…逢えません…あんな中居サマこんな中居サマ☆各種取り揃えてわたしの帰りを待っていてくださるハズが…。

くそぉ〜、なんでネプリーグ3時間もあんだよぉ〜〜っっ!?
ドラ吉とナゼか帰省を経ていっそう育ったメタボパパが夢中で見ておるもので、まだな〜〜んも見れてないっっ!!

だいたい帰省にしろ旅行にしろ帰ってきてからさらに後かたづけというお仕事が待ってるのがムカつきますよねぇ…主婦って(涙)
そりゃ長距離運転を終えて「はぁ〜〜お疲れっしたっっ!」ってな具合にビールをグイッとくつろげるオヤジはいいよなぁ〜!?
ウチの場合かならず春の土産は渓流釣りのイワナorアマゴ&山菜→これをその晩は塩焼き&天ぷら(with天つゆ&大根おろし)という、超簡単メニューとはいえズボラな私にはしこたま面倒くさいお仕事がまってます。
夕方帰ってその日のうちに…っていうのがもう憂鬱で…。
だから帰省って嫌いなのよねぇ〜〜そんなグ〜タラ主婦でござります…トホホ。

まあ川魚(夏はコレが鮎になる♪)もタラの芽だのウドだのの山菜天ぷらもゼンマイの煮物も、同じ地方でありながら生家では食べたことなかった季節の恵みなのですから、そりゃありがたい食材・ご馳走でございます♪
そんなありがたみも忘れつつあり面倒くささが先にたつ今日この頃…反省せねばなりませんね☆

でねぇ、太るのよこれが…春の帰省って毎晩山菜天ぷらなんだもの(泣)
そんな中…TVを占領されてるもんでまずはサムガレポにお邪魔してきました☆
ほほぅ、55キロとな?…じつは丁度ベスト体重くらいですよね?…ただしそれは「維持できる◎」という前提のもとであって…(笑)

あの子の場合常にアッという間のリバウンドという危険性をはらんでることを皆思い知ってるもので、保険をかけてマイナス3キロ、つまり52キロくらいがベストと思っちゃうのよねぇ(笑)
それにこのところのあまりのお美しさがクセになり、もう二度とあのポッコリだのツートンだのカビだのの苦渋の日々に戻りたくないっっっ!!…という叫びが先に立ってしまうのです。
ああ、鬼ファンと言われようとも…。

でもご自分でもあまりにあっけない55キロに唖然としている風なので(笑)これでイッチョ学習なさって6月にはいきなりカツカレー&ラーメンGO!は思いとどまってくださるものと期待しております☆

だけど逆に…「体質的にはすごく改善されてる…」なんて自惚れて(笑)「多少プクってもすぐにその気になりさえすれば大丈夫♪」なんてキョワい自信が覗けてたりします…それはそれで困ったモノです…はぁ〜(…つくづくファンに信用されてないお方です☆)

で…つよぽんのドラマ見たんだ。「驚異的な女性」!?ってマンマ仰天じゃん(笑)…つぎが「恐怖的」??うぷぷっ♪
田中麗奈ちゃん、気に入ったのね?ビストロでも確か2回?とも印象よさそうでしたもんね♪…でもわたしはつよぽんには悪いけど…見れません。ぜ・つ・た・い猟奇的なヒロインにイラつくのがわかってるので(笑)

ヤンキー役は…〈クローズ〉もやりたがってたけど、おまけに野球の要素がはいったら「さらに倍・ドンッ」ですもんねぇ。ほんとカレー+カツみたいなもんですもんね(笑)
先生じゃなくて…って言ってたけど、そりゃ先生役だったら年齢制限もクリアしてドンピシャじゃんっ!?
でもねぇ…ティーンのヤンキーくん達よりさらに若々しくて可愛かったら…まずいべなぁ(笑)はいっ、却下っっ☆

そんでもって、いっぱいミュージックDVD見てたって、こりゃもう脳裏の隅にライブモードと思っていいのかなっ!?
〈スティング〉かぁ〜いいなぁ♪あのニヒルで虚無的な感じ…乾いた感じ、今の中居くんソロPVをあんなテイストで〜〜って夢みちゃうなぁ♪♪

あ〜あ、まだネプリーグ見てるし父子…トホホ☆

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さてさてお暇で仕方ない帰省の夜のお供に、ちゃろさんに頂いたコメントの影響で「無影燈」と「白い影」DVDを持ち帰りました。
「無影燈」はほんと久しぶりに読みました♪これが前に読んだときとちょっと直江の印象が変わって感じたかなぁ?
…そりゃ「狂ったように女を犯す」(ひぇ〜〜)だの「関係した女性達のすべてが〜〜胎むことを願っている」だのって‘破廉恥’なところは到底共感はできないままですが…。

でもずっと倫子にも冷酷なままだった直江が、ラストちかくで発作からか病院に出られないのを心配して見に来た倫子に「ありがとう」って言葉をかけたところ。
最期の支笏湖の夜に「忘れないか」って‘限りなく優しい眼差しで’真っ直ぐ倫子を見たところ。
そして赤ちゃんを「生むことを願ってる」という直江の言葉が嬉しくて泣き出した倫子の背を抱いて、‘直江の細く長い手が倫子の髪を一本、一本、梳いていく’というところ。

ずっと冷酷でそれこそ猟奇的だった直江先生だけに、そんな死期を目前にした時に現れたほんのちょっとの優しさにもグッときてしまいました。
そして最期、倫子にあてた遺書の中の「君には悲しみしか与えていないように思う」のところでブワッと涙があふれてきました。

前に読んだときには、ドラマとの直江先生とのあまりの違いに気をとられるばかりで、原作の先生のこんなところに気が付かなかったのかな?
それと、今中居くんが原作の37才に近づいて、あの28才の直江先生よりもっと哀しさを孕んだ虚無的な直江先生が演じられる、というか読んでいて自然に頭に浮かべていたせいもあるのかな?(…もちろんあまりの‘破廉恥’なトコは…こりゃ無理ですけどね・笑)
事実、‘長身’を差し引けば、青白い肌に彫りの深い美形、細く薄い身体といまの彼にぴったりですからねぇ〜♪

そもそもの、田宮二郎さんの「白い影」はどのくらいまで原作に忠実だったのかわかりませんが、そして〈貝〉に続きまたしても名作のリメイクなんて今の無限の可能性の中居くんにはもったいないかもしれませんが、でもどうしても「今の中居くんならではの直江先生をもう一度☆」っていうのも夢みてしまうのです♪

だって…そんな原作を読んだ後久々に見た1話の直江先生が…思ったよりあんまりあどけなく若く見えて(もちろんこの直江先生も「永遠なれ!」なのですが…)我ながら驚いたもので…。ついそんなコトを考えてしまいました☆

あ〜〜っ、まだやってるよぉネプリーグッッ!(怒)

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