌ってくださってます♬
そいで4番ビシエド選手の大ファンであらせられます◎
ついでのついでに、
目下、完封完投記録を伸ばしてる最中の大野雄大投手、
バッター席に入るときのテーマ曲は
おなじみサカナクションの新宝島です♬♬
うぇぇぇぇ~~~ん、
ナカイの窓かむばぁぁぁぁーーーっっっくっっっ(;_;)/~~~
いやいやいや、
だ・か・ら・スワンですよーミッドナイトの!!
小説、というか原作、読みました。
これはほんと、内田監督自身のオリジナル脚本を
小説化したものだから、
映画の「補完」になってて
とってもいろいろ腑におちたところばかりでした。
うーん、本来映画って、映画自体で成立してるものだから
原作よんで映画の「?」が解明されたり腑に落ちるというのは
いかがなものか、とも思わないではないけれど。
でもこのたびは、映画ミッドナイトスワンが
なんだかとても、尊くて、厳かで、
神聖な感じすらするくらい特別な作品で、
ストーリーや時間経過が私にはわかりにくい部分はあったけど
登場人物たちの愛おしさや圧倒的な存在感のまえでは
まぁちっちゃいことは気にすんな!って
ワカチコしちゃってたからね。
だけどやっぱり登場人物たちが愛おしいがゆえに
謎解きというか、彼女らをもっと知りたいという、
そんな気持ちを満たしてくれた点で
この小説を読むことができて、そこはホントによかった。
凪沙さんと一果ちゃんはもちろん、
だいすきになった実花せんせい(つか「実花」だったのねw)のことや、
りんちゃんの心情や、
そうそう瑞貴さんの「その後」とか!!!
そもそも、一果ちゃんがなぜバレエの経験があったのか、とか。
(余裕がなかったはずなのに不思議だった)
一果ちゃんが広島に連れ戻されたあとの
ドトーのような展開も、
隙間隙間が埋められて、腑に落ちました、いろいろと。
とくに、これは映画だけでちゃんと理解する
リテラシー?がなくちゃいけないのかもしれないけど、
凪沙さんが手術に至り、
その後ケアを怠り悲惨なことになってしまう展開も、
よりていねいに「あぁ、そうだったのか…」って
追体験して、辛かったけど。
一果ちゃん、広島連れ戻されて
腕に歯型が尽きないくらい、
何の喜びもない日々だったことは映画でもわかったけど、
ちゃんとママの沙織と中学出たら凪沙に会える約束してて
そのときを待ち望んでいたんだなぁ、とか、
実花先生が広島までレッスンに来てくれてること
映画でも卒業式のあとのシーンではじめてわかったけど、
その間の実花先生と一果ちゃんのすごい頑張りと成長のおかげで
海外留学が叶う奨学金を得ることができたんだなぁ、とか。
で…あらためて、
一果ちゃんが中学を卒業すればまた凪沙と暮らせることを
凪沙が知っていさえすれば
もっと幸せな結末があったのになぁ…とか。
でも、あの最後が最期になってしまったからといって、
必ずしも不幸な結末、というわけではないんだね。
凪沙にとっては。
一果が、ふたたび東京へ出たときに
地図みたいのもって凪沙の部屋をたずねたくだりも、
あんなにいろいろ苦労して探し当てたんだなぁ。
そして、もう、変わり果てた(といっていい)
凪沙を見て、寝てる彼女に抱き着いて泣くでしょ?
驚いただろうけど怖がったりひるんだりせずに。
あの涙に、泣けたなぁ。
うーーー
どうにもこうにもうまく書けません。
映画と原作がごっちゃになって、いっそうごちゃごちゃです"(-""-)"
いろいろゆっくり、かみしめますね。
大野雄大投手、おめでとう~~~!!!の言葉とともに(^^)v
(「お母さんありがとう」ファミリーですからねー♬♬)
みたいな監督さんか関係者さんのご挨拶を
ツイで拝見して笑ってしまったけど。
そう、今や「鬼鬼鬼」、鬼が席捲してる映画界ですが、
われらが?ミッドナイトスワンもほんっと健闘してるよね。
今まさにテレビで応援してるドラゴンズさんも、
1番・打率トップを争う大島選手の登場曲が
鬼滅の映画主題歌です~
ついでに歌ってる LiSAさんは、
ドラゴンズの応援歌?も歌ってくださってます♬
そいで4番ビシエド選手の大ファンであらせられます◎
ついでのついでに、
目下、完封完投記録を伸ばしてる最中の大野雄大投手、
バッター席に入るときのテーマ曲は
おなじみサカナクションの新宝島です♬♬
うぇぇぇぇ~~~ん、
ナカイの窓かむばぁぁぁぁーーーっっっくっっっ(;_;)/~~~
いやいやいや、
だ・か・ら・スワンですよーミッドナイトの!!
小説、というか原作、読みました。
これはほんと、内田監督自身のオリジナル脚本を
小説化したものだから、
映画の「補完」になってて
とってもいろいろ腑におちたところばかりでした。
うーん、本来映画って、映画自体で成立してるものだから
原作よんで映画の「?」が解明されたり腑に落ちるというのは
いかがなものか、とも思わないではないけれど。
でもこのたびは、映画ミッドナイトスワンが
なんだかとても、尊くて、厳かで、
神聖な感じすらするくらい特別な作品で、
ストーリーや時間経過が私にはわかりにくい部分はあったけど
登場人物たちの愛おしさや圧倒的な存在感のまえでは
まぁちっちゃいことは気にすんな!って
ワカチコしちゃってたからね。
だけどやっぱり登場人物たちが愛おしいがゆえに
謎解きというか、彼女らをもっと知りたいという、
そんな気持ちを満たしてくれた点で
この小説を読むことができて、そこはホントによかった。
凪沙さんと一果ちゃんはもちろん、
だいすきになった実花せんせい(つか「実花」だったのねw)のことや、
りんちゃんの心情や、
そうそう瑞貴さんの「その後」とか!!!
そもそも、一果ちゃんがなぜバレエの経験があったのか、とか。
(余裕がなかったはずなのに不思議だった)
一果ちゃんが広島に連れ戻されたあとの
ドトーのような展開も、
隙間隙間が埋められて、腑に落ちました、いろいろと。
とくに、これは映画だけでちゃんと理解する
リテラシー?がなくちゃいけないのかもしれないけど、
凪沙さんが手術に至り、
その後ケアを怠り悲惨なことになってしまう展開も、
よりていねいに「あぁ、そうだったのか…」って
追体験して、辛かったけど。
一果ちゃん、広島連れ戻されて
腕に歯型が尽きないくらい、
何の喜びもない日々だったことは映画でもわかったけど、
ちゃんとママの沙織と中学出たら凪沙に会える約束してて
そのときを待ち望んでいたんだなぁ、とか、
実花先生が広島までレッスンに来てくれてること
映画でも卒業式のあとのシーンではじめてわかったけど、
その間の実花先生と一果ちゃんのすごい頑張りと成長のおかげで
海外留学が叶う奨学金を得ることができたんだなぁ、とか。
で…あらためて、
一果ちゃんが中学を卒業すればまた凪沙と暮らせることを
凪沙が知っていさえすれば
もっと幸せな結末があったのになぁ…とか。
でも、あの最後が最期になってしまったからといって、
必ずしも不幸な結末、というわけではないんだね。
凪沙にとっては。
一果が、ふたたび東京へ出たときに
地図みたいのもって凪沙の部屋をたずねたくだりも、
あんなにいろいろ苦労して探し当てたんだなぁ。
そして、もう、変わり果てた(といっていい)
凪沙を見て、寝てる彼女に抱き着いて泣くでしょ?
驚いただろうけど怖がったりひるんだりせずに。
あの涙に、泣けたなぁ。
うーーー
どうにもこうにもうまく書けません。
映画と原作がごっちゃになって、いっそうごちゃごちゃです"(-""-)"
いろいろゆっくり、かみしめますね。
大野雄大投手、おめでとう~~~!!!の言葉とともに(^^)v
(「お母さんありがとう」ファミリーですからねー♬♬)
ミッドナイトスワン~二人の白鳥
2020年10月18日 映画
……のものがたりだったね。
一果ちゃんと凪沙さん、
ふたりの白鳥のものたがりだったね。
・・・というわけで、
やっとやっと見てまいりましたよ~
*****いまさらですが、ネタバレです↓*****
極力ネタバレ避けてたつもりだけど
あの異例に長い「予告」を見てたから
なんとなく、凪沙の「最期」とかはね、
わかってました。
で、その悪い予想どおりであったことが
辛かったけど。
だけど、そのあとね、
一果ちゃんが前を向いて
白鳥になって自由に息ができる海外に飛びたって
あんなにはつらつとハイヒールで都会を闊歩して
(そう、まさに凪沙の歩き方そのもので!)
もうね、カッコよくて嬉しかったなぁ~
メイクして別人みたいにカッコいいんだけど
でもちゃんとあどけなさも残ってる
エキゾチックな魅力に息をのみました。
そうそう、英語のセリフもカッコよかったなぁ~
まさに、みにくいアヒルの子が
美しい白鳥に生まれ変わったみたいだったね。
凪沙にもりんちゃんにも、
届いたよね、あの踊り。
そのあとのエンドロールで
最初の「エグゼクティブプロデューサー 飯島三智」の文字に
はっとしました。
そしたら最後は「制作 CULEN」で終わって、
「おお~~~~~」って感動してたら
そのあとの予期せぬ、凪沙と一果の
まるで宗教画のような画像が・・・
そこで、抑えてた涙が(抑えてなかったけど)
ドワッとキました。
よかったよーちゃんと前向いて
最後までスクリーン見ててwww
で、見終わってまず思ったのは
「これは、一果の映画だな」って印象。
もちろん凪沙がいちばん「主役」とされているんだけど、
でも「主人公」はやっぱり一果だな、って。
そして、その一果を、愛して守って尽くして
(最後は尽くされたね。。。)
「無償の愛」、母親の愛で慈しんだのが
凪沙で、、、
うん、もう草彅剛は凪沙でしかなかったね。
圧倒されたね。
思いだすのは、(いちばんほんわかするって方で)
印象に残ってるのは、
夜中に凪沙と一果が公園の階段のところで
踊りを踊ってるとこ。
小声でぶつぶつ会話してるのが
リアルでね~~
だいたい、家族とか友達と
ドラマや映画みたいに声張って喋らないよね。
そう思うと、凪沙も一果も
ホントに「セリフセリフ」してなくて
特に一果ちゃん、
セリフは少ないんだけど
たまに声を発するとw
もうそれはリアルな、無口な思春期の女のコが
ぼそっと喋ってる、そのものなんだよね。
だからあのシーンも
(アドリブだったって?)
凪沙が一果チャンに踊り教えてって言うと
いやだよーどうせできないじゃん、みたいに返して
いいから教えなさいよって言われると
いやいや教えてくれるんだけど
(たしかに「プリエ」は「プリン」だよねwww)
さっきと違うじゃないって文句いわれて
違う踊りだもん、
えーさっきのがよかったのにーーーみたいな
意味はないけどお互いが気の置けない相手になってる
なんとも親密な、もう遠慮も何もいらない関係になってる
そんな会話がねーーー
なんともいえず、よかったなぁ。
ずっと思いだします。
同じように、「ハニージンジャーソテー」を
無粋にも(きっと一果ちゃん、わざとだけどwww)
「ハチミツしょうが炒め」って言いかえる
ツンデレぶり♬
そしてあくまでも「ハニージンジャーソテー」の
洒落た名前にこだわる凪沙。
そこには、まぎれもない母子の日常があったね。
嗚呼~~~お時間切れです
(ごはんの時間、という、ありがたい日常ですwww)
実は文庫本が今日届いたの!!!
今日はナイターじゃないからね
(ドラゴンズ、連勝ストップでしたが……
奇跡の二位ですよ~~~どうしたっ???←まだ半信半疑www)
ごはんのあと、読みますよ!!!
また感想書きにきますね(^^)v
というわけで、、、
夜な夜なと新日本男児とニュースな会と金スマの
中居しゃちょう~~~
ごめんなさい!!!
つよぽんにウワキして(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
どれもほんっとお素敵なしゃちょう~でしたよーーー
↑
雑じゃねぇか??てへぺろ
ではでは~~~
一果ちゃんと凪沙さん、
ふたりの白鳥のものたがりだったね。
・・・というわけで、
やっとやっと見てまいりましたよ~
*****いまさらですが、ネタバレです↓*****
極力ネタバレ避けてたつもりだけど
あの異例に長い「予告」を見てたから
なんとなく、凪沙の「最期」とかはね、
わかってました。
で、その悪い予想どおりであったことが
辛かったけど。
だけど、そのあとね、
一果ちゃんが前を向いて
白鳥になって自由に息ができる海外に飛びたって
あんなにはつらつとハイヒールで都会を闊歩して
(そう、まさに凪沙の歩き方そのもので!)
もうね、カッコよくて嬉しかったなぁ~
メイクして別人みたいにカッコいいんだけど
でもちゃんとあどけなさも残ってる
エキゾチックな魅力に息をのみました。
そうそう、英語のセリフもカッコよかったなぁ~
まさに、みにくいアヒルの子が
美しい白鳥に生まれ変わったみたいだったね。
凪沙にもりんちゃんにも、
届いたよね、あの踊り。
そのあとのエンドロールで
最初の「エグゼクティブプロデューサー 飯島三智」の文字に
はっとしました。
そしたら最後は「制作 CULEN」で終わって、
「おお~~~~~」って感動してたら
そのあとの予期せぬ、凪沙と一果の
まるで宗教画のような画像が・・・
そこで、抑えてた涙が(抑えてなかったけど)
ドワッとキました。
よかったよーちゃんと前向いて
最後までスクリーン見ててwww
で、見終わってまず思ったのは
「これは、一果の映画だな」って印象。
もちろん凪沙がいちばん「主役」とされているんだけど、
でも「主人公」はやっぱり一果だな、って。
そして、その一果を、愛して守って尽くして
(最後は尽くされたね。。。)
「無償の愛」、母親の愛で慈しんだのが
凪沙で、、、
うん、もう草彅剛は凪沙でしかなかったね。
圧倒されたね。
思いだすのは、(いちばんほんわかするって方で)
印象に残ってるのは、
夜中に凪沙と一果が公園の階段のところで
踊りを踊ってるとこ。
小声でぶつぶつ会話してるのが
リアルでね~~
だいたい、家族とか友達と
ドラマや映画みたいに声張って喋らないよね。
そう思うと、凪沙も一果も
ホントに「セリフセリフ」してなくて
特に一果ちゃん、
セリフは少ないんだけど
たまに声を発するとw
もうそれはリアルな、無口な思春期の女のコが
ぼそっと喋ってる、そのものなんだよね。
だからあのシーンも
(アドリブだったって?)
凪沙が一果チャンに踊り教えてって言うと
いやだよーどうせできないじゃん、みたいに返して
いいから教えなさいよって言われると
いやいや教えてくれるんだけど
(たしかに「プリエ」は「プリン」だよねwww)
さっきと違うじゃないって文句いわれて
違う踊りだもん、
えーさっきのがよかったのにーーーみたいな
意味はないけどお互いが気の置けない相手になってる
なんとも親密な、もう遠慮も何もいらない関係になってる
そんな会話がねーーー
なんともいえず、よかったなぁ。
ずっと思いだします。
同じように、「ハニージンジャーソテー」を
無粋にも(きっと一果ちゃん、わざとだけどwww)
「ハチミツしょうが炒め」って言いかえる
ツンデレぶり♬
そしてあくまでも「ハニージンジャーソテー」の
洒落た名前にこだわる凪沙。
そこには、まぎれもない母子の日常があったね。
嗚呼~~~お時間切れです
(ごはんの時間、という、ありがたい日常ですwww)
実は文庫本が今日届いたの!!!
今日はナイターじゃないからね
(ドラゴンズ、連勝ストップでしたが……
奇跡の二位ですよ~~~どうしたっ???←まだ半信半疑www)
ごはんのあと、読みますよ!!!
また感想書きにきますね(^^)v
というわけで、、、
夜な夜なと新日本男児とニュースな会と金スマの
中居しゃちょう~~~
ごめんなさい!!!
つよぽんにウワキして(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
どれもほんっとお素敵なしゃちょう~でしたよーーー
↑
雑じゃねぇか??てへぺろ
ではでは~~~
[覚書き]この春~夏にTVで見た映画
2020年8月31日 映画なんたってステイホームですので
(てかずーーーっとおうち大好きステイホーム野郎なんだけど)
テレビで入った映画を見ることが増えてます。
中でもこの春以降見て、印象深かったやつ。
ほんのちょっとだけ、ずつ。
☆リバー・ランズ・スルー・イット☆
フライフィッシングのシーンの美しさに尽きる!
アーンド(悔しいけど⇒?)ブラピさまの美しさに尽きる!!
監督のロバート・レッドフォードの若い頃の美しさを
ほんっとーに彷彿とさせる美しさ。
この年齢とこのまだ浅いキャリアだからこその
キラキラした、まぶしいくらいの美しさに驚いた~~
うん、ついでに(ついで言うなっ)
われらが中居ピースin模倣犯でのフライフィッシングのシーンと
山女魚より(もちろん)美しかったピースのシーンを
思いだしたヅラ脳でした♬
で、やっぱり神さまは、
生命力にあふれてヤンチャも含めて
キラキラすぎる彼を愛ですぎずにはおかず、
若くして神に召されてしまうのね。
お兄さんはその後も、淡々と(に見える)
大学教授の職を得てご両親を喜ばせて
地元の誇りとして、フライを続けながら学問にうちこむ。
そんな彼の自伝がもとになっていたのですね。
モンタナ州の川の風景、陽光、空気、
頑固者の牧師のパパと兄弟が競いつつお互いを認め合う
フライフィッシングの奥深さ。
夫の鮎釣り&渓流テンカラ釣りと違って(こら)
優雅な芸術のようですね~。
あ、もちろん日本古来の釣りも優雅な芸術ですよ!!!
(by負けず嫌いの昭和のオトコより)
レッドフォード監督の「普通の人々」もそうだったけど
なんともいえず淡々と上質な時間を
すごさせてもらった気がします。
☆ヒッチコックもの3作☆
*サイコ
有名すぎるシャワーシーンなどなど。
写真や評論などではよく見ていたのに、
それでもハラハラドキドキ怖かった~
いまだにアンソニー・パーキンスと
アンソニー・ホプキンスがごっちゃになる(^^ゞ
(似ても似つかん!!)
でもアンソニー・パーキンスの繊細で危うい感じこそ
むずかしいその役にぴったり、他にはうかびませんね。
*めまい
ラジオの映画評のバックナンバーを追っかけてるほど
ほんっと大好きなライムスター宇多丸さんが
「人生の一本」として挙げておられるので、
(場面場面によって違う「一本」を挙げてるそうだけどw)
こりゃもうこのチャンスに見なきゃ!と思いました。
うんうん、高所恐怖症の「めまい」が心理的「めまい」とも
重なってるんだねー。
ヒロイン、キム・ノヴァクが前半と後半でぜ~んぜん別人に見えるから
「同一人物ってこと、ないよね?」って思わせるのね。
そして、前半では「ただのいいひと」(しつれい!)に見えてた
ジェームズ・スチュアートが、後半彼女にたいして
憑かれたように前半の彼女と同じメイク・おなじドレスを
要求するあたりが怖かった~~~
、、、あんな、「ただのいいひと」(しつこい!)が
こんなになっちゃうの???って。
どんでん返しの連続で見応えありましたねー。
あんなに平凡だったのに(言い過ぎ)
ファム・ファタールな彼女と出会って人間性が狂ってしまう。
平凡に見えるけど知的で優しい、彼を愛してる彼女がね、
可哀そうだったなぁ。。。
あんなに献身的に看病したのになぁ。
ラストの、あのあと、「目が覚めて」、
また平凡で優しい彼にもどって
日常のしあわせを取り戻してほしいです。
(高所恐怖症もきっと克服したよね?)
*知りすぎていた男
こりゃもう「ケセラセラ」で有名な、ね。
またまたジェームズ・スチュワートでしたw
「なぜ勝手にロンドンへ?」とは思ったけどww
最初から最後までこれまたハラドキ、楽しめました~
ドリス・デイのさすがの美声、歌声も素敵だったけど
なんたってあの「キャー!」の響き渡る叫び声のおかげで
賢くて可愛いこどもっちが助かってよかった◎
☆シャイニング☆
むか~~しむかしあるところに…の学生時代に
何を思ったか映画館に見に行って、、、激しく後悔。
とにかくホラー怖いおばけ怖い暗闇怖いで生きてきたのに
「何を思った自分っ!??」って激しく後悔(←リフレイン)
でも今回、時を経て、ドラ吉のリクエストでアマプラで見たけど
ほ・と・ん・ど・覚えてなかった(^^ゞ
あの斧でドアをたたき壊すポスターのシーンが
わたしの中では、遠くの部屋からひと部屋ずつ壊しながら
近づいてくる恐怖のシーンの記憶があったのだけど、、、???
「凍死」したジャックがコントの銅像みたいにデーンと出てきて
悪い、助かった安心感とともに笑ってしまったwww
スティーブン・キングの原作とはだいぶ違ってて
キング自身はそのことでずーーーっと「おかんむり」らしいね。
うん、原作読まなきゃね。
ジャック・ニコルソンはもう「怖すぎるおじさん」認定ですが、
昔見たチャイナタウンでは渋くてカッコよかったなぁ~
(ドラ吉は「つぎミザリー見よう」って言ってるよ(^^;))
☆戦場のピアニスト☆
(このタイトルさ、打つたび「洗浄」って出てくるのナニ?うちのパソ子…)
わたし、てっきり「海の上のピアニスト」を勝手に
「船上のピアニスト」と誤植?してカンチガイしてた。
だから、見てるうちに「あれ?あれれ??」って
でもどんどん当時のナチスに蹂躙されるワルシャワに引き込まれていった。
(15分くらいで「どうやら洗浄でも船上でもないな?」って気づいたw)
ワルシャワのユダヤ人一家。最初はなごやかでちょっと楽観的。
それがだんだんどんどんナチの暴虐に飲み込まれて
とうとう主人公ひとりになってなんとか隠れて転々と
絶望のなかでも淡々と(見える)理不尽の極値で泣きわめくでもなく
同朋やポーランド人に助けられながら、まさに奇跡的に生き延びる。
途中で、「音をたてるな」って言われた部屋にピアノがあって
それを思わず弾くシーンに「あぁぁぁ音がぁぁぁ」ってびっくりしたんだけど
実は「弾く仕草」にあわせてショパンがバックに流れてたの、
はらはらしたよ~~
それと、なんといってもやたらハンサムなドイツ将校に見つかっちゃって
(ハンサム余計?)
でもすぐに射殺とかされずに
(実際ほかにもユダヤ人を大勢救った将校さんだったらしい)
「ピアニスト?弾いてみて」って弾かせるのね。
そこでもハラドキ!!
「何年も弾いてなくて、練習もなくて、身も心もぼろぼろの状態で
もしヘタッピーに弾いたら殺されちゃうんでは??」なんて。
でもそこで弾いたショパンがとにかく素晴らしくて涙が出た。
(ほんとに俳優さんが代役なしで弾いたの?信じられない!!
↑そこでやっぱり和賀さま=中居くんを思い出すヅラ脳w)
あと、ドイツ将校の前だからポーランド人のショパンじゃなくて
ドイツのたとえばベートーベンとか弾いたほうがいいんじゃない?なんて
「だれだよ?」てきな心配とか(^^ゞ
でもご安心を。そのドイツ将校さんはいたく感動されたらしく
それから撤退するまで「ユダヤ人」って呼んでパンとジャムと
会ったとき彼が開けようと悪戦苦闘してた缶詰にちなんで
「缶切り」も同梱してくれた、ちょっとしたユーモアになごんだ♬
ついに撤退のそのとき、わかれ間際にはじめて名前を聞くのね。
それと寒いだろうとドイツ軍のコートまで◎
(自分は「もっと暖かいコートがあるから♪」って。
でもその将校さんも逆にソ連軍につかまって、
収容所で亡くなってしまったらしい。。。
ああああああその方だけは(!)助かっていただきたかった(涙涙))
でもやっとポーランドが解放されたとき
そのドイツ軍コートのおかげでドイツ人とまちがえられて
同朋に撃ち殺されそうになるのよーーー
そのとき「えぇぇぇここまで生き延びたのにここで殺されちゃうの???
、、、でもそんな結末も、悲劇という意味でも「あり」かも。」なーんて
実際は88歳まで生きて活躍された実在のピアニストさんだったとは
ちっとも知らなかったから、ほんとに一度は「覚悟」したわ~汗汗。
そして最後のシーン、平和にコンサートが開かれて
そこでオーケストラと一緒に弾くショパンの大ポロネーズのシーンで
終わります。
(嗚呼嗚呼、和賀さまーーーー!!!←これが宿命)
エンドクレジットの前半が、
ひたすらピアニストの運指と重なって流れるんだけど
それだけでショパンに魅きこまれます。
聴きほれ、見惚れます。
ただ長いだけとか、ただ辛気臭いだけとか(ひどい!)
ただ廃墟のゲットーCGがすごいだけとか(ひどい!!)
ただ「特別な主人公がチートで生き延びた」だけとか(ひどい!!!)
なかなかの酷評もあったそうですが、
わたしは、ほんとうに、戦争映画はつらくて避けてきたにもかかわらず
(戦場のメリークリスマス以来だったかも(^^ゞ)
驚くくらいひきこまれてました。
素直に、この映画におくればせながら会えてよかった。
主人公のエイドリアン・ブロディさん、
そのピアニスト・シュピルマンさん、
ドイツ人将校のホーゼンフェルト大尉、
彼らに会えてよかった。
※※※
とりあえず覚えは以上です!
書いてると、ほんっとーーーに、欲張りにも
われらがのんびりな会社長さんの俳優すがたが
見たくなるなぁ。
ドラマでも映画でも。。。
おりしもつよぽんのミッドナイトスワンの宣伝がはじまって
ホントにポスターや予告だけで
見たくてたまらない作品ですね。
どうか「満員御礼!!!」になって
凪沙ブームを巻き起こしますように!!!
(てかずーーーっとおうち大好きステイホーム野郎なんだけど)
テレビで入った映画を見ることが増えてます。
中でもこの春以降見て、印象深かったやつ。
ほんのちょっとだけ、ずつ。
☆リバー・ランズ・スルー・イット☆
フライフィッシングのシーンの美しさに尽きる!
アーンド(悔しいけど⇒?)ブラピさまの美しさに尽きる!!
監督のロバート・レッドフォードの若い頃の美しさを
ほんっとーに彷彿とさせる美しさ。
この年齢とこのまだ浅いキャリアだからこその
キラキラした、まぶしいくらいの美しさに驚いた~~
うん、ついでに(ついで言うなっ)
われらが中居ピースin模倣犯でのフライフィッシングのシーンと
山女魚より(もちろん)美しかったピースのシーンを
思いだしたヅラ脳でした♬
で、やっぱり神さまは、
生命力にあふれてヤンチャも含めて
キラキラすぎる彼を愛ですぎずにはおかず、
若くして神に召されてしまうのね。
お兄さんはその後も、淡々と(に見える)
大学教授の職を得てご両親を喜ばせて
地元の誇りとして、フライを続けながら学問にうちこむ。
そんな彼の自伝がもとになっていたのですね。
モンタナ州の川の風景、陽光、空気、
頑固者の牧師のパパと兄弟が競いつつお互いを認め合う
フライフィッシングの奥深さ。
夫の鮎釣り&渓流テンカラ釣りと違って(こら)
優雅な芸術のようですね~。
あ、もちろん日本古来の釣りも優雅な芸術ですよ!!!
(by負けず嫌いの昭和のオトコより)
レッドフォード監督の「普通の人々」もそうだったけど
なんともいえず淡々と上質な時間を
すごさせてもらった気がします。
☆ヒッチコックもの3作☆
*サイコ
有名すぎるシャワーシーンなどなど。
写真や評論などではよく見ていたのに、
それでもハラハラドキドキ怖かった~
いまだにアンソニー・パーキンスと
アンソニー・ホプキンスがごっちゃになる(^^ゞ
(似ても似つかん!!)
でもアンソニー・パーキンスの繊細で危うい感じこそ
むずかしいその役にぴったり、他にはうかびませんね。
*めまい
ラジオの映画評のバックナンバーを追っかけてるほど
ほんっと大好きなライムスター宇多丸さんが
「人生の一本」として挙げておられるので、
(場面場面によって違う「一本」を挙げてるそうだけどw)
こりゃもうこのチャンスに見なきゃ!と思いました。
うんうん、高所恐怖症の「めまい」が心理的「めまい」とも
重なってるんだねー。
ヒロイン、キム・ノヴァクが前半と後半でぜ~んぜん別人に見えるから
「同一人物ってこと、ないよね?」って思わせるのね。
そして、前半では「ただのいいひと」(しつれい!)に見えてた
ジェームズ・スチュアートが、後半彼女にたいして
憑かれたように前半の彼女と同じメイク・おなじドレスを
要求するあたりが怖かった~~~
、、、あんな、「ただのいいひと」(しつこい!)が
こんなになっちゃうの???って。
どんでん返しの連続で見応えありましたねー。
あんなに平凡だったのに(言い過ぎ)
ファム・ファタールな彼女と出会って人間性が狂ってしまう。
平凡に見えるけど知的で優しい、彼を愛してる彼女がね、
可哀そうだったなぁ。。。
あんなに献身的に看病したのになぁ。
ラストの、あのあと、「目が覚めて」、
また平凡で優しい彼にもどって
日常のしあわせを取り戻してほしいです。
(高所恐怖症もきっと克服したよね?)
*知りすぎていた男
こりゃもう「ケセラセラ」で有名な、ね。
またまたジェームズ・スチュワートでしたw
「なぜ勝手にロンドンへ?」とは思ったけどww
最初から最後までこれまたハラドキ、楽しめました~
ドリス・デイのさすがの美声、歌声も素敵だったけど
なんたってあの「キャー!」の響き渡る叫び声のおかげで
賢くて可愛いこどもっちが助かってよかった◎
☆シャイニング☆
むか~~しむかしあるところに…の学生時代に
何を思ったか映画館に見に行って、、、激しく後悔。
とにかくホラー怖いおばけ怖い暗闇怖いで生きてきたのに
「何を思った自分っ!??」って激しく後悔(←リフレイン)
でも今回、時を経て、ドラ吉のリクエストでアマプラで見たけど
ほ・と・ん・ど・覚えてなかった(^^ゞ
あの斧でドアをたたき壊すポスターのシーンが
わたしの中では、遠くの部屋からひと部屋ずつ壊しながら
近づいてくる恐怖のシーンの記憶があったのだけど、、、???
「凍死」したジャックがコントの銅像みたいにデーンと出てきて
悪い、助かった安心感とともに笑ってしまったwww
スティーブン・キングの原作とはだいぶ違ってて
キング自身はそのことでずーーーっと「おかんむり」らしいね。
うん、原作読まなきゃね。
ジャック・ニコルソンはもう「怖すぎるおじさん」認定ですが、
昔見たチャイナタウンでは渋くてカッコよかったなぁ~
(ドラ吉は「つぎミザリー見よう」って言ってるよ(^^;))
☆戦場のピアニスト☆
(このタイトルさ、打つたび「洗浄」って出てくるのナニ?うちのパソ子…)
わたし、てっきり「海の上のピアニスト」を勝手に
「船上のピアニスト」と誤植?してカンチガイしてた。
だから、見てるうちに「あれ?あれれ??」って
でもどんどん当時のナチスに蹂躙されるワルシャワに引き込まれていった。
(15分くらいで「どうやら洗浄でも船上でもないな?」って気づいたw)
ワルシャワのユダヤ人一家。最初はなごやかでちょっと楽観的。
それがだんだんどんどんナチの暴虐に飲み込まれて
とうとう主人公ひとりになってなんとか隠れて転々と
絶望のなかでも淡々と(見える)理不尽の極値で泣きわめくでもなく
同朋やポーランド人に助けられながら、まさに奇跡的に生き延びる。
途中で、「音をたてるな」って言われた部屋にピアノがあって
それを思わず弾くシーンに「あぁぁぁ音がぁぁぁ」ってびっくりしたんだけど
実は「弾く仕草」にあわせてショパンがバックに流れてたの、
はらはらしたよ~~
それと、なんといってもやたらハンサムなドイツ将校に見つかっちゃって
(ハンサム余計?)
でもすぐに射殺とかされずに
(実際ほかにもユダヤ人を大勢救った将校さんだったらしい)
「ピアニスト?弾いてみて」って弾かせるのね。
そこでもハラドキ!!
「何年も弾いてなくて、練習もなくて、身も心もぼろぼろの状態で
もしヘタッピーに弾いたら殺されちゃうんでは??」なんて。
でもそこで弾いたショパンがとにかく素晴らしくて涙が出た。
(ほんとに俳優さんが代役なしで弾いたの?信じられない!!
↑そこでやっぱり和賀さま=中居くんを思い出すヅラ脳w)
あと、ドイツ将校の前だからポーランド人のショパンじゃなくて
ドイツのたとえばベートーベンとか弾いたほうがいいんじゃない?なんて
「だれだよ?」てきな心配とか(^^ゞ
でもご安心を。そのドイツ将校さんはいたく感動されたらしく
それから撤退するまで「ユダヤ人」って呼んでパンとジャムと
会ったとき彼が開けようと悪戦苦闘してた缶詰にちなんで
「缶切り」も同梱してくれた、ちょっとしたユーモアになごんだ♬
ついに撤退のそのとき、わかれ間際にはじめて名前を聞くのね。
それと寒いだろうとドイツ軍のコートまで◎
(自分は「もっと暖かいコートがあるから♪」って。
でもその将校さんも逆にソ連軍につかまって、
収容所で亡くなってしまったらしい。。。
ああああああその方だけは(!)助かっていただきたかった(涙涙))
でもやっとポーランドが解放されたとき
そのドイツ軍コートのおかげでドイツ人とまちがえられて
同朋に撃ち殺されそうになるのよーーー
そのとき「えぇぇぇここまで生き延びたのにここで殺されちゃうの???
、、、でもそんな結末も、悲劇という意味でも「あり」かも。」なーんて
実際は88歳まで生きて活躍された実在のピアニストさんだったとは
ちっとも知らなかったから、ほんとに一度は「覚悟」したわ~汗汗。
そして最後のシーン、平和にコンサートが開かれて
そこでオーケストラと一緒に弾くショパンの大ポロネーズのシーンで
終わります。
(嗚呼嗚呼、和賀さまーーーー!!!←これが宿命)
エンドクレジットの前半が、
ひたすらピアニストの運指と重なって流れるんだけど
それだけでショパンに魅きこまれます。
聴きほれ、見惚れます。
ただ長いだけとか、ただ辛気臭いだけとか(ひどい!)
ただ廃墟のゲットーCGがすごいだけとか(ひどい!!)
ただ「特別な主人公がチートで生き延びた」だけとか(ひどい!!!)
なかなかの酷評もあったそうですが、
わたしは、ほんとうに、戦争映画はつらくて避けてきたにもかかわらず
(戦場のメリークリスマス以来だったかも(^^ゞ)
驚くくらいひきこまれてました。
素直に、この映画におくればせながら会えてよかった。
主人公のエイドリアン・ブロディさん、
そのピアニスト・シュピルマンさん、
ドイツ人将校のホーゼンフェルト大尉、
彼らに会えてよかった。
※※※
とりあえず覚えは以上です!
書いてると、ほんっとーーーに、欲張りにも
われらがのんびりな会社長さんの俳優すがたが
見たくなるなぁ。
ドラマでも映画でも。。。
おりしもつよぽんのミッドナイトスワンの宣伝がはじまって
ホントにポスターや予告だけで
見たくてたまらない作品ですね。
どうか「満員御礼!!!」になって
凪沙ブームを巻き起こしますように!!!
マッドハッターを・・・
2010年5月6日 映画 コメント (2)・・・中居くんで見たいなぁ~~♫
===感想は「やっぱソレかいっ?」っつうわけで・・・(汗)
『アリス・イン・ワンダーランド』を見てまいりました◎
紅さまが日記に書いておられたところと同じ名古屋駅近くのIMAX(アイマックス)シアターに昨日頑張って行ってきました~(出不精なのにっ◇)
>紅さま、ニアミスでしたのね(笑)
この「IMAX」っつぅのは「普通の3D」よりさらに飛び出る(のかな?)ということで、3Dシアターより200円もお高いのですっ☆
(日本で4か所だけ・・・らしいです。)
・・・でも「普通の3D」映画を見たことがないので(USJで飛び出るシュレックを見たくらい・・・??)比べようがないのだけど・・・(汗汗)
最初は「すっげぇ~~~迫力ぅ!!」って驚くけど、そのうちそれがもったいないことに当たり前になってきて・・・むしろストーリーや映像全部の方に引き込まれました。
なんたって・・・主役のアリスが綺麗なのがいいよねぇ~~
まさに「白磁のお肌」っつぅ貴族感(?)があって、その彼女が小さくなったり大きくなったりするたびにちゃんとお洋服が合わなくなるのよっ!!
・・・そこが素晴らしい!?!(笑)
いままでの変身モノ(?)って「お洋服はどうするの?」って問題をスルーしてたのが多いような・・・??
(いやいや、コナンもメルモちゃんも確かちゃんとお洋服があわないくだりはあったか~??)
コホンッ!とにかく===
この19歳になったアリスが小さくなるとそれまで来ていたプリーツ生地のドレスがブカブカになった分、肩や背中の露出が増えて細いリボンだけで首に止めてるのが何とも色っぽかったりするし・・・
それをジョニーさま扮するマッドハッター(←むか~し本読んだときは「きちがい帽子屋」ってなってなかったかなぁ??・・・今は無理だよね(汗))がさらに彼女をティーポットに隠しちゃうくらいミクロになったらもうお洋服に埋もれちゃって(きっと⇒)すっぽんぽん(こらっ)になるよのね、ちゃんと☆
そしたら、ポットのふたを開けちゃったジョニさまが「おっと失礼♪」なんて、さすが帽子屋さんっチョキチョキ布を切ってミクロな可愛いドレスを仕立てちゃったり・・・
そのあと赤の女王のところでデカぁ~~くなっちゃったときは、植え込みの後ろでまたも(きっと⇒)すっぽんぽん(おほほ)になっちゃうのです、またもちゃんと☆☆
そしたら女王が「カーテン使ってでもこの者にドレスを作ってやれ~」って命令して、出来あがった世にもモダンで不思議なドレスを着て大活躍♪♪
要するに・・・ロリコンかっ!??(監督が???笑)
いや、このアリスちゃんがいろんな大きさといろんなコスプレで危険な目にあったりいじめられたり・・・最後にはジャンヌダルク・コスプレ(?)でしなやかな肢体(←やらしい・・・)を逆に際立たせる鎧に身をつつみ敵のナンチャラ(何だっけ?汗)をやっつける・・・
きっと洋の東西を問わずおにいちゃん&おじちゃんが萌え~~~~~となる要素がとにかく満載なのですよ☆
もぉ~~~~ヤらしい映画だなぁまったく♪(←おかしいです…)
いや、わたしも腐っても(腐ってる・・・)萌え一族のはしくれ・・・(へ?)
相手が19歳のアリスちゃんでもサンナナの某おっちゃんでも・・・綺麗な方のコスプレには萌えるのですっ!!(ナニ宣言??)
そんでね、その「頭部が巨大化した」赤の女王がなんとヘレナ・ボナム・カーターとなっ??
その直前まで車でみてたハリー・ポッター「不死鳥の騎士団」で愛するシリウス・ブラックを殺しやがったベラトリックス・レストレッジのおねえちゃんではありませんかっ!?(驚)
それに、このアリスを見て昔大好きで何度も見た「眺めのいい部屋」を思い出して「あの貴族のお嬢さんの役が似合いそうだなぁ~~」って思ってたら・・・そういえばあれもこのヘレナ・ボナム・カーターだったんだよね~~~(驚驚)
・・・CGで膨らまされたのと(・・・今のひろちゃんもCGだったら・・・←これこれ怒られるぞ~~(汗))へんてこりんメイクのせいでちっとも気づかなかった☆
あと妹のほう「白の女王」の吹き替えの声がねぇ~~~なんと深田恭子ちゃんだったとは・・・そういえば話題になってた気もするけど最後のクレジットまでまったく気付かずすんなり入り込んで見てました~~これも驚き◇
声優じゃなく人気俳優が声をあてるってだけで批判もおきるけど、とっても不思議ちゃんにピッタリで(笑)上手だったと思います。
そんで、そうそうジョニさまのマッドハッターね♪
アリスとの胸キュンシーンが何度もあって・・・おお~~ロリコンの匂いがしつつも(しつこい!)なんともステキなシーンがいっぱいでした。
最後、アリスがもとの世界にもどっちゃうところ・・・泣けたよ、あたしゃ・・・(あんなヘンテコメイクのジョニさまに・・・笑)
これねぇ~~~どうしても新語ランドのラブ・キューピットちゃんを思い出しちゃうのよぉ~~(サガだ・・・トホホ)
このエキセントリックでロマンチストでヘンテコだけど正義感と男気があってアリスを大きな包容力で応援するマッドハッター・・・
見たいなぁ~~~中居くんで・・・⇒結局ソコなのよねぇ(サガだ・・・トホホ)
最後お別れのとき見せてくれるへんてこダンスもね、見たいなぁ~~中居くんで◎
スマスマのパロディ・コントでやってくれないかなぁ~??
(でもジョニさまは木村くんか??・・・いやコレはひろちゃんで見たい!!)
というわけで・・・ひっさびさの映画鑑賞でございました☆
もうこれからは3D映画じゃないと物足りなくなってくるんだろうなぁ。
・・・いやぁハリーポッターの最終話はぜひとも3Dで見たい!!(そうなるだろうなぁ)
それを思うにつけても・・・PopUpのときのリーダーの先見の明!!!にいまさらながら驚き&誇らしく思わずにいられませんね・・・
やっぱすごいやリーダーは・・・(惚~~)←城島くんじゃないよ(念のため・笑)
===感想は「やっぱソレかいっ?」っつうわけで・・・(汗)
『アリス・イン・ワンダーランド』を見てまいりました◎
紅さまが日記に書いておられたところと同じ名古屋駅近くのIMAX(アイマックス)シアターに昨日頑張って行ってきました~(出不精なのにっ◇)
>紅さま、ニアミスでしたのね(笑)
この「IMAX」っつぅのは「普通の3D」よりさらに飛び出る(のかな?)ということで、3Dシアターより200円もお高いのですっ☆
(日本で4か所だけ・・・らしいです。)
・・・でも「普通の3D」映画を見たことがないので(USJで飛び出るシュレックを見たくらい・・・??)比べようがないのだけど・・・(汗汗)
最初は「すっげぇ~~~迫力ぅ!!」って驚くけど、そのうちそれがもったいないことに当たり前になってきて・・・むしろストーリーや映像全部の方に引き込まれました。
なんたって・・・主役のアリスが綺麗なのがいいよねぇ~~
まさに「白磁のお肌」っつぅ貴族感(?)があって、その彼女が小さくなったり大きくなったりするたびにちゃんとお洋服が合わなくなるのよっ!!
・・・そこが素晴らしい!?!(笑)
いままでの変身モノ(?)って「お洋服はどうするの?」って問題をスルーしてたのが多いような・・・??
(いやいや、コナンもメルモちゃんも確かちゃんとお洋服があわないくだりはあったか~??)
コホンッ!とにかく===
この19歳になったアリスが小さくなるとそれまで来ていたプリーツ生地のドレスがブカブカになった分、肩や背中の露出が増えて細いリボンだけで首に止めてるのが何とも色っぽかったりするし・・・
それをジョニーさま扮するマッドハッター(←むか~し本読んだときは「きちがい帽子屋」ってなってなかったかなぁ??・・・今は無理だよね(汗))がさらに彼女をティーポットに隠しちゃうくらいミクロになったらもうお洋服に埋もれちゃって(きっと⇒)すっぽんぽん(こらっ)になるよのね、ちゃんと☆
そしたら、ポットのふたを開けちゃったジョニさまが「おっと失礼♪」なんて、さすが帽子屋さんっチョキチョキ布を切ってミクロな可愛いドレスを仕立てちゃったり・・・
そのあと赤の女王のところでデカぁ~~くなっちゃったときは、植え込みの後ろでまたも(きっと⇒)すっぽんぽん(おほほ)になっちゃうのです、またもちゃんと☆☆
そしたら女王が「カーテン使ってでもこの者にドレスを作ってやれ~」って命令して、出来あがった世にもモダンで不思議なドレスを着て大活躍♪♪
要するに・・・ロリコンかっ!??(監督が???笑)
いや、このアリスちゃんがいろんな大きさといろんなコスプレで危険な目にあったりいじめられたり・・・最後にはジャンヌダルク・コスプレ(?)でしなやかな肢体(←やらしい・・・)を逆に際立たせる鎧に身をつつみ敵のナンチャラ(何だっけ?汗)をやっつける・・・
きっと洋の東西を問わずおにいちゃん&おじちゃんが萌え~~~~~となる要素がとにかく満載なのですよ☆
もぉ~~~~ヤらしい映画だなぁまったく♪(←おかしいです…)
いや、わたしも腐っても(腐ってる・・・)萌え一族のはしくれ・・・(へ?)
相手が19歳のアリスちゃんでもサンナナの某おっちゃんでも・・・綺麗な方のコスプレには萌えるのですっ!!(ナニ宣言??)
そんでね、その「頭部が巨大化した」赤の女王がなんとヘレナ・ボナム・カーターとなっ??
その直前まで車でみてたハリー・ポッター「不死鳥の騎士団」で愛するシリウス・ブラックを殺しやがったベラトリックス・レストレッジのおねえちゃんではありませんかっ!?(驚)
それに、このアリスを見て昔大好きで何度も見た「眺めのいい部屋」を思い出して「あの貴族のお嬢さんの役が似合いそうだなぁ~~」って思ってたら・・・そういえばあれもこのヘレナ・ボナム・カーターだったんだよね~~~(驚驚)
・・・CGで膨らまされたのと(・・・今のひろちゃんもCGだったら・・・←これこれ怒られるぞ~~(汗))へんてこりんメイクのせいでちっとも気づかなかった☆
あと妹のほう「白の女王」の吹き替えの声がねぇ~~~なんと深田恭子ちゃんだったとは・・・そういえば話題になってた気もするけど最後のクレジットまでまったく気付かずすんなり入り込んで見てました~~これも驚き◇
声優じゃなく人気俳優が声をあてるってだけで批判もおきるけど、とっても不思議ちゃんにピッタリで(笑)上手だったと思います。
そんで、そうそうジョニさまのマッドハッターね♪
アリスとの胸キュンシーンが何度もあって・・・おお~~ロリコンの匂いがしつつも(しつこい!)なんともステキなシーンがいっぱいでした。
最後、アリスがもとの世界にもどっちゃうところ・・・泣けたよ、あたしゃ・・・(あんなヘンテコメイクのジョニさまに・・・笑)
これねぇ~~~どうしても新語ランドのラブ・キューピットちゃんを思い出しちゃうのよぉ~~(サガだ・・・トホホ)
このエキセントリックでロマンチストでヘンテコだけど正義感と男気があってアリスを大きな包容力で応援するマッドハッター・・・
見たいなぁ~~~中居くんで・・・⇒結局ソコなのよねぇ(サガだ・・・トホホ)
最後お別れのとき見せてくれるへんてこダンスもね、見たいなぁ~~中居くんで◎
スマスマのパロディ・コントでやってくれないかなぁ~??
(でもジョニさまは木村くんか??・・・いやコレはひろちゃんで見たい!!)
というわけで・・・ひっさびさの映画鑑賞でございました☆
もうこれからは3D映画じゃないと物足りなくなってくるんだろうなぁ。
・・・いやぁハリーポッターの最終話はぜひとも3Dで見たい!!(そうなるだろうなぁ)
それを思うにつけても・・・PopUpのときのリーダーの先見の明!!!にいまさらながら驚き&誇らしく思わずにいられませんね・・・
やっぱすごいやリーダーは・・・(惚~~)←城島くんじゃないよ(念のため・笑)
貝おさめ◇(サムガ追記しました)
2009年1月25日 映画 コメント (5)まずは…↓は昨夜日記書こうと思って途中になった分です…
アホらしい内容だけど書いときますね(汗)
*******************************
今スマステを…多分はじめて(汗)リアルタイムでつけてました。
あらら~~しんごちゃんこんなカッコいい登場の仕方なんだぁ~(羨)
で…おおっ、お手手のどアップも毎週楽しめるのねっ?(ジュル~)
さらに…おおおっっ!あんな近未来なエレベーター(?)からさっそうとご登場で、それを秘書がお出迎えするわけねっ??(憧)
お衣装はスーツもしくはジャケット着用だし…。
「あ~ん、コレ中居くんにもやらせて~~~♪」(←やっぱり…?)
*******************************
ってウプププ~それだけなんだけどね(恥)
毎週いろんなテーマをお勉強しながら各ジャンルからのゲストともじっくり話せて…
しんごちゃん、いい番組持ってるね♪ってつくづく思います。
中居くんにもゆくゆくは、報道番組か情報番組か対談番組(どれもじっくりできるヤツ…)を持って欲しいなぁ~なんて強欲なファンです。
かといって…いまのレギュラーで「これはやめてもいいなぁ…」ってのもないから困るよね?
これ以上レギュラーが増えたら、まさに「連日ひとり24時間TV」状態になっちゃうもんね~(汗)
昨日のサムガレポを読ませていただきました♪(←今日の夜までガマンできないコ…汗)
初日の出を見ながらの「なんにも欲はいりません。健康でありますように。」って言葉にジ~~ン(涙)
「わたしもよ~~アナタが健康でさえいてくれればっ!!」って同じ気持ちでおりました♪♪(って・・・すっげぇ強欲なくせにね・汗)
そうそう、予告で流れた中居くん企画…あ~ドッキリかぁ☆
これってつよぽん、というよりつよぽんファンにおいしい企画じゃない??(泣)
50周年記念大企画なら、あのヌーディ(&しかも女性付・笑)のぜったいアリエンティな中居くんを見せてくれなきゃ~~◇
だって夏目くん以来もう二度となさそうなシチュエーションですもんねっ??
まあ…やりっこないのはわかってるんだけどさっ、ふんっ(←突如やさぐれる…)
これをやらせることの出来るのはもうジャイさんしか居ないよねっ??
「オレ…必然性があれば脱ぎますっ!絡みますっ!!」ってくらいの企画をひとつお願いしますよ~~♪
おばちゃんの目の黒いうちにひとつ…(笑)
********************************
その後、夜更かしついでにつけてたCDTVで(こちらでは半週遅れ…)「12月月間DVD」のランキングでスマが1位になってました~♪
もうねぇ、ドキドキしながらランキング見ちゃった。
だって…実はこのところ年間シングルBEST30に入ってなかったり、紅白の歌手別視聴率でも上位に入ってなかったりで…小っちぇ~わたくしけっこう凹んでおりました。
「そんなこといいわ~スマさんたちがステキなら♪」なんて強がっておりましたが…やっぱりサビシイもんね。
だから…嬉しかったなぁ~♪♪2位がサザンでしたからね…◇
やっぱりSMAPの本領発揮の場は「ライブ」しかないっちゅうことで…ひとつお願いしまっせ~~!!(←ほら強欲…)
**********************************
はぁ~~やっと本題☆(前置き長っ!?)
昨日です、さんざん迷いましたが結局ドラ吉と最終貝を観にいくことができました。
最後の土日ということで満席に近いかな~?と期待してたけど、今貝は半分くらいだったかな?
レディスデーの方が混んでたみたいです。
ドラ吉は…ライブの時よりよっぽどおとなしく(汗)観ててくれました。
まぁ事前にさんざん「誰も喋ったり食べたりしない映画だからねぇ~~!」ってクギを差しといたおかげもありますが。
特に今貝は「これで見納め☆」って方も多いでしょうから、最後の機貝にいやな思い出残したら中居くんにも申し訳ないって・・・特におどかしましたよ~~(笑)
なんだかいままでで一番みなさんが集中して私語も食べる音もなく、泣けるとこでともに泣いてる「一体感」みたいなものを感じました。
今貝はことごとく翼くんに泣かされたなぁ…。
最初の崖のうえの横顔から「眼ヂカラあるなぁ~」って。
竹内さんが赤紙持ってきて…なのに「ケン坊、タオルっ!」「はいっ!!」って手を挙げるしぐさがもう健気でお茶目で可愛くてね。
面会シーンでも「直子のめんどうしっかりみるんだぞ」「はいっ!!」って・・・ダァ~~~(=号泣)
余談ですが…あそこで赤紙を渡して帰る去り際の武田さんの演技が…いつも「ちょっとやりすぎ?」って思っちゃって…。
職務上口では「おめでとう」と言いながら内心は気の毒と思ってる、その感情表現が‘いかにも’すぎるかな?なんてイジワルですが…・
ついついジャイさんの「なにもしないスゴサ」って言葉を思い出したりして…(もちろん好みのモンダイですけど。)
ケン坊にもどって~ジープで連れてかれるとうちゃんを泣きながら追いかけるところ…もうねぇ「助演男優賞」だわ・・・ダァ~~~(←きりがない…)
あそこでとうちゃんからひっぺがして地面に転がしやがる金田明夫に殺意!(笑)
池袋でかあちゃんとはぐれて手放しで泣いてるところも…もうただただ感服◇
金網からお指を出して「・・ぼくも・・」って言う呟き声がもう、もう…ダァ~~~(←わかったから…)
最後のほう、表で直子のおもりしてて床屋さんからお客さんが帰るとき「ありがとうございました!」って…もう健気で健気で…ダァ~~~(←はいはい…)
この様子見てて、「房江さん、豊松さんは帰ってこなくてもせめてケン坊がいればこの先大丈夫だね」って声かけたくなります。
とくにドラ吉と一緒に見てたからなおのことケン坊のことがグッっときたのかな?
自分が見てるの苦しい場面とかくやしい場面とかになるとドラ吉の手を握らせてもらってました。
手紙を書く豊松さんも、もちろん最期のあの場面も…。
あそこが一番見せたくなくて悩んだところだったけど、あらかじめ「そういうところが映るからね」って言っておいて、そこはもう手を「ギュッ」って…。
これはもうドラ吉のショック緩和のためじゃなくて自分が耐えるためだったんだけど(汗)
ほんっと、つきあってくれてありがとう~~って、その後は1日中大サービスDAYとなりましたよ♪
そのドラ吉、特に何を語るわけでもなく、ことさらショックを受けた様子もなく、少々こちらが肩透かし??…
やっぱり「はだしのゲン」を読んでたのが免疫になってたのかな?
だけど終わってから「・・・もうケン坊のことも心配しなくていい。私は、深い海のソコの貝になりたい…」なぁんて少々アレンジして豊松さんのナレーションを重々しく(笑)マネしてます…。
それから「♪ほぉんとおのさよなぁらをしてもぉ~~」ってリフレインしてます♪
そうそう鬼のムサカにこれでもかっ!ってやられるシーン。
「あれムサカでしょっ??」って耳うち…‘フレパ‘観ながら「ムサカめぇ~~~」って騒いでたのを覚えてたらしい…(汗・もちろんご本人にはツミはありません◇)
わたしとしては「これが見納め貝?」って感慨ひとしおで…その分冷静にいろんなこと見届けたかったのに…そうはいかなかったなぁ~(汗)
ひとつ気づいたのは、いつもシビアなシーンなのについ「綺麗だ~」って邪念イッパイになっちゃう崖のうえの豊松さんの・・・あの前、ジープで連行される前にお店で正ちゃんに「よかったよなぁ…オレたち2等兵で…」って深刻な顔で言うその顔も、崖の上と同じくらい綺麗だなぁって♪
そしてそう語る豊松さんの顔を、傍らの房江さんがじっと見てるんですよね。
このときすでに、思い出したくない経験を思い出している夫を見て言い知れぬ不安にかられてるのかな?これからの悪い予感を感じてるのかな?って印象でした。
あ~ん、いろいろ思ったのに思い出せない…(イリイリ◇)
あとひとつ、絞首刑執行の前の豊松がいれられた部屋の壁に、たくさんの掻き傷のような線がついてるのにいまさらですが気づきました。
実は(パンフの写真を見ると)漆喰の塗り跡ってだけかもしれないけど…でももしかしたらみな、この壁を掻きむしって狂わんばかりの絶望と戦ったり、あるいは本当に狂ってしまったり…?
最期の瞬間の、写真をなぞる豊松さんの爪が汚れているのも、あの壁に爪をたてて足掻いた跡なのかもしれない…って。
袋をかぶせられる前の微笑み~というより微笑みになる直前?~が、ほんの、もったいないくらい一瞬しか映してくれないんだけど…今回がいちばん「菩薩像のように穏やかで美しい表情だな」って感じました。
人間を憎みきって死んでいく豊松さんだけど、家族の写真のことを思い出したあの一瞬だけは家族への愛の想いに満ちていたにちがいない。
ちょうどその想いのまま最期を瞬間を迎えたのであってほしい…。
「チェンジブロック」のあの時この写真を持たせてくれた西沢さん、本当にありがとう♪
ともかく今回ドラ吉と観て、ほんとにダレない映画だなぁ~って実感しました。
2時間以上の映画ってどこか中だるみするものですよね?
でもあの集中力のないドラ吉でさえ(汗)多少はあくびなどしたものの結構見入っておりまして、彼にしてはホント上出来な観賞が出来ましたから。
(ポニョより集中してたかも・笑)
そりゃ今回は余韻も残さないほど(←毒?)橋本先生に「間延びしないよう切って切って切りまくるよう指導された」らしいですものね。
もちろん主役がおなじみ(!)中居くんだった、ってことも見入ってくれた要因だったと思います。
それと中居くんが言ってた「小学生にもわかりやすい映画」ってことも実感☆
…そこがもしかしたら玄人ウケはしない点かもしれないけど、(よく言われますが)難解なテーマを難解につくるってカンタンだと思います。
わかりやすいからこそ長く残る、ってことアリだと思います。
今回、こんなに重い辛いテーマをわかりやすい作品に残してくれたこと、それを超国民的スターが主演を演じ、その上骨身を削って宣伝してくれたこと…。
ほんとうに「ありがとう」ですね。
そして全国の中居くんファンが一族郎党&先輩後輩友人を引き連れて(笑)何度も見に行ったこと♪
(たとえ「同じ人が何度も観ただけ…」って言われたとしても、そのたび違う同行者を誘ったりしてますもんね~)
どんな作品だって「観られてこそナンボ」ですもんね☆
そうそう、木曜日にお逢いしたE子さまにまたもやお逢いしました~♪
(勝手にバラしてごめんなさいっ!)
今日も東海中居貝のみなさま行ってらっしゃるかなぁ~?
ああ~やっぱりまた見たい。
DVDじゃなくてスクリーンで見たい。
公式HPによると高山の映画館では2月いっぱいやってるそうな♪
とーちゃん騙してスキーとかなんとか言って…ハハだけ映画☆なぁんてムリかなぁ~?(笑)
**************************************
今日の増刊号の、もはや「ひとり動物カタログ」が企画になっちゃう大画伯作品に、腹筋きたえられました(爆笑~)
あの、全身から粘液たらしたみたいな象(笑)を描いた‘いいわけ王子(笑笑)’が豊松さんだなんて・・・世の中刺激的すぎますね~~☆
◇◇◇◇◇〈ここから追記です(長いのがさらに長くてゴメンなさい)〉◇◇◇◇◇
たった今、今週もめでたく1日遅れのサムガを聴く事が出来ました。
先週も書いたけど…こちらではスポンサーがついておらずCMがはいりません。
(だからCMが入ってるとおぼしき時間にはなんだか毎週同じ音楽が流れてます。)
その分放送がほんのちょっぴり長いみたいです。
本日もオマケの部分をレポしますね♪
初日の出にただわが身の健康を祈り(涙)…
「友だちに「お前結婚しな」って言われた(笑)」
↓
その後です。
************************
「おめぇぜってぇ結婚したほうがいいぞ」って。
でも比較的オレほんとひとりでもまったく寂しくないんだよね。
まったく寂しくないんだけども、その日は寂しいっていうか~「あ~コレいけねぇなぁ」みたいな。
だいたい話したいんだよねぇ、ひとにね。
で、電話するつもりもないし。
「こうこうあったんだよ~この場面でコレはこうだったんだよ~」…って、話さない…話さないとぉ…話さなきゃいけないときって人間あると思うんですよ。
ソレ思ったんだけれども、でも僕は比較的話さなくても大丈夫なほうで、寂しがりやじゃないんだけども、「あっ、これ誰か話さなきゃいけない」タイミングで話さないのは、コレ気持ち悪いなぁと思って…。
来年は「や~んぴ」と思いまし…クックック(笑)…まあ司会やってるかどうかわかんないすけどもね。
**************************
↓
「ほんで初日の出見たあと~~~~~」に続きます。
〈感想〉
あの~中居サン、自分でこんなに「さびしがりやじゃない」って強調し続けるって、ホントは相当な‘さびしんぼう’さんでは…??(笑&涙)
アホらしい内容だけど書いときますね(汗)
*******************************
今スマステを…多分はじめて(汗)リアルタイムでつけてました。
あらら~~しんごちゃんこんなカッコいい登場の仕方なんだぁ~(羨)
で…おおっ、お手手のどアップも毎週楽しめるのねっ?(ジュル~)
さらに…おおおっっ!あんな近未来なエレベーター(?)からさっそうとご登場で、それを秘書がお出迎えするわけねっ??(憧)
お衣装はスーツもしくはジャケット着用だし…。
「あ~ん、コレ中居くんにもやらせて~~~♪」(←やっぱり…?)
*******************************
ってウプププ~それだけなんだけどね(恥)
毎週いろんなテーマをお勉強しながら各ジャンルからのゲストともじっくり話せて…
しんごちゃん、いい番組持ってるね♪ってつくづく思います。
中居くんにもゆくゆくは、報道番組か情報番組か対談番組(どれもじっくりできるヤツ…)を持って欲しいなぁ~なんて強欲なファンです。
かといって…いまのレギュラーで「これはやめてもいいなぁ…」ってのもないから困るよね?
これ以上レギュラーが増えたら、まさに「連日ひとり24時間TV」状態になっちゃうもんね~(汗)
昨日のサムガレポを読ませていただきました♪(←今日の夜までガマンできないコ…汗)
初日の出を見ながらの「なんにも欲はいりません。健康でありますように。」って言葉にジ~~ン(涙)
「わたしもよ~~アナタが健康でさえいてくれればっ!!」って同じ気持ちでおりました♪♪(って・・・すっげぇ強欲なくせにね・汗)
そうそう、予告で流れた中居くん企画…あ~ドッキリかぁ☆
これってつよぽん、というよりつよぽんファンにおいしい企画じゃない??(泣)
50周年記念大企画なら、あのヌーディ(&しかも女性付・笑)のぜったいアリエンティな中居くんを見せてくれなきゃ~~◇
だって夏目くん以来もう二度となさそうなシチュエーションですもんねっ??
まあ…やりっこないのはわかってるんだけどさっ、ふんっ(←突如やさぐれる…)
これをやらせることの出来るのはもうジャイさんしか居ないよねっ??
「オレ…必然性があれば脱ぎますっ!絡みますっ!!」ってくらいの企画をひとつお願いしますよ~~♪
おばちゃんの目の黒いうちにひとつ…(笑)
********************************
その後、夜更かしついでにつけてたCDTVで(こちらでは半週遅れ…)「12月月間DVD」のランキングでスマが1位になってました~♪
もうねぇ、ドキドキしながらランキング見ちゃった。
だって…実はこのところ年間シングルBEST30に入ってなかったり、紅白の歌手別視聴率でも上位に入ってなかったりで…小っちぇ~わたくしけっこう凹んでおりました。
「そんなこといいわ~スマさんたちがステキなら♪」なんて強がっておりましたが…やっぱりサビシイもんね。
だから…嬉しかったなぁ~♪♪2位がサザンでしたからね…◇
やっぱりSMAPの本領発揮の場は「ライブ」しかないっちゅうことで…ひとつお願いしまっせ~~!!(←ほら強欲…)
**********************************
はぁ~~やっと本題☆(前置き長っ!?)
昨日です、さんざん迷いましたが結局ドラ吉と最終貝を観にいくことができました。
最後の土日ということで満席に近いかな~?と期待してたけど、今貝は半分くらいだったかな?
レディスデーの方が混んでたみたいです。
ドラ吉は…ライブの時よりよっぽどおとなしく(汗)観ててくれました。
まぁ事前にさんざん「誰も喋ったり食べたりしない映画だからねぇ~~!」ってクギを差しといたおかげもありますが。
特に今貝は「これで見納め☆」って方も多いでしょうから、最後の機貝にいやな思い出残したら中居くんにも申し訳ないって・・・特におどかしましたよ~~(笑)
なんだかいままでで一番みなさんが集中して私語も食べる音もなく、泣けるとこでともに泣いてる「一体感」みたいなものを感じました。
今貝はことごとく翼くんに泣かされたなぁ…。
最初の崖のうえの横顔から「眼ヂカラあるなぁ~」って。
竹内さんが赤紙持ってきて…なのに「ケン坊、タオルっ!」「はいっ!!」って手を挙げるしぐさがもう健気でお茶目で可愛くてね。
面会シーンでも「直子のめんどうしっかりみるんだぞ」「はいっ!!」って・・・ダァ~~~(=号泣)
余談ですが…あそこで赤紙を渡して帰る去り際の武田さんの演技が…いつも「ちょっとやりすぎ?」って思っちゃって…。
職務上口では「おめでとう」と言いながら内心は気の毒と思ってる、その感情表現が‘いかにも’すぎるかな?なんてイジワルですが…・
ついついジャイさんの「なにもしないスゴサ」って言葉を思い出したりして…(もちろん好みのモンダイですけど。)
ケン坊にもどって~ジープで連れてかれるとうちゃんを泣きながら追いかけるところ…もうねぇ「助演男優賞」だわ・・・ダァ~~~(←きりがない…)
あそこでとうちゃんからひっぺがして地面に転がしやがる金田明夫に殺意!(笑)
池袋でかあちゃんとはぐれて手放しで泣いてるところも…もうただただ感服◇
金網からお指を出して「・・ぼくも・・」って言う呟き声がもう、もう…ダァ~~~(←わかったから…)
最後のほう、表で直子のおもりしてて床屋さんからお客さんが帰るとき「ありがとうございました!」って…もう健気で健気で…ダァ~~~(←はいはい…)
この様子見てて、「房江さん、豊松さんは帰ってこなくてもせめてケン坊がいればこの先大丈夫だね」って声かけたくなります。
とくにドラ吉と一緒に見てたからなおのことケン坊のことがグッっときたのかな?
自分が見てるの苦しい場面とかくやしい場面とかになるとドラ吉の手を握らせてもらってました。
手紙を書く豊松さんも、もちろん最期のあの場面も…。
あそこが一番見せたくなくて悩んだところだったけど、あらかじめ「そういうところが映るからね」って言っておいて、そこはもう手を「ギュッ」って…。
これはもうドラ吉のショック緩和のためじゃなくて自分が耐えるためだったんだけど(汗)
ほんっと、つきあってくれてありがとう~~って、その後は1日中大サービスDAYとなりましたよ♪
そのドラ吉、特に何を語るわけでもなく、ことさらショックを受けた様子もなく、少々こちらが肩透かし??…
やっぱり「はだしのゲン」を読んでたのが免疫になってたのかな?
だけど終わってから「・・・もうケン坊のことも心配しなくていい。私は、深い海のソコの貝になりたい…」なぁんて少々アレンジして豊松さんのナレーションを重々しく(笑)マネしてます…。
それから「♪ほぉんとおのさよなぁらをしてもぉ~~」ってリフレインしてます♪
そうそう鬼のムサカにこれでもかっ!ってやられるシーン。
「あれムサカでしょっ??」って耳うち…‘フレパ‘観ながら「ムサカめぇ~~~」って騒いでたのを覚えてたらしい…(汗・もちろんご本人にはツミはありません◇)
わたしとしては「これが見納め貝?」って感慨ひとしおで…その分冷静にいろんなこと見届けたかったのに…そうはいかなかったなぁ~(汗)
ひとつ気づいたのは、いつもシビアなシーンなのについ「綺麗だ~」って邪念イッパイになっちゃう崖のうえの豊松さんの・・・あの前、ジープで連行される前にお店で正ちゃんに「よかったよなぁ…オレたち2等兵で…」って深刻な顔で言うその顔も、崖の上と同じくらい綺麗だなぁって♪
そしてそう語る豊松さんの顔を、傍らの房江さんがじっと見てるんですよね。
このときすでに、思い出したくない経験を思い出している夫を見て言い知れぬ不安にかられてるのかな?これからの悪い予感を感じてるのかな?って印象でした。
あ~ん、いろいろ思ったのに思い出せない…(イリイリ◇)
あとひとつ、絞首刑執行の前の豊松がいれられた部屋の壁に、たくさんの掻き傷のような線がついてるのにいまさらですが気づきました。
実は(パンフの写真を見ると)漆喰の塗り跡ってだけかもしれないけど…でももしかしたらみな、この壁を掻きむしって狂わんばかりの絶望と戦ったり、あるいは本当に狂ってしまったり…?
最期の瞬間の、写真をなぞる豊松さんの爪が汚れているのも、あの壁に爪をたてて足掻いた跡なのかもしれない…って。
袋をかぶせられる前の微笑み~というより微笑みになる直前?~が、ほんの、もったいないくらい一瞬しか映してくれないんだけど…今回がいちばん「菩薩像のように穏やかで美しい表情だな」って感じました。
人間を憎みきって死んでいく豊松さんだけど、家族の写真のことを思い出したあの一瞬だけは家族への愛の想いに満ちていたにちがいない。
ちょうどその想いのまま最期を瞬間を迎えたのであってほしい…。
「チェンジブロック」のあの時この写真を持たせてくれた西沢さん、本当にありがとう♪
ともかく今回ドラ吉と観て、ほんとにダレない映画だなぁ~って実感しました。
2時間以上の映画ってどこか中だるみするものですよね?
でもあの集中力のないドラ吉でさえ(汗)多少はあくびなどしたものの結構見入っておりまして、彼にしてはホント上出来な観賞が出来ましたから。
(ポニョより集中してたかも・笑)
そりゃ今回は余韻も残さないほど(←毒?)橋本先生に「間延びしないよう切って切って切りまくるよう指導された」らしいですものね。
もちろん主役がおなじみ(!)中居くんだった、ってことも見入ってくれた要因だったと思います。
それと中居くんが言ってた「小学生にもわかりやすい映画」ってことも実感☆
…そこがもしかしたら玄人ウケはしない点かもしれないけど、(よく言われますが)難解なテーマを難解につくるってカンタンだと思います。
わかりやすいからこそ長く残る、ってことアリだと思います。
今回、こんなに重い辛いテーマをわかりやすい作品に残してくれたこと、それを超国民的スターが主演を演じ、その上骨身を削って宣伝してくれたこと…。
ほんとうに「ありがとう」ですね。
そして全国の中居くんファンが一族郎党&先輩後輩友人を引き連れて(笑)何度も見に行ったこと♪
(たとえ「同じ人が何度も観ただけ…」って言われたとしても、そのたび違う同行者を誘ったりしてますもんね~)
どんな作品だって「観られてこそナンボ」ですもんね☆
そうそう、木曜日にお逢いしたE子さまにまたもやお逢いしました~♪
(勝手にバラしてごめんなさいっ!)
今日も東海中居貝のみなさま行ってらっしゃるかなぁ~?
ああ~やっぱりまた見たい。
DVDじゃなくてスクリーンで見たい。
公式HPによると高山の映画館では2月いっぱいやってるそうな♪
とーちゃん騙してスキーとかなんとか言って…ハハだけ映画☆なぁんてムリかなぁ~?(笑)
**************************************
今日の増刊号の、もはや「ひとり動物カタログ」が企画になっちゃう大画伯作品に、腹筋きたえられました(爆笑~)
あの、全身から粘液たらしたみたいな象(笑)を描いた‘いいわけ王子(笑笑)’が豊松さんだなんて・・・世の中刺激的すぎますね~~☆
◇◇◇◇◇〈ここから追記です(長いのがさらに長くてゴメンなさい)〉◇◇◇◇◇
たった今、今週もめでたく1日遅れのサムガを聴く事が出来ました。
先週も書いたけど…こちらではスポンサーがついておらずCMがはいりません。
(だからCMが入ってるとおぼしき時間にはなんだか毎週同じ音楽が流れてます。)
その分放送がほんのちょっぴり長いみたいです。
本日もオマケの部分をレポしますね♪
初日の出にただわが身の健康を祈り(涙)…
「友だちに「お前結婚しな」って言われた(笑)」
↓
その後です。
************************
「おめぇぜってぇ結婚したほうがいいぞ」って。
でも比較的オレほんとひとりでもまったく寂しくないんだよね。
まったく寂しくないんだけども、その日は寂しいっていうか~「あ~コレいけねぇなぁ」みたいな。
だいたい話したいんだよねぇ、ひとにね。
で、電話するつもりもないし。
「こうこうあったんだよ~この場面でコレはこうだったんだよ~」…って、話さない…話さないとぉ…話さなきゃいけないときって人間あると思うんですよ。
ソレ思ったんだけれども、でも僕は比較的話さなくても大丈夫なほうで、寂しがりやじゃないんだけども、「あっ、これ誰か話さなきゃいけない」タイミングで話さないのは、コレ気持ち悪いなぁと思って…。
来年は「や~んぴ」と思いまし…クックック(笑)…まあ司会やってるかどうかわかんないすけどもね。
**************************
↓
「ほんで初日の出見たあと~~~~~」に続きます。
〈感想〉
あの~中居サン、自分でこんなに「さびしがりやじゃない」って強調し続けるって、ホントは相当な‘さびしんぼう’さんでは…??(笑&涙)
本日は…行ってきました5貝目に☆
今回ははじめてスマファンじゃない、社宅のママ友おふたりと、でした。
実は今日はお仕事おさぼり…(ごめんっ、としえちゃん☆)
キレることばかりの職場環境に「こっちがキレてやる~~」とばかり…「とにかく休むっ!!」宣言しちゃった…(ドキドキ←小心者…)
なので朝イチ、10時30分の貝です。
客層はあきらかに、おばあさま世代のおふたりか三人連れが圧倒的。
でも熟年ご夫婦もたくさんお見かけしました。
我々世代は…少数派かな?さすがに若い人は居なかったわ。
わたしも恒例「客席入りチェ~ック♪」~~
ここの上映部屋(?)スクリーン1は館内でいちばんたくさん入れる388席です。
通路前の前列5列まで(100席くらいかな?)のブロックはほぼ無人…でも通路後ろのブロックはほぼ満席に見えました。
とくに両脇通路はさんだ真ん中のいちばん多いブロック(190席くらい??)はギュ~ギュ~詰め☆
お隣のおばあちゃまがひんぱんにガサゴソガサゴソ袋から飴出してなめてるのよ~~もう集中できないったらっっ!!(大汗)
まあその分わたしも思うゾンブン鼻すすって(時折り鼻詰まってブタ鼻「フゴッ」)おまけにお腹グルルル~~なんて響かせてました☆(お互い様よっ!って…笑)
5日前に観たばかりなのに…なんでこう毎回新鮮なんだろう。
今回は特に、例の家族団らんのところの‘間’にいまさらながら感心した~。
まずは健坊がごちそうさましたあと、すぐに自然にとうちゃんの膝にのっかるとこがとっても好き。
もちろんとうちゃんと健坊の「イィ~~~」ってじゃれ合いも♪
そして‘オトムライ’のくだりの‘間’とか…房江さんの、せっけん横流しNGのあとのきまずい‘間’とか…(また上手にダメってもっていくのよね☆かしこいかあさんだわ~)
なんともいえないハーモニーから生まれるユーモア…さすがにリハーサルを重ねただけあるなぁ~って。
(もちろんそんなコト関係なく、微笑ましい空気でクスクス笑っちゃうんだけど。)
中居くんの‘間’ももちろんだけど、仲間ちゃんさすが「トリック」で培った本領発揮??ほんとコメディエンヌでもあるんだな~って実感♪
「肝っ玉かあさんっぽく、がさつになるように演じた」みたいなコメントがあったけど、ドタバタした歩き方にクスクス。
あと豊松さん出征祝い(?)の喧騒のなか、ひとり後ろ姿でガシガシ水ポンプを動かしながらの仕草と泣き声にぐっと来る…。
一緒に行ったともだちは、まずここで泣いてました。
いつも豊松さんのことばかり書いちゃうけど、毎回房江さんの泣き顔と泣き笑い顔にもキュ~~~ンとくる。
豊松の散髪がすんで敬礼して笑いあう父子のすがたに、笑ってるけどだんだん泣き笑いになって、そしてとうとう泣いちゃうところがすっごく自然で可愛くて…その後はやっぱりパンフレットの写真の場面まで見たかったなぁ(ザンネンの涙)
散髪する房江さんの手がとっても綺麗で…「もうちょっとアカギレとかあるんじゃ?」なんてついつい突っ込みたくなったのはナイショ(笑)
ソレを言うなら、回想シーンの途中現実にもどってバリカンの手を止めて何かを想ってる表情がとっても綺麗で、かたや刈られる豊松の目を閉じた表情もとっても澄み切って綺麗で…こりゃそもそもこんな浮世離れした美男美女カップルだってことがおとぎ話なんだものね。
その回想シーン…ごろうちゃんもビストロで言ってたけど、房江の勤める店で豊松が散髪してもらうシーンもとっても好き。
ふたりのほのかな恋心シーンってここだけなのに(…豊松さん、手早すぎっ?汗)なんともいえず素朴で温かい空気が大好き。
きっと房江も「おんな職人」として奉公に出されるなんて実家も貧しくて、親方や兄弟子のセクハラもあったりして(リアル?だってあんなに美人なんだもの…)孤独で辛かったんだと思う。
だからおたがい後先考えず、優しいぬくもり求めて…ああなっちゃったんだろうなって。
ほんの少しの場面なのに、そんなことまで描き出してるってすごいなぁ~。
房江さん豊松さんのこと…足のことも気にせず好きになってくれてありがとう、ってつい豊松目線で思っちゃう。
お互いがお互いただひとりの人として、夫婦になって家族になって築き上げてきたのに…。
もう…なんて辛いんだ~~っ!?(←思い出し泣き…)
最初の面会での豊松さんの泣き顔もだけど、房江さんのただただ立ったまま泣いてる、手放しで泣いてる顔もいいなぁ。
金あみ越しにふたりがただ立ち尽くしてこどもみたいに泣いてるところ。
指先のラブシーン(☆)ももちろんだけど、ここも何とも言えず印象に残る。
その指先にチュウのシーン…2回目の面会では豊松さんの横顔じゃなくて正面から映るでしょ?
ほら目を閉じてチュッって…いかんっ!!ここで「あらステキ~~」なんてドキドキしてついつい一瞬中居くんとして見ちゃうって…なんと不真面目な観客でしょう??(猛反省…大汗)
あらら、きりがありません…スミマセン。
最後に一箇所だけ…(もうさすがにネタバレ気にしなくていいとも??)
処刑場所に連行されるときのスローモーションの豊松さんの口元がなにかを呟いてることに初めて気づいたんだ…。
なんだろう…?とっても気になる。
お経のわけないし…遺書の一節なんだろうか…??
*******************************
はぁ~~きりがないので友人の感想などはまたあした。
ところでFNS、やっとスマップ2曲目が…!!
まさか…そう来たか~?しんどいべ~??声擦れてるし…イヤモニもなくてきつそう…(涙)
だ・け・ど…うっひゃ~~白の貴公子!!(いえ全員白なんだけど…)
マフラーがまたステキ…お顔すっきり足長いっ!!↑↑
…いいともの丸いお顔はやっぱりむくんでただけだったのね?(ソコ気にしすぎ…汗)
ともかく無事ライブ終了おつかれさまでした~~~♪
DVDはマイセルフ・クリスマスプレゼントだわ☆
PS~~黒木さんのこれでもかのオメシカエが毎年ほんっとイヤなんですけど…。
小窓気にせずすっ飛ばせるから(他の要因もあるし…)中継でよかった~~☆
つよぽんゴメンね(笑)
今回ははじめてスマファンじゃない、社宅のママ友おふたりと、でした。
実は今日はお仕事おさぼり…(ごめんっ、としえちゃん☆)
キレることばかりの職場環境に「こっちがキレてやる~~」とばかり…「とにかく休むっ!!」宣言しちゃった…(ドキドキ←小心者…)
なので朝イチ、10時30分の貝です。
客層はあきらかに、おばあさま世代のおふたりか三人連れが圧倒的。
でも熟年ご夫婦もたくさんお見かけしました。
我々世代は…少数派かな?さすがに若い人は居なかったわ。
わたしも恒例「客席入りチェ~ック♪」~~
ここの上映部屋(?)スクリーン1は館内でいちばんたくさん入れる388席です。
通路前の前列5列まで(100席くらいかな?)のブロックはほぼ無人…でも通路後ろのブロックはほぼ満席に見えました。
とくに両脇通路はさんだ真ん中のいちばん多いブロック(190席くらい??)はギュ~ギュ~詰め☆
お隣のおばあちゃまがひんぱんにガサゴソガサゴソ袋から飴出してなめてるのよ~~もう集中できないったらっっ!!(大汗)
まあその分わたしも思うゾンブン鼻すすって(時折り鼻詰まってブタ鼻「フゴッ」)おまけにお腹グルルル~~なんて響かせてました☆(お互い様よっ!って…笑)
5日前に観たばかりなのに…なんでこう毎回新鮮なんだろう。
今回は特に、例の家族団らんのところの‘間’にいまさらながら感心した~。
まずは健坊がごちそうさましたあと、すぐに自然にとうちゃんの膝にのっかるとこがとっても好き。
もちろんとうちゃんと健坊の「イィ~~~」ってじゃれ合いも♪
そして‘オトムライ’のくだりの‘間’とか…房江さんの、せっけん横流しNGのあとのきまずい‘間’とか…(また上手にダメってもっていくのよね☆かしこいかあさんだわ~)
なんともいえないハーモニーから生まれるユーモア…さすがにリハーサルを重ねただけあるなぁ~って。
(もちろんそんなコト関係なく、微笑ましい空気でクスクス笑っちゃうんだけど。)
中居くんの‘間’ももちろんだけど、仲間ちゃんさすが「トリック」で培った本領発揮??ほんとコメディエンヌでもあるんだな~って実感♪
「肝っ玉かあさんっぽく、がさつになるように演じた」みたいなコメントがあったけど、ドタバタした歩き方にクスクス。
あと豊松さん出征祝い(?)の喧騒のなか、ひとり後ろ姿でガシガシ水ポンプを動かしながらの仕草と泣き声にぐっと来る…。
一緒に行ったともだちは、まずここで泣いてました。
いつも豊松さんのことばかり書いちゃうけど、毎回房江さんの泣き顔と泣き笑い顔にもキュ~~~ンとくる。
豊松の散髪がすんで敬礼して笑いあう父子のすがたに、笑ってるけどだんだん泣き笑いになって、そしてとうとう泣いちゃうところがすっごく自然で可愛くて…その後はやっぱりパンフレットの写真の場面まで見たかったなぁ(ザンネンの涙)
散髪する房江さんの手がとっても綺麗で…「もうちょっとアカギレとかあるんじゃ?」なんてついつい突っ込みたくなったのはナイショ(笑)
ソレを言うなら、回想シーンの途中現実にもどってバリカンの手を止めて何かを想ってる表情がとっても綺麗で、かたや刈られる豊松の目を閉じた表情もとっても澄み切って綺麗で…こりゃそもそもこんな浮世離れした美男美女カップルだってことがおとぎ話なんだものね。
その回想シーン…ごろうちゃんもビストロで言ってたけど、房江の勤める店で豊松が散髪してもらうシーンもとっても好き。
ふたりのほのかな恋心シーンってここだけなのに(…豊松さん、手早すぎっ?汗)なんともいえず素朴で温かい空気が大好き。
きっと房江も「おんな職人」として奉公に出されるなんて実家も貧しくて、親方や兄弟子のセクハラもあったりして(リアル?だってあんなに美人なんだもの…)孤独で辛かったんだと思う。
だからおたがい後先考えず、優しいぬくもり求めて…ああなっちゃったんだろうなって。
ほんの少しの場面なのに、そんなことまで描き出してるってすごいなぁ~。
房江さん豊松さんのこと…足のことも気にせず好きになってくれてありがとう、ってつい豊松目線で思っちゃう。
お互いがお互いただひとりの人として、夫婦になって家族になって築き上げてきたのに…。
もう…なんて辛いんだ~~っ!?(←思い出し泣き…)
最初の面会での豊松さんの泣き顔もだけど、房江さんのただただ立ったまま泣いてる、手放しで泣いてる顔もいいなぁ。
金あみ越しにふたりがただ立ち尽くしてこどもみたいに泣いてるところ。
指先のラブシーン(☆)ももちろんだけど、ここも何とも言えず印象に残る。
その指先にチュウのシーン…2回目の面会では豊松さんの横顔じゃなくて正面から映るでしょ?
ほら目を閉じてチュッって…いかんっ!!ここで「あらステキ~~」なんてドキドキしてついつい一瞬中居くんとして見ちゃうって…なんと不真面目な観客でしょう??(猛反省…大汗)
あらら、きりがありません…スミマセン。
最後に一箇所だけ…(もうさすがにネタバレ気にしなくていいとも??)
処刑場所に連行されるときのスローモーションの豊松さんの口元がなにかを呟いてることに初めて気づいたんだ…。
なんだろう…?とっても気になる。
お経のわけないし…遺書の一節なんだろうか…??
*******************************
はぁ~~きりがないので友人の感想などはまたあした。
ところでFNS、やっとスマップ2曲目が…!!
まさか…そう来たか~?しんどいべ~??声擦れてるし…イヤモニもなくてきつそう…(涙)
だ・け・ど…うっひゃ~~白の貴公子!!(いえ全員白なんだけど…)
マフラーがまたステキ…お顔すっきり足長いっ!!↑↑
…いいともの丸いお顔はやっぱりむくんでただけだったのね?(ソコ気にしすぎ…汗)
ともかく無事ライブ終了おつかれさまでした~~~♪
DVDはマイセルフ・クリスマスプレゼントだわ☆
PS~~黒木さんのこれでもかのオメシカエが毎年ほんっとイヤなんですけど…。
小窓気にせずすっ飛ばせるから(他の要因もあるし…)中継でよかった~~☆
つよぽんゴメンね(笑)
金曜日、試写入れて4貝目の「貝」に行ってきました。
お昼の貝(←変換を変換するのめんどくさくて…そのまま♪)です。
前の方は空席が目立ちましたが、通路からうしろの見やすい位置はギッシリでした。
時間のせいもあってか熟年ご夫婦の姿が目立ちました。
でもお隣は若いカップル。
女性は…なかなか集中できないみたいで脚を組みかえてみたりため息ついたり…そっちが気になって気になって(汗)
でもお連れの男性のほうは…最後のほう鼻すする音が聞こえてきて「男性のほうがキちゃったのねん」なんて(笑)
エンドロールがはじまった途端女性のほうが席立ってとっとと行っちゃって…(汗)
きっとデートで映画でも観ようか?ほら宣伝しまくってるアレ行ってみようか??なんてノリで見に来たのかな?
この女の子も、反応は薄かったけど(汗)でも最後まで見届けた以上何かはインプットされたと思うんですよね。それが何かの拍子…結婚するときかも出産するときかもしれないし、遠い将来身近な方が不幸に逢われたときかもしれないし…に感想や感情が吹き出てくるかもしれない。
もし中居くんの骨身を削った頑張りの宣伝のおかげでこんなカップルが居たとしたら、絶対ムダじゃない。
そんなこと感じてました。
ただね~~今回も涙も鼻水もあふれ出てくるのだけど(汗)その女の子が「ちょっとおかしいんじゃねっ?このおばちゃん…」なんて横目で見てたら…と思うと気が気じゃなくて…。
思ったと思うんですよ~~まぁ知らない人だからいいんだけど、やっぱりね。
「泣けた」「泣けなかった」という判定?の方法は、でもあくまでも「いつもの自分とくらべて…」という基準にはなるだろうけど人と比べることには何のイミもありませんっ!!(断言!)
だって、涙もろさってホント体質だもの(笑)
「箸が転んでもおかしい」と同様「花が散っても泣ける」涙腺ってだけなんです…(←これは大げさ・汗)
今回は、家族団欒が逆に哀しくて涙が出てくるのは前回と同じだけど、
(すっ飛ばして)大西との別れ、矢野中将が処刑のため連行されるところ、このふたつが泣けて泣けて仕方なかった。
今更ながら気づいたけど、豊松が泣いてるところであり哀しむところなんですね。
監獄のシーンになってからは自分がもう豊松になって一喜一憂してるってことに気づきました。
「大西さん、ありがとう~」って獄のみんなの叫びが…ホントつよぽんの大西さんはそんな慕われ尊敬される人物、豊松に優しくしてくれたように誰の心にも灯を点してあげるような人物だったんだろうな~って説得力がすごくある。
中居くんが「すごい役者」って実感したんだものね。(お互いにね♪)
矢野中将とのシーンも全部すごく好き。
どうしても「閣下」と呼んでしまう豊松の性格もわかるし、そう呼ばせる石坂さんの威厳も見事。
「あたまの髪が伸びているようです」と散髪マイムするところの、あの茶目っ気のある表情…あそこでも不思議とブワッと涙があふれてきた。
きっとそのシーンでも豊松の人柄がすっごく現れて「こんな、こんないい人なのに~~」って反応しちゃったのかな?…っていうより純粋にその表情が澄んでて綺麗で、美しいものを見て涙が出てくるのと同じ反応だっただけかもしれないし…う~ん両方かな?
そして珠玉の静かな静かな散髪シーン。
おだやかな会話。豊松が心を込めて髪を刈ってる様子。
差し込む光りが(シチュエーションはありえないけど)宗教画みたいにも見えた。
厳かな神聖な空気のなか、なんてことない他愛のない静かな会話。
ここといい、よさこい節のダメ出しするたのしい会話といい、このあとすぐ処刑される矢野さんが死の前にただの一市民として心からの友人を得たことがなんだかうれしくて、おまけにほんっとに豊松がいい人すぎて(笑)せつなくて、ふたりのシーンはずっと泣いてたかも(汗)
「チェンジブロック」のところも、極限状態のなかふたりがどれだけ心を通わせあってたかが伝わってきていつも涙ダ~ダ~なのだけど、ちょうどその夜‘ニュース23’で「あそこはほぼ鶴瓶さんのアドリブだった」と中居くんの口から聞いて、その途端思い出してまた泣けて仕方なかった。
あまりにもリアルにセリフじゃないみたいな豊松への言葉かけだった、あれはほんとに西沢になりきっての反応だったんだな~って。
あと、西沢さんちゃんととっさに写真はがして渡してくれてありがとう、って。(←これは観てたとき☆)でも健坊の「をとうさん」の絵はあそこに残されたんだね。
あそこ、ちゃんと西沢が看守に「減刑やろっ?」って確認して「そうだ」って答えたのに違ったやんっ!?(怒)って腑に落ちなかったけど、
今回見たら「そうだそうだ、早くしろ」ってあしらって答えてただけなんだね。
そんでジェラーのほうは少し切なげな表情で何も答えなかったんだね…。
(シナリオ本では看取は何も答えなかったんだね。)
大西のときと同様、豊松への「おめでとう~~」って仲間がわがコトのように喜ぶ声と食器の音に、ほんとに豊松の‘善良さ’がこころにしみて余計辛かった。
前後するけど散髪屋さんのシーンも好きだなぁ。
「床屋」とか「髪結い床」って今もそんなところもあるだろうけど、ご近所の寄り合いどころだったりするし、「ていねいな仕事で通ってる」豊松さんが無くてはならない人なんだな~って実感できて。
ほんとにあったかい風景で。
それと、もう見事な鬼上官ぶりのム・サ・カっ!!
憎ったらしい~~もう逮捕されてからまで憎ったらしい~~~お見事!
今回はもうスジも分かってるので、殴られるシーンは全部目つぶってましたよ(汗)
オフィシャルブックのオフショット…ムサカは出てないけど(笑)中居くんも滝田も笑ってるショットにほんとにホッとした。「あ~フィクションだったんだ」って(笑笑)
そして、…今回いちばん辛くて辛くて仕方なかったのが、処刑の前の豊松の慟哭。
「金持ちになりたい…」というところで本音は「えっ?」って思った。
なんだろう~豊松さんはそんなこと言う人じゃないよねっ?みたいな(笑)
そこから、どこかで監督も言われてた「恨み節」がはじまる…その長ゼリフ、搾り出すみたいな声と言葉がまさに‘節’みたいで詩のようで引き込まれた。
その声がだんだん詰まって慟哭になるところ。
大の大人の男が手放しで慟哭してる…辛かったなぁ。
話してるうちに「これで終わるなんて…なんてつまらない人生だったんだ…」って泣けて泣けて仕方なくなったんでしょうね、ある意味みっともないすがた。
これをさらけだしてる豊松。身も世もない泣き方で…。
和賀さんの「とうちゃ~~ん」の号泣を思い出したけど、こちらは恨み・憎しみが込められたまさに怨嗟の慟哭…
中居くんの「裸になってさらけださないとできない芝居」って、いろんなシーンがあっただろうけど一番はここだったんじゃないかな?って感じました。
かっこつけようもない、みっともない、徹子さん言うところの「いいところがひとつもない」豊松の最たるシーン、今回はここが今までより一番ギュウ~~ッっと辛くて同時に感動しました。
******いままでもネタバレだけど、多分いちばんネタバレ↓******
なんて…いままで気づかなかったのはわたしだけかも知れなかったけど…
最期のときに布をかぶせられる直前の微笑みに、恥ずかしながらはじめて気づきました。
今までは「ああ~いよいよっ?」ってドキドキしちゃってちゃんと豊松の顔も見られなかったんだと思います。(3回も見てたのに…汗)
最後の最後に憎しみ・恨みだけじゃなくて家族のことを思い出せたんだ。
写真のこと思い出して…その瞬間は愛情いっぱいの気持ちになってそのまま旅立てたんだと思うと、ほんの少しだけどゴマ粒くらいなもんだけど、救われる気持ちになります。
結局写真はみることかなわなかったけど、せめて指で家族のぬくもりをなぞることができたのかな?って。
*************************************
はぁ~~ほんとに尾をひきますね。
そして尾を引くといえばライブもです~。
昨日2日おいて行ったナゴヤドーム(写真はソレです。)
もうねぇスタンドから見下ろしてもどこで夢みてたのか(笑)もさだかじゃないほど「夢のあと」でしたが…。
来年も必ず必ずこの場所で夢の世界に参加したい~~!(←菖蒲さま、欲張りでしょっ?)
ついでに(笑)…ドラゴンズも川上・ウッズ・ノリが居なくなって当分優勝どころじゃなくなるだろうけど、
この機会に若手中心で建て直し頑張れよ~~~っ!!なんてね、楽しんできました。
楽天移籍が決まった中村ノリの最後のご奉公すがたがグランドで見られたんです。
ふつう移籍希望の選手ってここには来ないのに…。
ノリのドラゴンズへの感謝の気持ちとけじめが現れてるようで、「楽天行っても応援するよ~~っ」て心から思いました。
ファンのノリ声援もタイヘンなもので…ここでも泣いた感涙体質のわたしでした。
お昼の貝(←変換を変換するのめんどくさくて…そのまま♪)です。
前の方は空席が目立ちましたが、通路からうしろの見やすい位置はギッシリでした。
時間のせいもあってか熟年ご夫婦の姿が目立ちました。
でもお隣は若いカップル。
女性は…なかなか集中できないみたいで脚を組みかえてみたりため息ついたり…そっちが気になって気になって(汗)
でもお連れの男性のほうは…最後のほう鼻すする音が聞こえてきて「男性のほうがキちゃったのねん」なんて(笑)
エンドロールがはじまった途端女性のほうが席立ってとっとと行っちゃって…(汗)
きっとデートで映画でも観ようか?ほら宣伝しまくってるアレ行ってみようか??なんてノリで見に来たのかな?
この女の子も、反応は薄かったけど(汗)でも最後まで見届けた以上何かはインプットされたと思うんですよね。それが何かの拍子…結婚するときかも出産するときかもしれないし、遠い将来身近な方が不幸に逢われたときかもしれないし…に感想や感情が吹き出てくるかもしれない。
もし中居くんの骨身を削った頑張りの宣伝のおかげでこんなカップルが居たとしたら、絶対ムダじゃない。
そんなこと感じてました。
ただね~~今回も涙も鼻水もあふれ出てくるのだけど(汗)その女の子が「ちょっとおかしいんじゃねっ?このおばちゃん…」なんて横目で見てたら…と思うと気が気じゃなくて…。
思ったと思うんですよ~~まぁ知らない人だからいいんだけど、やっぱりね。
「泣けた」「泣けなかった」という判定?の方法は、でもあくまでも「いつもの自分とくらべて…」という基準にはなるだろうけど人と比べることには何のイミもありませんっ!!(断言!)
だって、涙もろさってホント体質だもの(笑)
「箸が転んでもおかしい」と同様「花が散っても泣ける」涙腺ってだけなんです…(←これは大げさ・汗)
今回は、家族団欒が逆に哀しくて涙が出てくるのは前回と同じだけど、
(すっ飛ばして)大西との別れ、矢野中将が処刑のため連行されるところ、このふたつが泣けて泣けて仕方なかった。
今更ながら気づいたけど、豊松が泣いてるところであり哀しむところなんですね。
監獄のシーンになってからは自分がもう豊松になって一喜一憂してるってことに気づきました。
「大西さん、ありがとう~」って獄のみんなの叫びが…ホントつよぽんの大西さんはそんな慕われ尊敬される人物、豊松に優しくしてくれたように誰の心にも灯を点してあげるような人物だったんだろうな~って説得力がすごくある。
中居くんが「すごい役者」って実感したんだものね。(お互いにね♪)
矢野中将とのシーンも全部すごく好き。
どうしても「閣下」と呼んでしまう豊松の性格もわかるし、そう呼ばせる石坂さんの威厳も見事。
「あたまの髪が伸びているようです」と散髪マイムするところの、あの茶目っ気のある表情…あそこでも不思議とブワッと涙があふれてきた。
きっとそのシーンでも豊松の人柄がすっごく現れて「こんな、こんないい人なのに~~」って反応しちゃったのかな?…っていうより純粋にその表情が澄んでて綺麗で、美しいものを見て涙が出てくるのと同じ反応だっただけかもしれないし…う~ん両方かな?
そして珠玉の静かな静かな散髪シーン。
おだやかな会話。豊松が心を込めて髪を刈ってる様子。
差し込む光りが(シチュエーションはありえないけど)宗教画みたいにも見えた。
厳かな神聖な空気のなか、なんてことない他愛のない静かな会話。
ここといい、よさこい節のダメ出しするたのしい会話といい、このあとすぐ処刑される矢野さんが死の前にただの一市民として心からの友人を得たことがなんだかうれしくて、おまけにほんっとに豊松がいい人すぎて(笑)せつなくて、ふたりのシーンはずっと泣いてたかも(汗)
「チェンジブロック」のところも、極限状態のなかふたりがどれだけ心を通わせあってたかが伝わってきていつも涙ダ~ダ~なのだけど、ちょうどその夜‘ニュース23’で「あそこはほぼ鶴瓶さんのアドリブだった」と中居くんの口から聞いて、その途端思い出してまた泣けて仕方なかった。
あまりにもリアルにセリフじゃないみたいな豊松への言葉かけだった、あれはほんとに西沢になりきっての反応だったんだな~って。
あと、西沢さんちゃんととっさに写真はがして渡してくれてありがとう、って。(←これは観てたとき☆)でも健坊の「をとうさん」の絵はあそこに残されたんだね。
あそこ、ちゃんと西沢が看守に「減刑やろっ?」って確認して「そうだ」って答えたのに違ったやんっ!?(怒)って腑に落ちなかったけど、
今回見たら「そうだそうだ、早くしろ」ってあしらって答えてただけなんだね。
そんでジェラーのほうは少し切なげな表情で何も答えなかったんだね…。
(シナリオ本では看取は何も答えなかったんだね。)
大西のときと同様、豊松への「おめでとう~~」って仲間がわがコトのように喜ぶ声と食器の音に、ほんとに豊松の‘善良さ’がこころにしみて余計辛かった。
前後するけど散髪屋さんのシーンも好きだなぁ。
「床屋」とか「髪結い床」って今もそんなところもあるだろうけど、ご近所の寄り合いどころだったりするし、「ていねいな仕事で通ってる」豊松さんが無くてはならない人なんだな~って実感できて。
ほんとにあったかい風景で。
それと、もう見事な鬼上官ぶりのム・サ・カっ!!
憎ったらしい~~もう逮捕されてからまで憎ったらしい~~~お見事!
今回はもうスジも分かってるので、殴られるシーンは全部目つぶってましたよ(汗)
オフィシャルブックのオフショット…ムサカは出てないけど(笑)中居くんも滝田も笑ってるショットにほんとにホッとした。「あ~フィクションだったんだ」って(笑笑)
そして、…今回いちばん辛くて辛くて仕方なかったのが、処刑の前の豊松の慟哭。
「金持ちになりたい…」というところで本音は「えっ?」って思った。
なんだろう~豊松さんはそんなこと言う人じゃないよねっ?みたいな(笑)
そこから、どこかで監督も言われてた「恨み節」がはじまる…その長ゼリフ、搾り出すみたいな声と言葉がまさに‘節’みたいで詩のようで引き込まれた。
その声がだんだん詰まって慟哭になるところ。
大の大人の男が手放しで慟哭してる…辛かったなぁ。
話してるうちに「これで終わるなんて…なんてつまらない人生だったんだ…」って泣けて泣けて仕方なくなったんでしょうね、ある意味みっともないすがた。
これをさらけだしてる豊松。身も世もない泣き方で…。
和賀さんの「とうちゃ~~ん」の号泣を思い出したけど、こちらは恨み・憎しみが込められたまさに怨嗟の慟哭…
中居くんの「裸になってさらけださないとできない芝居」って、いろんなシーンがあっただろうけど一番はここだったんじゃないかな?って感じました。
かっこつけようもない、みっともない、徹子さん言うところの「いいところがひとつもない」豊松の最たるシーン、今回はここが今までより一番ギュウ~~ッっと辛くて同時に感動しました。
******いままでもネタバレだけど、多分いちばんネタバレ↓******
なんて…いままで気づかなかったのはわたしだけかも知れなかったけど…
最期のときに布をかぶせられる直前の微笑みに、恥ずかしながらはじめて気づきました。
今までは「ああ~いよいよっ?」ってドキドキしちゃってちゃんと豊松の顔も見られなかったんだと思います。(3回も見てたのに…汗)
最後の最後に憎しみ・恨みだけじゃなくて家族のことを思い出せたんだ。
写真のこと思い出して…その瞬間は愛情いっぱいの気持ちになってそのまま旅立てたんだと思うと、ほんの少しだけどゴマ粒くらいなもんだけど、救われる気持ちになります。
結局写真はみることかなわなかったけど、せめて指で家族のぬくもりをなぞることができたのかな?って。
*************************************
はぁ~~ほんとに尾をひきますね。
そして尾を引くといえばライブもです~。
昨日2日おいて行ったナゴヤドーム(写真はソレです。)
もうねぇスタンドから見下ろしてもどこで夢みてたのか(笑)もさだかじゃないほど「夢のあと」でしたが…。
来年も必ず必ずこの場所で夢の世界に参加したい~~!(←菖蒲さま、欲張りでしょっ?)
ついでに(笑)…ドラゴンズも川上・ウッズ・ノリが居なくなって当分優勝どころじゃなくなるだろうけど、
この機会に若手中心で建て直し頑張れよ~~~っ!!なんてね、楽しんできました。
楽天移籍が決まった中村ノリの最後のご奉公すがたがグランドで見られたんです。
ふつう移籍希望の選手ってここには来ないのに…。
ノリのドラゴンズへの感謝の気持ちとけじめが現れてるようで、「楽天行っても応援するよ~~っ」て心から思いました。
ファンのノリ声援もタイヘンなもので…ここでも泣いた感涙体質のわたしでした。
聞いたことも無かった「BIKEINA TV」という午前中の情報番組の映画紹介コーナーで、先日収録したらしい、コメントしてくれる中居くんを見ることが出来ました。
衣装はやっぱり22日の試写会と一緒。
ソファに座って、カメラ目線ではなくインタビュアーのほうを見据えて語りかける感じでした。
<追記>
スミマセン今リピしたら、前半はしっかりカメラ目線のアップでした~。
あまりにも私のこと見つめてるので…恥ずかしくなって思わず目をそらしちゃったので記憶が違ったのかしらん??
そして後半は時折り左隣にいる誰かに向かって話してます。
ここには…もしかしてジャイさんが居たのかな?他のスタッフさんかな??
<中居くんのコメント>*************************
「…自分のカッコよさとか、自分がこういう風にしたらとか、
スクリーンの、観てくれる人の、感想というか、よく思われようみたいな心構えとかは、
全くなかったですね。
ほんっとに…はだかになって、もしかして素で、役を捉えることができたのかな、って。」
<ナレーション>****************************
徴兵、そして戦犯としての逮捕…時代に翻弄され、家族と引き離される豊松。
必死で無実を訴えるも、豊松に下されたのは絞首刑の宣告でした。
それでも家族は豊松の帰りを信じ、来る日も来る日も嘆願書の署名を集めます。
豊松の、‘いのち’をめぐる、家族の、愛のものがたり。
あなたの大切な‘いのち’とは何ですか。
************************************
って、たったこれだけなんですけど…。
真剣に、落ち着いて、言葉をひとつひとつ大切選んで、ひと言ひと言かみ締めるように、
手の表情をまじえて語ってくれました。
わたしには「真摯」って言葉しか浮かびませんが…まさにその言葉がぴったりでした。
特に…最後の文章「もしかして‘素’で…」ってところ、一瞬だけ照れるみたいな表情を浮かべたみたいに見えました。…自分でも「えっ、あれはそうだったのかな?」って気づいたみたいに感じました。
だけどつぎの「役を捉えることができたのかな…」ってところは、確信と自信に満ちた言い方でした。
もちろんそれらはこちらの思い込みかもしれませんが…。
でもまじめに、自分が豊松に成り代わったような手ごたえを語ってくれたように思いました。
そして落ち着いた男性ナレーションのバックに「花の匂い」がかかり、映画のいろんな場面がながれました。
予告にあったシーンも、はじめてのシーンもありました。
とくに房江さんが雪の中嘆願書の署名を集めるシーンがナレーションに重なって、
ここでまた泣いてました(笑)
チラシの「家族に帰りたい」というフレーズも、宣伝につかわれる「家族の愛」という言葉も、
最初は「納得のいかない理不尽な死」というテーマが重過ぎるので、その緩和剤?~女性ファンのためにそちらのほうを強調した方が…~みたいな戦略なのかと思ってました。
でも、たしかに描かれてるのは「死」そのものももちろんだけど、引き裂かれた家族や夫婦のとてつもなく強い愛情~女性の強さだったりするんですよね。
これが「いい夫婦の日」に公開っていくことも、こじつけ(笑)なんかじゃないんだなぁ~ってあらためて思いました。
はぁ~~「うたばん」の今ヒロちゃんと昔ヒロちゃん…もう一回見たいなぁ~。
お時間あるかしら…ありゃ~金スマまで始まってるし…(汗)
また来れたら参ります~♪
衣装はやっぱり22日の試写会と一緒。
ソファに座って、カメラ目線ではなくインタビュアーのほうを見据えて語りかける感じでした。
<追記>
スミマセン今リピしたら、前半はしっかりカメラ目線のアップでした~。
あまりにも私のこと見つめてるので…恥ずかしくなって思わず目をそらしちゃったので記憶が違ったのかしらん??
そして後半は時折り左隣にいる誰かに向かって話してます。
ここには…もしかしてジャイさんが居たのかな?他のスタッフさんかな??
<中居くんのコメント>*************************
「…自分のカッコよさとか、自分がこういう風にしたらとか、
スクリーンの、観てくれる人の、感想というか、よく思われようみたいな心構えとかは、
全くなかったですね。
ほんっとに…はだかになって、もしかして素で、役を捉えることができたのかな、って。」
<ナレーション>****************************
徴兵、そして戦犯としての逮捕…時代に翻弄され、家族と引き離される豊松。
必死で無実を訴えるも、豊松に下されたのは絞首刑の宣告でした。
それでも家族は豊松の帰りを信じ、来る日も来る日も嘆願書の署名を集めます。
豊松の、‘いのち’をめぐる、家族の、愛のものがたり。
あなたの大切な‘いのち’とは何ですか。
************************************
って、たったこれだけなんですけど…。
真剣に、落ち着いて、言葉をひとつひとつ大切選んで、ひと言ひと言かみ締めるように、
手の表情をまじえて語ってくれました。
わたしには「真摯」って言葉しか浮かびませんが…まさにその言葉がぴったりでした。
特に…最後の文章「もしかして‘素’で…」ってところ、一瞬だけ照れるみたいな表情を浮かべたみたいに見えました。…自分でも「えっ、あれはそうだったのかな?」って気づいたみたいに感じました。
だけどつぎの「役を捉えることができたのかな…」ってところは、確信と自信に満ちた言い方でした。
もちろんそれらはこちらの思い込みかもしれませんが…。
でもまじめに、自分が豊松に成り代わったような手ごたえを語ってくれたように思いました。
そして落ち着いた男性ナレーションのバックに「花の匂い」がかかり、映画のいろんな場面がながれました。
予告にあったシーンも、はじめてのシーンもありました。
とくに房江さんが雪の中嘆願書の署名を集めるシーンがナレーションに重なって、
ここでまた泣いてました(笑)
チラシの「家族に帰りたい」というフレーズも、宣伝につかわれる「家族の愛」という言葉も、
最初は「納得のいかない理不尽な死」というテーマが重過ぎるので、その緩和剤?~女性ファンのためにそちらのほうを強調した方が…~みたいな戦略なのかと思ってました。
でも、たしかに描かれてるのは「死」そのものももちろんだけど、引き裂かれた家族や夫婦のとてつもなく強い愛情~女性の強さだったりするんですよね。
これが「いい夫婦の日」に公開っていくことも、こじつけ(笑)なんかじゃないんだなぁ~ってあらためて思いました。
はぁ~~「うたばん」の今ヒロちゃんと昔ヒロちゃん…もう一回見たいなぁ~。
お時間あるかしら…ありゃ~金スマまで始まってるし…(汗)
また来れたら参ります~♪
逢えた…(感涙速報)
2008年10月22日 映画 コメント (23)逢えました…人生初ナマナカイ&でっかいヒト♪
入るときからやたら「カメラ持ってませんね?」ってバッグのファスナーまで開けさせたので「むふふ…??」っとテンション↑↑
そしたらね~当地では人気の(特にドラ番組で♪)CBC若狭アナっていうお兄さんが先に出てきて、「それでは~」って出てきたのがジャイさんひとり…。
そしたらジャイさんが謝るのよ…あのでっかいガタイを小さくして「皆さん…ほんっとスミマセン…。中居さんは今まだCBCの「花咲かタイムス」の収録中です…。ほんっと僕だけきてゴメンなさい…」って(笑)
そりゃねえ、若狭さんもこの番組に出てるし監督もこっちなのに中居くんだけあっちってワケないと思ったけど…でも不安にはなったよ~。
会場も「え~~っっ!?」
ステージでもひとしきりジャイさんにインタビューが続く…。
そんな中(流れは忘れたけど…)横の前の入り口付近から「きゃ~~!」の声!
(もしかして「もうひとりのゲストです」とか言ったのかなぁ?すでに覚えてません…)
出た~~~↑↑生な貝…もとい生中居!!
そしたら後ろからバッファ姉ちゃんたちが押し寄せて…中居くん見えへん(爆)
それに恐れをなしたのか、すぐの角を曲がってステージに直行しちゃったので、こちらには近づいてくれませんでした…でも近くまでおいでになりかけたのよ~~(涙涙)
前から15~20列目くらいだったかな?充分前に座れたと思ったのに、やっぱり肉眼ではぼんやりとしかわからず、ほんと双眼鏡もってってよかった~☆
双眼鏡ですみからすみまで、あんなトコこんなトコ・ガン見させていただいてました♪
かっこよくて、おもしろくて、綺麗で、色っぽくて…もう言い尽くせない感動ですっ◎
だけど…双眼鏡から見るとTV画面みたいで現実味がなかった…。
やっぱりすぐソコにいらっしゃるのに「雲の上」のお方だったわ(笑)
ただ、すぐソコにいらっしゃったという事実だけで感激してボ~ッとなってました。
トークはほんと面白かった☆
いろんなことおしゃべりしてくれたけど(真面目なとこはなかったかも・笑)
とにかく時計を気にして、若狭アナに「なんだか帰りたそうですね~?」(みたいな…??)って突っ込まれてます。
そしたら「帰りたいんですよ~。巨人対中日…いま2対1で中日が勝ってるんですよ…」(会場拍手~~!)
そのあと「名古屋だからって中日ファンなんて…ださい(だっけ?)」
とかなんとかいちゃもんつけて、でも会場は空気読んで(笑)あくまでも中日ファンを強調し続け…中居くん思うツボの(笑)いいカンジのやりとりとなりました♪
東京ドームに行きたいのにわざわざナゴヤドームのところまで来てる…みたいにボヤいてました(笑)
あとは…厚生年金会館懐かしいってハナシ。
「映画のみどころは?」に「TVでは話せませんが…」って「ナカマユキエのバリカンのところ…実は痛かった(笑)それを言えなかったオレは小っさい」ってネタ(笑)
またどなたかレポしてくださると思いますが…今はこんなところです♪
映画は…2度目なのに、2度目だからこそ和むシーンがより次を知ってると辛くてもっと泣いてしまいました。
でもストーリーを知ってるので今度はずっと豊松さんを見ていて…もっと、もっと、豊松さんそのものに惹きこまれました。
やっぱり辛かったけど、でもまた見たいです。
前回もそんな自分に驚いたけど、今回もでした。
それでは…中途半端な速報でスミマセン。
またまた布団に入るとジ~ンときそう…。
そうだっ!
TVカメラが3台ほどきてたような…。
一個はもちろんCBCだけど、中京TVの土曜日「アンデュ」のロゴのおねえさんもレポートしてました。
もしかしてメ~テレあたりでも入るといいなぁ。
会場はね、みのさんの言う「お嬢さん」も多かったけど(おめぇもな!汗)ほんものの「お嬢さん」も多くて、うちわ持ってる若い子も大勢いました~♪
中居くんファン、ラジオでは半信半疑だったけど(笑)やっぱりこんなに若い子も居るんだ~って嬉しかったです◇◇◇
日記のお友だちにもお逢いできてうれしかったです~~♪
入るときからやたら「カメラ持ってませんね?」ってバッグのファスナーまで開けさせたので「むふふ…??」っとテンション↑↑
そしたらね~当地では人気の(特にドラ番組で♪)CBC若狭アナっていうお兄さんが先に出てきて、「それでは~」って出てきたのがジャイさんひとり…。
そしたらジャイさんが謝るのよ…あのでっかいガタイを小さくして「皆さん…ほんっとスミマセン…。中居さんは今まだCBCの「花咲かタイムス」の収録中です…。ほんっと僕だけきてゴメンなさい…」って(笑)
そりゃねえ、若狭さんもこの番組に出てるし監督もこっちなのに中居くんだけあっちってワケないと思ったけど…でも不安にはなったよ~。
会場も「え~~っっ!?」
ステージでもひとしきりジャイさんにインタビューが続く…。
そんな中(流れは忘れたけど…)横の前の入り口付近から「きゃ~~!」の声!
(もしかして「もうひとりのゲストです」とか言ったのかなぁ?すでに覚えてません…)
出た~~~↑↑生な貝…もとい生中居!!
そしたら後ろからバッファ姉ちゃんたちが押し寄せて…中居くん見えへん(爆)
それに恐れをなしたのか、すぐの角を曲がってステージに直行しちゃったので、こちらには近づいてくれませんでした…でも近くまでおいでになりかけたのよ~~(涙涙)
前から15~20列目くらいだったかな?充分前に座れたと思ったのに、やっぱり肉眼ではぼんやりとしかわからず、ほんと双眼鏡もってってよかった~☆
双眼鏡ですみからすみまで、あんなトコこんなトコ・ガン見させていただいてました♪
かっこよくて、おもしろくて、綺麗で、色っぽくて…もう言い尽くせない感動ですっ◎
だけど…双眼鏡から見るとTV画面みたいで現実味がなかった…。
やっぱりすぐソコにいらっしゃるのに「雲の上」のお方だったわ(笑)
ただ、すぐソコにいらっしゃったという事実だけで感激してボ~ッとなってました。
トークはほんと面白かった☆
いろんなことおしゃべりしてくれたけど(真面目なとこはなかったかも・笑)
とにかく時計を気にして、若狭アナに「なんだか帰りたそうですね~?」(みたいな…??)って突っ込まれてます。
そしたら「帰りたいんですよ~。巨人対中日…いま2対1で中日が勝ってるんですよ…」(会場拍手~~!)
そのあと「名古屋だからって中日ファンなんて…ださい(だっけ?)」
とかなんとかいちゃもんつけて、でも会場は空気読んで(笑)あくまでも中日ファンを強調し続け…中居くん思うツボの(笑)いいカンジのやりとりとなりました♪
東京ドームに行きたいのにわざわざナゴヤドームのところまで来てる…みたいにボヤいてました(笑)
あとは…厚生年金会館懐かしいってハナシ。
「映画のみどころは?」に「TVでは話せませんが…」って「ナカマユキエのバリカンのところ…実は痛かった(笑)それを言えなかったオレは小っさい」ってネタ(笑)
またどなたかレポしてくださると思いますが…今はこんなところです♪
映画は…2度目なのに、2度目だからこそ和むシーンがより次を知ってると辛くてもっと泣いてしまいました。
でもストーリーを知ってるので今度はずっと豊松さんを見ていて…もっと、もっと、豊松さんそのものに惹きこまれました。
やっぱり辛かったけど、でもまた見たいです。
前回もそんな自分に驚いたけど、今回もでした。
それでは…中途半端な速報でスミマセン。
またまた布団に入るとジ~ンときそう…。
そうだっ!
TVカメラが3台ほどきてたような…。
一個はもちろんCBCだけど、中京TVの土曜日「アンデュ」のロゴのおねえさんもレポートしてました。
もしかしてメ~テレあたりでも入るといいなぁ。
会場はね、みのさんの言う「お嬢さん」も多かったけど(おめぇもな!汗)ほんものの「お嬢さん」も多くて、うちわ持ってる若い子も大勢いました~♪
中居くんファン、ラジオでは半信半疑だったけど(笑)やっぱりこんなに若い子も居るんだ~って嬉しかったです◇◇◇
日記のお友だちにもお逢いできてうれしかったです~~♪
昨夜お逢いしてきました。
もう、それからずっと、寝てもさめても(ってあんまり寝られなかった…)豊松さんが心を占めてます。
これはもう‘恋’?そう、フォーリンラブ??
思いもよらぬ非常事態です。なにも手につかない…家族にとって非情事態ともいいます。
いろんなこと具体的に書きたいけどネタバレ厳禁ですね。
今までの情報や予告程度のネタバレ状態で見られて、本当にラッキーでした。
(って、まだ試写会の機会のない方、ほんとにごめんなさい。)
とにかく、もう中居くんじゃない豊松さんが居ました。
でもいろんな豊松さんが居ました。
どの豊松さんも確かに豊松さんで、ずっと見ていたい。もっとずっと見ていたかったです。
途中からは「ラストシーンが来なければいいのに。」と思って見てました。
でもラストシーンは来てしまいました。
もう辛くて立てないくらいでした。
だけどずっと「多分見終わったら当分見たくない、っていうくらい辛すぎる映画だろうな」と思っていたのに、一夜明けたらまた豊松さんに逢いたくてたまらない。
自分でも驚きです。
いろんな豊松さんを、中居くんが丁寧に大切に演じたように、今度はこちらがいろんな豊松さんを丁寧に大切に見たいと思いました。
最初はストーリーと映像全体にひきこまれ…(もちろん中居くんの演技にもひきこまれましたが…)今度は豊松さんだけを(笑)見ていたい。
これはもう、わたしが中居くんファンだからってだけなんでしょうけど(照)
観たあともう一度MOVIEぴあのReviewを読むと、はじめてストンとおちることばかりでした。
印象的な文章ばかりですが、とくに中居くんの演技に対する「慈しみに満ちた所作」「静かなるひたむきさ」という言葉が、また映画を思い出させて胸にせまりました。
**************************
きのうの試写会は前にも書きましたが、あくまでも「新聞週間の集い」の中の企画。
なので映画は二の次かと思ってたら…並んでた通路からガラス越しに見えるホールの中には「貝」の男前な少年兵のポスターが2枚もちゃあんと貼ってあります♪
「半分は新聞関係のおじさんじゃないの?」なんて予想ははずれ、おじさまの姿もあちこちにあるもののほとんどはお嬢さんたち!(@みのさん)
ご一緒する初対面のHサマとも無事お逢いできました。
わたしが連絡していたブラウスの色をチェンジしちゃったことでご迷惑をおかけし、別のところを向いてるHサマのほんの目と鼻の先で、携帯で「ここですっ!もっとこっちこっち!反対むいてくださいっ☆」なんてやってたら、後ろに並んでた女性の方が地声で「こっちよ、こっち~~!!」って叫んでくださり…「お騒がせしました~~」ペコリっ♪
ステキです中友の輪っ!?
そして、まずはA新聞社のえらいヒトのご挨拶があり…危うく眠気が(汗)
その後、当地の人気パーソナリティ矢野きよ実さんというおもろいお姉さん(?おばさん??)が登場。
「今日、主催者の方に言われました。
『この企画はもう〇十年(←忘れた…)になりますが、今回は1000席のところ2000通も応募があったんですよ~。こんなこと初めてです。すごい人気ですね~きよ実さん。』って。
……中居くんの人気にきまっとるでしょ~??」
どはははっ~っ!
この、きよ実さんのお話もお見事なもので、特に親しかった方が無くなったりの「命」のお話しでは「このあとの中居くんの映画も…」と中居くんという名前を散りばめてくれて(ポイントUP!)ホント泣いたり笑ったりの連続でした。
この時点で…もう私もHサマも鼻グズグズ(笑)
この後、やっと映画上映となったのですが…。
おかしかったのが、右隣の太枠メガネのおしゃれなおねえちゃん、きよ実さんが嫌いなのか(笑)拍手ひとつせず、笑いも泣きもせず…「え~、ジャーナリスト希望の学生さんが、内容知らずに会場に来ちゃったのかな~?」なんて思ってたら…
映画がはじまったとたん、わたしより先にハンカチを握り締め口もとにあて、ずっと握り締めてグスグスやってるの。
山場ではわたしより(って張り合いすぎ?)身を乗り出して、ほんと映画に没頭してるの。
やっぱりおねえちゃんのほうが、脇目もふらず一直線で一途なのね(笑)
わたしも負けじと(笑)もうハンカチを鼻にあてっぱなし。
そして嗚咽になりそうになると口元をムギュ~っとガード…。
おかげで、終わった頃には鼻の頭真っ赤、鼻の下はごわごわ、コンタクトは半分ズれてました。
そんな顔で(…トホホ)そのあとHさまのスマ友さまたちとお逢いすることが出来ました…初対面なのにひどい顔…(汗)
映画も含めいろんなお話が出ましたが…イチバン盛り上がっちゃったのが(汗)例の「黒バラ・白ポニョすっ飛ばし事件~!」への大ブーイング…トホホ~~◇
あとは、中居くんのナゴヤ行脚、どこで出現するのかなぁ!?などなど。
もちろんライブの「取れたっ?」「…まだ電話してない…」などのお話しも。
わたし、おかげさまで26日のチケットが取れてました…なんということでしょう~?
実は22日の系列局の試写会のハガキも届きました…こりゃ天変地異の前触れ?はたまたこの先10年分の幸運を使い果たし??
昨日の今日とはいえ…こりゃ早いトコっと今朝パパに申し出ましたら…開口一番「それって売ったら儲かるんやろ?」ばか~ばかばかばかっっっ!!!
「ンなことするかっ!?もったいないっっっ!!…はぁはぁはぁ」
…はい迫力勝ちにて「まぁ何とかなるやろ。」との言質をとり付けました♪
神さま仏さまジャニーさまミッチーさま…(??)…ありがとうございます☆
もう、それからずっと、寝てもさめても(ってあんまり寝られなかった…)豊松さんが心を占めてます。
これはもう‘恋’?そう、フォーリンラブ??
思いもよらぬ非常事態です。なにも手につかない…家族にとって非情事態ともいいます。
いろんなこと具体的に書きたいけどネタバレ厳禁ですね。
今までの情報や予告程度のネタバレ状態で見られて、本当にラッキーでした。
(って、まだ試写会の機会のない方、ほんとにごめんなさい。)
とにかく、もう中居くんじゃない豊松さんが居ました。
でもいろんな豊松さんが居ました。
どの豊松さんも確かに豊松さんで、ずっと見ていたい。もっとずっと見ていたかったです。
途中からは「ラストシーンが来なければいいのに。」と思って見てました。
でもラストシーンは来てしまいました。
もう辛くて立てないくらいでした。
だけどずっと「多分見終わったら当分見たくない、っていうくらい辛すぎる映画だろうな」と思っていたのに、一夜明けたらまた豊松さんに逢いたくてたまらない。
自分でも驚きです。
いろんな豊松さんを、中居くんが丁寧に大切に演じたように、今度はこちらがいろんな豊松さんを丁寧に大切に見たいと思いました。
最初はストーリーと映像全体にひきこまれ…(もちろん中居くんの演技にもひきこまれましたが…)今度は豊松さんだけを(笑)見ていたい。
これはもう、わたしが中居くんファンだからってだけなんでしょうけど(照)
観たあともう一度MOVIEぴあのReviewを読むと、はじめてストンとおちることばかりでした。
印象的な文章ばかりですが、とくに中居くんの演技に対する「慈しみに満ちた所作」「静かなるひたむきさ」という言葉が、また映画を思い出させて胸にせまりました。
**************************
きのうの試写会は前にも書きましたが、あくまでも「新聞週間の集い」の中の企画。
なので映画は二の次かと思ってたら…並んでた通路からガラス越しに見えるホールの中には「貝」の男前な少年兵のポスターが2枚もちゃあんと貼ってあります♪
「半分は新聞関係のおじさんじゃないの?」なんて予想ははずれ、おじさまの姿もあちこちにあるもののほとんどはお嬢さんたち!(@みのさん)
ご一緒する初対面のHサマとも無事お逢いできました。
わたしが連絡していたブラウスの色をチェンジしちゃったことでご迷惑をおかけし、別のところを向いてるHサマのほんの目と鼻の先で、携帯で「ここですっ!もっとこっちこっち!反対むいてくださいっ☆」なんてやってたら、後ろに並んでた女性の方が地声で「こっちよ、こっち~~!!」って叫んでくださり…「お騒がせしました~~」ペコリっ♪
ステキです中友の輪っ!?
そして、まずはA新聞社のえらいヒトのご挨拶があり…危うく眠気が(汗)
その後、当地の人気パーソナリティ矢野きよ実さんというおもろいお姉さん(?おばさん??)が登場。
「今日、主催者の方に言われました。
『この企画はもう〇十年(←忘れた…)になりますが、今回は1000席のところ2000通も応募があったんですよ~。こんなこと初めてです。すごい人気ですね~きよ実さん。』って。
……中居くんの人気にきまっとるでしょ~??」
どはははっ~っ!
この、きよ実さんのお話もお見事なもので、特に親しかった方が無くなったりの「命」のお話しでは「このあとの中居くんの映画も…」と中居くんという名前を散りばめてくれて(ポイントUP!)ホント泣いたり笑ったりの連続でした。
この時点で…もう私もHサマも鼻グズグズ(笑)
この後、やっと映画上映となったのですが…。
おかしかったのが、右隣の太枠メガネのおしゃれなおねえちゃん、きよ実さんが嫌いなのか(笑)拍手ひとつせず、笑いも泣きもせず…「え~、ジャーナリスト希望の学生さんが、内容知らずに会場に来ちゃったのかな~?」なんて思ってたら…
映画がはじまったとたん、わたしより先にハンカチを握り締め口もとにあて、ずっと握り締めてグスグスやってるの。
山場ではわたしより(って張り合いすぎ?)身を乗り出して、ほんと映画に没頭してるの。
やっぱりおねえちゃんのほうが、脇目もふらず一直線で一途なのね(笑)
わたしも負けじと(笑)もうハンカチを鼻にあてっぱなし。
そして嗚咽になりそうになると口元をムギュ~っとガード…。
おかげで、終わった頃には鼻の頭真っ赤、鼻の下はごわごわ、コンタクトは半分ズれてました。
そんな顔で(…トホホ)そのあとHさまのスマ友さまたちとお逢いすることが出来ました…初対面なのにひどい顔…(汗)
映画も含めいろんなお話が出ましたが…イチバン盛り上がっちゃったのが(汗)例の「黒バラ・白ポニョすっ飛ばし事件~!」への大ブーイング…トホホ~~◇
あとは、中居くんのナゴヤ行脚、どこで出現するのかなぁ!?などなど。
もちろんライブの「取れたっ?」「…まだ電話してない…」などのお話しも。
わたし、おかげさまで26日のチケットが取れてました…なんということでしょう~?
実は22日の系列局の試写会のハガキも届きました…こりゃ天変地異の前触れ?はたまたこの先10年分の幸運を使い果たし??
昨日の今日とはいえ…こりゃ早いトコっと今朝パパに申し出ましたら…開口一番「それって売ったら儲かるんやろ?」ばか~ばかばかばかっっっ!!!
「ンなことするかっ!?もったいないっっっ!!…はぁはぁはぁ」
…はい迫力勝ちにて「まぁ何とかなるやろ。」との言質をとり付けました♪
神さま仏さまジャニーさまミッチーさま…(??)…ありがとうございます☆
あたふた~してます。
もしかしたら明日の夕方、豊松さんに逢えるかもしれない…どうしよう~(汗)
なぁんて、生ナカイに会えるわけでもないのに、ライブに当選したわけでもないのに、豊松さんに逢える…というより「逢わなきゃいけない…」ってなんだか度胸が定まらず、ドキドキあたふた~なんです。
はぁぁ、やっぱり筋金入りの小心モノですわ私。
ちゃろさまがいちはやく教えてくださった、試写会っていうわけじゃない「新聞週間の集い」(ナンじゃそれ?汗)にくっついてた上映会(?)に行けることになりました。
でも…なんだかメインが当地で人気パーソナリティー女史の講演会で、それにくっついてるカンジの扱いなんですけどね。
で、ちゃろさまのお知らせを読ませていただいてたまたま手元に往復はがきがあり、主人の名前と(汗)2枚送ったら忘れた頃に2枚とも「入場整理券」となって返ってきました。
それが…例の3連休オートキャンプからくたくたになって帰ってきて、ポストにはチラシやらDMやらがゴチャゴチャに入ってたのをわしづかみで部屋で放置…その中にあったの~☆あぁ捨てなくてよかったぁ♪
だけど、なにせ「入場整理券」でしょ?なんだか信憑性がなくて(笑)
これってただの、入場券をもらうための「整理券」じゃないの~?なんて不安で、電話でカクニンしたら「はい~、ちゃんと6時までに来てくだされば入れますよ☆」とのことでした(照)
でもね、コレを申し込んだときは明日の週末メタボパパがドラ吉つれて帰省してくれる予定だったんだけど、その後その予定はボツになり…パパはこのごろ帰り遅いし…お留守番が恐い(汗)ドラ吉どうすんべ…。
で、最初は「まあいいか…どうせ映画館で見るんだし…中居くんの行脚もコレのわけないし…」って両方どなたかにお譲りするつもりだったのです。
でも、3連休中の情報だけでもどんどん予備知識が入ってきちゃう…。
いかんっ!ただでさえ先入観にあっさり左右されるわたし…機会があるなら、このまだ白い状態で観たいって気持ちが強くなり…。
そしてそれとは矛盾するけど、貝行脚の情報で単純に少しでも早く観たくなったのも事実。
「ああ~行きたい~~~っ!」と突如テンションが上がり、メタボパパ改め愛しいだんなサマに直訴☆
「へぇ~?何の映画や?」
「あの~…ナカイくんの……(大汗)」
「はぁぁぁ~っん!?…却下っっ!!」
(この時点ですでにからかわれてます…グッと握りこぶしにチカラを込めつつ、押さえて押さえて…)
「でもね~、6年ぶりの映画なんよ~っ!次いつあるかわからんのよ~~っっ!!(←本音(涙))」
「……仕方ないなぁ。なるべく早く帰ってくるわぁ☆」
ってなわけで、あとは私ならびに家族が急病にならぬことを祈るばかりなのです。
あっ、カンジンのドラ吉には目下はまりにはまってるアニメ「メジャー」DVDを3枚パパが借りてきてくれて、「コレ観てるから大丈夫~~♪」…ありがとう…うっうっ。
でもねぇ、ひとつ試写会に行くだけでこの騒ぎ…いったいライブに当たった日にゃあどうすんべ~~??
(作戦ゼロなことに気づいた…大汗)
運よく行けることになったら、ドラ吉連れて行くしかないんですけどね…♪(すでに「それって…いいメイワク」とヤツに言われてます…トホホ)
そして残りの1枚は、スマ友さまのご尽力でそのお友だちの方にお譲りできることになりました。
当日お会いしてご一緒することに…ドキドキ。
わたし、お会いしたことのあるスマ友さまってまだおひとりだけなので…はぁ~つくづく人見知りの小心者なのですよ。
だけどその方と何度かメールさせていただくうちに、豊松さんに加えてその方ともお会いできることがすごく楽しみになってきました。
きっとライブのときって、こんな出会いがいっぱい発生して(笑)それもドキドキ・ワクワクの大~きなひとつだったりするのでしょうねぇ?
で…しつこいけどシャレや冗談にならないくらい涙腺の弱いわたし…鳴り響く嗚咽が恐い(←マジです…)
そしたらその方も涙もろくて、きっと最後立てないくらい泣いちゃうって確信もってらっしゃるとか。
これって…相乗効果でエライことになるかも~(大汗)
ほら、どこかの国に「泣き女」ってのが居てお葬式に雇われて皆の涙を誘う職業がある、って聞いたことがあるでしょ?
そうなんです…伝染るんです…(笑)
まあいいや、どうせ旅のハジはかき捨て…(ちゃうやろっ!?)
ひとりで号泣してて誰も突っ込んでくれない孤独の方がおそろしいですし…(笑)
ってなわけで、あとは留守番のプレッシャーでドラ吉が熱出しませんようにっ!(オマエもなっ☆)
はぁ~~映画だけでこんなにドキドキしてるのに、ライブに行けることになったりしたらドキドキだけで知恵熱出しますよぉきっと…それを想像しただけですでにドキドキ(笑)
ちゃろさま&Nさま、ほんとにありがとうございました~♪
あっ、それと福岡に当選された皆さまもおめでとうございましたっ☆
(ナゴヤはいつわかるんでしょ~??またドキドキ)
****************************
さてWEEKLYぴあのお知らせをいただき、会社帰りに3軒のコンビニ寄るも…無いっ!
「これは中心地だから売り切れちゃったのね☆」と帰ってから近所の3軒に電話するも…無いっっ!!
そもそも品薄なのかな~?これって。
それで仕方なくちょっと遠くの書店に電話して、残り1冊(汗)というのをお取り置きしてもらいました。
これも豊松効果だったりして☆
(ほんと…「次はいつあるかわからないっ」って事実が財布のひもをぐずぐずにゆるめてますよね~?はぁ~・笑)
そんでもってぴあのHP「全国行脚日記」を開いたついでにMOVIEぴあの通販ボタンをポチッとしてみたら、あらら~「品切れ」の文字が消えてます~~っ!!
「ど~ゆ~こと?」(「醤油ぅこと??」)あんなに焦らずに済んだのにねぇ?
「情熱大陸」ですねっっ!?↑↑
…って、ハカセさんの音楽のイメージしか無いんだけど、前に小栗旬くんのをやってた時に「小栗くんがあるくらいなら、格の違う(ごめんっ!)ナカイマサヒロのが無かったら暴れてやる~~っ!!」なんてコッソリ思ってました~♪
「徹子の部屋」も見たいです☆
そして高齢、もとい(だって出ちゃったんだもん…)恒例の「他のメンバーばなし」が聞けるのも楽しみです。
ナカイはんっ、その際はくれぐれもマジメにお願いしますよ~~(はぁ~心配なあのコ♪)
PS~~幻のピタパン…ピタパン…はぁ~~~(ため息…)
もしかしたら明日の夕方、豊松さんに逢えるかもしれない…どうしよう~(汗)
なぁんて、生ナカイに会えるわけでもないのに、ライブに当選したわけでもないのに、豊松さんに逢える…というより「逢わなきゃいけない…」ってなんだか度胸が定まらず、ドキドキあたふた~なんです。
はぁぁ、やっぱり筋金入りの小心モノですわ私。
ちゃろさまがいちはやく教えてくださった、試写会っていうわけじゃない「新聞週間の集い」(ナンじゃそれ?汗)にくっついてた上映会(?)に行けることになりました。
でも…なんだかメインが当地で人気パーソナリティー女史の講演会で、それにくっついてるカンジの扱いなんですけどね。
で、ちゃろさまのお知らせを読ませていただいてたまたま手元に往復はがきがあり、主人の名前と(汗)2枚送ったら忘れた頃に2枚とも「入場整理券」となって返ってきました。
それが…例の3連休オートキャンプからくたくたになって帰ってきて、ポストにはチラシやらDMやらがゴチャゴチャに入ってたのをわしづかみで部屋で放置…その中にあったの~☆あぁ捨てなくてよかったぁ♪
だけど、なにせ「入場整理券」でしょ?なんだか信憑性がなくて(笑)
これってただの、入場券をもらうための「整理券」じゃないの~?なんて不安で、電話でカクニンしたら「はい~、ちゃんと6時までに来てくだされば入れますよ☆」とのことでした(照)
でもね、コレを申し込んだときは明日の週末メタボパパがドラ吉つれて帰省してくれる予定だったんだけど、その後その予定はボツになり…パパはこのごろ帰り遅いし…お留守番が恐い(汗)ドラ吉どうすんべ…。
で、最初は「まあいいか…どうせ映画館で見るんだし…中居くんの行脚もコレのわけないし…」って両方どなたかにお譲りするつもりだったのです。
でも、3連休中の情報だけでもどんどん予備知識が入ってきちゃう…。
いかんっ!ただでさえ先入観にあっさり左右されるわたし…機会があるなら、このまだ白い状態で観たいって気持ちが強くなり…。
そしてそれとは矛盾するけど、貝行脚の情報で単純に少しでも早く観たくなったのも事実。
「ああ~行きたい~~~っ!」と突如テンションが上がり、メタボパパ改め愛しいだんなサマに直訴☆
「へぇ~?何の映画や?」
「あの~…ナカイくんの……(大汗)」
「はぁぁぁ~っん!?…却下っっ!!」
(この時点ですでにからかわれてます…グッと握りこぶしにチカラを込めつつ、押さえて押さえて…)
「でもね~、6年ぶりの映画なんよ~っ!次いつあるかわからんのよ~~っっ!!(←本音(涙))」
「……仕方ないなぁ。なるべく早く帰ってくるわぁ☆」
ってなわけで、あとは私ならびに家族が急病にならぬことを祈るばかりなのです。
あっ、カンジンのドラ吉には目下はまりにはまってるアニメ「メジャー」DVDを3枚パパが借りてきてくれて、「コレ観てるから大丈夫~~♪」…ありがとう…うっうっ。
でもねぇ、ひとつ試写会に行くだけでこの騒ぎ…いったいライブに当たった日にゃあどうすんべ~~??
(作戦ゼロなことに気づいた…大汗)
運よく行けることになったら、ドラ吉連れて行くしかないんですけどね…♪(すでに「それって…いいメイワク」とヤツに言われてます…トホホ)
そして残りの1枚は、スマ友さまのご尽力でそのお友だちの方にお譲りできることになりました。
当日お会いしてご一緒することに…ドキドキ。
わたし、お会いしたことのあるスマ友さまってまだおひとりだけなので…はぁ~つくづく人見知りの小心者なのですよ。
だけどその方と何度かメールさせていただくうちに、豊松さんに加えてその方ともお会いできることがすごく楽しみになってきました。
きっとライブのときって、こんな出会いがいっぱい発生して(笑)それもドキドキ・ワクワクの大~きなひとつだったりするのでしょうねぇ?
で…しつこいけどシャレや冗談にならないくらい涙腺の弱いわたし…鳴り響く嗚咽が恐い(←マジです…)
そしたらその方も涙もろくて、きっと最後立てないくらい泣いちゃうって確信もってらっしゃるとか。
これって…相乗効果でエライことになるかも~(大汗)
ほら、どこかの国に「泣き女」ってのが居てお葬式に雇われて皆の涙を誘う職業がある、って聞いたことがあるでしょ?
そうなんです…伝染るんです…(笑)
まあいいや、どうせ旅のハジはかき捨て…(ちゃうやろっ!?)
ひとりで号泣してて誰も突っ込んでくれない孤独の方がおそろしいですし…(笑)
ってなわけで、あとは留守番のプレッシャーでドラ吉が熱出しませんようにっ!(オマエもなっ☆)
はぁ~~映画だけでこんなにドキドキしてるのに、ライブに行けることになったりしたらドキドキだけで知恵熱出しますよぉきっと…それを想像しただけですでにドキドキ(笑)
ちゃろさま&Nさま、ほんとにありがとうございました~♪
あっ、それと福岡に当選された皆さまもおめでとうございましたっ☆
(ナゴヤはいつわかるんでしょ~??またドキドキ)
****************************
さてWEEKLYぴあのお知らせをいただき、会社帰りに3軒のコンビニ寄るも…無いっ!
「これは中心地だから売り切れちゃったのね☆」と帰ってから近所の3軒に電話するも…無いっっ!!
そもそも品薄なのかな~?これって。
それで仕方なくちょっと遠くの書店に電話して、残り1冊(汗)というのをお取り置きしてもらいました。
これも豊松効果だったりして☆
(ほんと…「次はいつあるかわからないっ」って事実が財布のひもをぐずぐずにゆるめてますよね~?はぁ~・笑)
そんでもってぴあのHP「全国行脚日記」を開いたついでにMOVIEぴあの通販ボタンをポチッとしてみたら、あらら~「品切れ」の文字が消えてます~~っ!!
「ど~ゆ~こと?」(「醤油ぅこと??」)あんなに焦らずに済んだのにねぇ?
「情熱大陸」ですねっっ!?↑↑
…って、ハカセさんの音楽のイメージしか無いんだけど、前に小栗旬くんのをやってた時に「小栗くんがあるくらいなら、格の違う(ごめんっ!)ナカイマサヒロのが無かったら暴れてやる~~っ!!」なんてコッソリ思ってました~♪
「徹子の部屋」も見たいです☆
そして高齢、もとい(だって出ちゃったんだもん…)恒例の「他のメンバーばなし」が聞けるのも楽しみです。
ナカイはんっ、その際はくれぐれもマジメにお願いしますよ~~(はぁ~心配なあのコ♪)
PS~~幻のピタパン…ピタパン…はぁ~~~(ため息…)
シメのラーメン(汗っ)
2008年10月15日 映画 コメント (2)って…まだア~タそんなことやってんのかいな~っ!??喝っっ!!
はい、本日更新のシネマぴあ密着日記を拝見。
12日(日)のスケジュールが載ってます。
はぁ~~~ここまでせなアカンの貝?って聞きたくなるくらいのハードスケジュール…。
「行脚」って「あんぎゃ」…いつの間に読めるようになったんだ?こんな漢字(笑)
行脚って修行僧が修行のために歩いて回ることよね?
中居くん、帽子ナシで豊松さんの顔でこのキャンペーンやってたら、まさに身も心も「ザッツ行脚!」だよねぇ…。
もちろん少し見られた映像では明るくおちゃらけてる中居くんですが…でもそんな姿ですら時折り「修行僧」に見えてしまう…。
だ・け・ど…修行僧は「シメのラーメン」は食べまへんっ!(汗)
この12日も昼食は「地鶏たっぷりの手打ち蕎麦」→遅い夕食は「分厚い牛タン!」→そんで日付変わってから「シメのラーメン」とは…トホホ。
まあせめて、こんな土地土地のおいしいものが食べられるご褒美くらい大目にみてやろう☆(←ナニモノ?)
でも…日付かわってからはせめてやめませうね☆
こんな地方局を回るキャンペーンはいままで例がない、と東宝の方もおっしゃってるとか。
この企画、当の中居くんが発案者とも聞きました。
ホントなのか、それとも「会社と事務所のもくろみ◇」なのかはわかりませんが…。
でもストスマによると、さもそのハードスケジュールに驚いたかのようでもあり、でも自ら「今まで出たことのない番組にも出てみようかな~?」なんて、自分の選択権でチョイスしたかのようでもありますね。
ひととき「ドラマ延期してライブを選んだ」ってマスコミで言われたときに「ええ~っ?そんなの自分たちで決められるわけないでしょ~??」なんて思ったけど、でもキムラくんいわく「ごろちゃんの声がイチバン大きかった」とか、「やりたくてやるぞ~」の連呼とか…。
もうスマップってセルフ・プロデュースの年季にさしかかってるのでしょうかねぇ??
そうなると、逆に来年からもライブが期待できそうで↑↑ですけど♪♪
またまたストスマで自虐的に「キムラとかは「地方局行ってない」って言ってたから…ということは「オマエが動かないと、入らないぞ~!」って遠まわしに言われてるような…」なんて言ってるみたいですが。
だけど、ホント素直に「たくさんの人に見て欲しい。良い作品に仕上がったからこそ見て欲しい。」って気持ちなんだと思います。
「スマップだからコケたらまずい」なんて大人の事情じゃなくて(って…気ぃ使いだからそんな思いも実際あるんだろうけど…)自信もってキャンペーンが出来る、やってるんだろうなって。
少し前までは、このシリアスな映画にこんな大々的キャンペーンが企画されるなんて思いもしなかった。
おおきな映画館なのにチラシひとつ無い~~~っ!!どんだけ不遇なのっ??って怒ってたくらいだから。
そして今、実際こんなにすごいキャンペーンがはじまってることに戸惑いもある。(勝手!?)
なにより、中居くんのカラダが心配だったりもするし…。
このところの他の映画の怒涛の宣伝を揶揄するような冷た~い目で見てたりしてた自分を思うと、逆の立場で揶揄されるのが恐かったりもするし…。
だけど、なにせこの映画を知ってもらわなければ。
映画館に来てもらわなければ。
見てさえもらえば、伝わるはず。きっとそんな気持ちで監督も主役も臨んでるんだと思う。
すみません…これからは他の映画やドラマの宣伝も、そんな目で見たりしません…(自己完結の反省…)
いろいろなライブレポを読ませていただいて、いまでも読み返してはニマニマ&仮想参戦の妄想に励んだりしてますが、いちばんニマニマしちゃうのがつよぽんが先に「貝」の試写を見て「こんなふざけたひとの映画で泣いたと思うと悔しい」ってくだり(笑)
おまけに中居くんをじっと見ながら「…別の人だ…」って言い張ってたくだり(笑笑)
そして、今回どちらかのレポで(すみません…すでにゴッチャです…)「大西役をくさなぎ君にしたのはスマップだからじゃない。(なんと!)橋本先生から言い出されたこと」という監督の言葉に驚きました。
いえ、つよぽんに驚いたんじゃなく橋本先生のアンテナのテリトリーの広さと柔軟さ(?うまくいえないけど…)に☆
でも、そもそも中居・豊松を快諾どころか大賛成してくださったということでそれはわかっていたことですが。
MOVIEぴあで監督が語ってた橋本先生の言葉「悲壮感のある役者が演じてはいけない」というひと言がすごく印象的でした。
もしも試写会に行くことができたら、そのあとで監督のことば・中居くんのことば・そしてライターさんのことば…初めて実感しつつ、しみじみかみしめつつ、読むことが出来ると思ってます。
はい、本日更新のシネマぴあ密着日記を拝見。
12日(日)のスケジュールが載ってます。
はぁ~~~ここまでせなアカンの貝?って聞きたくなるくらいのハードスケジュール…。
「行脚」って「あんぎゃ」…いつの間に読めるようになったんだ?こんな漢字(笑)
行脚って修行僧が修行のために歩いて回ることよね?
中居くん、帽子ナシで豊松さんの顔でこのキャンペーンやってたら、まさに身も心も「ザッツ行脚!」だよねぇ…。
もちろん少し見られた映像では明るくおちゃらけてる中居くんですが…でもそんな姿ですら時折り「修行僧」に見えてしまう…。
だ・け・ど…修行僧は「シメのラーメン」は食べまへんっ!(汗)
この12日も昼食は「地鶏たっぷりの手打ち蕎麦」→遅い夕食は「分厚い牛タン!」→そんで日付変わってから「シメのラーメン」とは…トホホ。
まあせめて、こんな土地土地のおいしいものが食べられるご褒美くらい大目にみてやろう☆(←ナニモノ?)
でも…日付かわってからはせめてやめませうね☆
こんな地方局を回るキャンペーンはいままで例がない、と東宝の方もおっしゃってるとか。
この企画、当の中居くんが発案者とも聞きました。
ホントなのか、それとも「会社と事務所のもくろみ◇」なのかはわかりませんが…。
でもストスマによると、さもそのハードスケジュールに驚いたかのようでもあり、でも自ら「今まで出たことのない番組にも出てみようかな~?」なんて、自分の選択権でチョイスしたかのようでもありますね。
ひととき「ドラマ延期してライブを選んだ」ってマスコミで言われたときに「ええ~っ?そんなの自分たちで決められるわけないでしょ~??」なんて思ったけど、でもキムラくんいわく「ごろちゃんの声がイチバン大きかった」とか、「やりたくてやるぞ~」の連呼とか…。
もうスマップってセルフ・プロデュースの年季にさしかかってるのでしょうかねぇ??
そうなると、逆に来年からもライブが期待できそうで↑↑ですけど♪♪
またまたストスマで自虐的に「キムラとかは「地方局行ってない」って言ってたから…ということは「オマエが動かないと、入らないぞ~!」って遠まわしに言われてるような…」なんて言ってるみたいですが。
だけど、ホント素直に「たくさんの人に見て欲しい。良い作品に仕上がったからこそ見て欲しい。」って気持ちなんだと思います。
「スマップだからコケたらまずい」なんて大人の事情じゃなくて(って…気ぃ使いだからそんな思いも実際あるんだろうけど…)自信もってキャンペーンが出来る、やってるんだろうなって。
少し前までは、このシリアスな映画にこんな大々的キャンペーンが企画されるなんて思いもしなかった。
おおきな映画館なのにチラシひとつ無い~~~っ!!どんだけ不遇なのっ??って怒ってたくらいだから。
そして今、実際こんなにすごいキャンペーンがはじまってることに戸惑いもある。(勝手!?)
なにより、中居くんのカラダが心配だったりもするし…。
このところの他の映画の怒涛の宣伝を揶揄するような冷た~い目で見てたりしてた自分を思うと、逆の立場で揶揄されるのが恐かったりもするし…。
だけど、なにせこの映画を知ってもらわなければ。
映画館に来てもらわなければ。
見てさえもらえば、伝わるはず。きっとそんな気持ちで監督も主役も臨んでるんだと思う。
すみません…これからは他の映画やドラマの宣伝も、そんな目で見たりしません…(自己完結の反省…)
いろいろなライブレポを読ませていただいて、いまでも読み返してはニマニマ&仮想参戦の妄想に励んだりしてますが、いちばんニマニマしちゃうのがつよぽんが先に「貝」の試写を見て「こんなふざけたひとの映画で泣いたと思うと悔しい」ってくだり(笑)
おまけに中居くんをじっと見ながら「…別の人だ…」って言い張ってたくだり(笑笑)
そして、今回どちらかのレポで(すみません…すでにゴッチャです…)「大西役をくさなぎ君にしたのはスマップだからじゃない。(なんと!)橋本先生から言い出されたこと」という監督の言葉に驚きました。
いえ、つよぽんに驚いたんじゃなく橋本先生のアンテナのテリトリーの広さと柔軟さ(?うまくいえないけど…)に☆
でも、そもそも中居・豊松を快諾どころか大賛成してくださったということでそれはわかっていたことですが。
MOVIEぴあで監督が語ってた橋本先生の言葉「悲壮感のある役者が演じてはいけない」というひと言がすごく印象的でした。
もしも試写会に行くことができたら、そのあとで監督のことば・中居くんのことば・そしてライターさんのことば…初めて実感しつつ、しみじみかみしめつつ、読むことが出来ると思ってます。