……いきなりですが…。
この前の中日新聞・日曜版に、↑こんなタイトルのエッセイが載ってました。
著者名は…ごめんなさい、切り取ったあと廃品回収に出して、今みたら名前が残ってないの…。毎週連載の方なので明日わかったらご紹介します。ちなみに「熟年おやじのボヤキ」みたいなテーマの連載です。
====〔翌日追記〕そのエッセイですが「おじさん図鑑」というタイトルで著者は飛鳥圭介さんという方でした。=========
なかなか平常心に戻ることができず…金スマも、中居くんお綺麗&エドさん「まっすぐな人っ!」って印象ながら、これといったツボもないもので……、読んだときから印象深かったこのエッセイをご紹介させて下さいませ。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
おじさんたちが若いころのいわば合い言葉に「矜持(きょうじ)」と「含羞(がんしゅう)」がある。ひらたくいえば「誇り」と「恥じらい」。
若い人の「矜持」は、おとなから見れば生意気だ。が、その生意気に内包された不安が「含羞」であり、若者はこの「矜持」と「含羞」の間を揺れ動いて大きくなる。だから、おとなは温かい目で見守るべきだろう。
若者の「矜持」と「含羞」は、彼らの魅力の源泉だ。しかし、この二つをいまだに保持しているおとなもまた、魅力的な人間なのだった。
年を経るにしたがって、「矜持」は「尊大」へ、「含羞」は「厚顔」へと変化しやすい。政治家とか役人、会社の偉い人の顔を思い浮かべればすぐ分かる。
そうならずに、己を健やかに育ててきた人は、生まれや性別に関係なくかっこいい。威張らず、卑屈でもなく、抑制的で、明るく、廉恥(恥じるべきを知る)の人は、ほんとうにほれぼれする。そして、そういうかっこいい人は、ほとんどが無名で市井に生きる人なのだった。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
ねっ!?思い浮かびませんか、誰かさんが…!?そして誰かさんたちが…??
この著者の方には「市井に生きる人ばかりではありませんよ〜。あんなチャラチャラした世界と思われてるブラウン管の中にも、(もうすぐスクリーンの中にも…)ちゃんと存在しますよ〜〜っ」って教えてあげたい思いです。
(…なかなか伝わらないでしょうけど…トホホ。)
そしてこの文章を読んで脳裏にうかんだのが、やっと先日読むことのできた〈広告批評〉〜特集・広告SMAP〜の編集後記。島森編集長の言葉です。
みなさま、何度となくお読みになったことでしょうけど、また一部書かせていただきますね。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
SMAPの面々が、職業人としてのまっすぐな姿勢をいつどうやって手に入れたのか、想像するしかありませんが、それぞれに内発的なモラルを持ち、自分の自慢や他人(メンバー)の批判をせず、仕事は、技術であると同時に、自分を鍛えるものだと思っていて、けれど、それは言葉のはしばしには感じさせても、決して精神論にはならない。こういう仕事へのモラルを、どれだけのオトナが持ちえてきたことかと思います。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
この特集の時の中居くん&木村くんは30才。いまはよりオトナであるけれど、もっともっと荒波や魑魅魍魎にまみれてきたことでしょうけど、この「まっすぐな姿勢」はいささかもぶれてはいないし汚れてもいない。……あっぱれです♪
この文章と、上記タイトルの「己を健やかに育ててきた人」という表現が鮮やかにリンクします。
まさにSMAPたち、そしてそのリーダーは「かっこいい人」なのです。
****************************
いろんな方のいろんな言葉を日記で読ませて頂き、そのどれもにうなずくばかりです。要するに本当のところは何もわかっていない…。
そんなモヤモヤを抱えたままの目に飛び込んできた、切り抜いたままのこのエッセイと、購入できてからうれしくてずっと手元に置いていたこの雑誌…。
わたしの方はゆらゆら揺らいでばかりだけど、中居くんはきっとちっとも揺らいではいない。ぶれてはいない…。
そんな思いを呼び覚まされたふたつの文章でした♪
*****************************
さてレポをよませていただいた昨日のおはスマ。
また言ってます☆「観て欲しいんです。手応えを感じてます。すっばらしい作品になってます。ぜひ観てください、ってほんとに思える作品に、なっております。」
……しつこいくらい、まるで映画の応援演説のように?連呼してます…。じ〜〜〜ん♪
こんな、自作を熱く語る、しかもしつこいまでに(笑)推薦するナカイマサヒロがかつて存在したのでしょうか?(まだ出来上がってないのに……ハラハラ☆)
なんだか異常事態です。異常事態宣言です。(…ふつう非常事態だっけ?)
幸せだね。やりきったんだね。
……いいよ、当分(当分だけねっ!)好きなもの食べて、好きなことして、好きなとこ行きなよね◎
でも…そんなストイックで抑制されたお仕事のあとは…そろそろダンシングゥ〜とシンギングゥ〜♪ではじけたくありませんか??
「ウェルカムようこそわが家へ〜♪」to blue envelope♪♪(←エドさんみたくことさらな発音で言いたかったけど…読み方分からない‘封筒’のスペル…◇)
この前の中日新聞・日曜版に、↑こんなタイトルのエッセイが載ってました。
著者名は…ごめんなさい、切り取ったあと廃品回収に出して、今みたら名前が残ってないの…。毎週連載の方なので明日わかったらご紹介します。ちなみに「熟年おやじのボヤキ」みたいなテーマの連載です。
====〔翌日追記〕そのエッセイですが「おじさん図鑑」というタイトルで著者は飛鳥圭介さんという方でした。=========
なかなか平常心に戻ることができず…金スマも、中居くんお綺麗&エドさん「まっすぐな人っ!」って印象ながら、これといったツボもないもので……、読んだときから印象深かったこのエッセイをご紹介させて下さいませ。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
おじさんたちが若いころのいわば合い言葉に「矜持(きょうじ)」と「含羞(がんしゅう)」がある。ひらたくいえば「誇り」と「恥じらい」。
若い人の「矜持」は、おとなから見れば生意気だ。が、その生意気に内包された不安が「含羞」であり、若者はこの「矜持」と「含羞」の間を揺れ動いて大きくなる。だから、おとなは温かい目で見守るべきだろう。
若者の「矜持」と「含羞」は、彼らの魅力の源泉だ。しかし、この二つをいまだに保持しているおとなもまた、魅力的な人間なのだった。
年を経るにしたがって、「矜持」は「尊大」へ、「含羞」は「厚顔」へと変化しやすい。政治家とか役人、会社の偉い人の顔を思い浮かべればすぐ分かる。
そうならずに、己を健やかに育ててきた人は、生まれや性別に関係なくかっこいい。威張らず、卑屈でもなく、抑制的で、明るく、廉恥(恥じるべきを知る)の人は、ほんとうにほれぼれする。そして、そういうかっこいい人は、ほとんどが無名で市井に生きる人なのだった。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
ねっ!?思い浮かびませんか、誰かさんが…!?そして誰かさんたちが…??
この著者の方には「市井に生きる人ばかりではありませんよ〜。あんなチャラチャラした世界と思われてるブラウン管の中にも、(もうすぐスクリーンの中にも…)ちゃんと存在しますよ〜〜っ」って教えてあげたい思いです。
(…なかなか伝わらないでしょうけど…トホホ。)
そしてこの文章を読んで脳裏にうかんだのが、やっと先日読むことのできた〈広告批評〉〜特集・広告SMAP〜の編集後記。島森編集長の言葉です。
みなさま、何度となくお読みになったことでしょうけど、また一部書かせていただきますね。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
SMAPの面々が、職業人としてのまっすぐな姿勢をいつどうやって手に入れたのか、想像するしかありませんが、それぞれに内発的なモラルを持ち、自分の自慢や他人(メンバー)の批判をせず、仕事は、技術であると同時に、自分を鍛えるものだと思っていて、けれど、それは言葉のはしばしには感じさせても、決して精神論にはならない。こういう仕事へのモラルを、どれだけのオトナが持ちえてきたことかと思います。
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
この特集の時の中居くん&木村くんは30才。いまはよりオトナであるけれど、もっともっと荒波や魑魅魍魎にまみれてきたことでしょうけど、この「まっすぐな姿勢」はいささかもぶれてはいないし汚れてもいない。……あっぱれです♪
この文章と、上記タイトルの「己を健やかに育ててきた人」という表現が鮮やかにリンクします。
まさにSMAPたち、そしてそのリーダーは「かっこいい人」なのです。
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いろんな方のいろんな言葉を日記で読ませて頂き、そのどれもにうなずくばかりです。要するに本当のところは何もわかっていない…。
そんなモヤモヤを抱えたままの目に飛び込んできた、切り抜いたままのこのエッセイと、購入できてからうれしくてずっと手元に置いていたこの雑誌…。
わたしの方はゆらゆら揺らいでばかりだけど、中居くんはきっとちっとも揺らいではいない。ぶれてはいない…。
そんな思いを呼び覚まされたふたつの文章でした♪
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さてレポをよませていただいた昨日のおはスマ。
また言ってます☆「観て欲しいんです。手応えを感じてます。すっばらしい作品になってます。ぜひ観てください、ってほんとに思える作品に、なっております。」
……しつこいくらい、まるで映画の応援演説のように?連呼してます…。じ〜〜〜ん♪
こんな、自作を熱く語る、しかもしつこいまでに(笑)推薦するナカイマサヒロがかつて存在したのでしょうか?(まだ出来上がってないのに……ハラハラ☆)
なんだか異常事態です。異常事態宣言です。(…ふつう非常事態だっけ?)
幸せだね。やりきったんだね。
……いいよ、当分(当分だけねっ!)好きなもの食べて、好きなことして、好きなとこ行きなよね◎
でも…そんなストイックで抑制されたお仕事のあとは…そろそろダンシングゥ〜とシンギングゥ〜♪ではじけたくありませんか??
「ウェルカムようこそわが家へ〜♪」to blue envelope♪♪(←エドさんみたくことさらな発音で言いたかったけど…読み方分からない‘封筒’のスペル…◇)
コメント
中居さんの今回の件は、まだ超最先端の合成という可能性というのもまだ残っているのでは、と思っています。
週刊誌見ましたが、ちょっとここ合成ぽいな・・・。
と違和感を感じるところありました。
わたしは、中居さんとマスコミどちらを信じるかといったら中居さんを信じるほうを選びます。
今回もあまりにもタイミングがよすぎるし・・・。
これは、あくまで私の一ファンとしての意見ですので、不愉快な思いをさせたら申し訳ないです。
それでは、失礼します。
そうですね…合成だったらファンとしてどんなにホッとするか…。
でもそうだったら一方で、中居くん本人が承知のうえにしろ、知らないことだったにせよ、そんな大がかりな陰謀に(?)巻き込まれていること自体がとっても不愉快でストレスで悔しいでしょうし、プライドはずたずたでしょうし、それはそれですっごく辛いことですよね。
(タイミングからして、すでに巻き込まれているのは事実だとは思いますけど…)
とにかく中居くん本人、あるいは事務所から公式のコメントが無い限り真実は何もわからないわけで、その間はそれぞれの方が自分なりの落としどころ(??)を見つけて自分を納得させるしかないんじゃないかな?と思ってます。
そして私の場合は…まぁ(泣く泣く)事実だと仮定して、せめて彼女が逆境のなかで、また中居くんの指導のもと(笑)人間として成長したことを願うこと、そして中居くんの(いつか雑誌で話してた)条件通り、楽しいことをずっと一緒に楽しめて「俺のことメチャ好き」でいてくれるのを祈ること……それが目下の落としどころです。
これって、もしホントなら心の準備が徐々にできるし、ウソなら「ラッキ〜☆」で済む、っていうズルい保険なんですけどね(汗)
落としどころ^^うんうん、私もどっかにそれを見つけます!
くるみさん流の保険のかけ方^^;
なかなかいいかもしれませんね♪
いつか誰であれそうやって幸せになってくれる日がきても
心の準備ができてればね^^
大歓迎〜ってことが起こるかも知れないんだし(希望はもってたい^^;)
編集後記は読んだはずだけど忘れてる・・
文に起こしてくださってありがとうございます。
あれから6年たってもこの言葉は生きていることに感動です。
小心者なので保険かけずにいられない…でもこれは日頃から「ハハゴコロ」派?のファンを自認し、日々修行を積んでた(笑)からこその立ち直りの早さかも…。
返す返すも、文句なく「大歓迎〜♪」なお嬢さんだったらコトは簡単だったのに、って思うと「こんなところまでファンを‘ふるい’にかけなくてもいいじゃんっ!?」って言いたくもなりますけどね〜(ため息)
「編集後記」にお礼を下さって恐縮です♪ついでに(調子に乗って…)もう一文引用させて頂いていいですか?
◇◇◇「自分の資質と表現をクロスさせながら、仕事を自分の栄養分にして成長し続けている一人ひとり…」◇◇◇
ともあります。
中居くんにとって、この事態が後々になって少しでも栄養分になるような試練であれば、少しは救われるのだけど…なんて、ハハゴコロついでに心配でなりません☆
ところで「トップセールス」の最終回、ご覧になりましたか?NHKらしい大団円(?)で終わりましたが、さわやかな最終回でしたね
夏川さん、おばあちゃん(しかも現役セールスウーマン!)のメイクも可愛くて綺麗だったなぁ。
来週から「監査法人」ですって?タイトルからしてそそられます。…やっぱり中居くんにやってほしい役もありそうで…そんな思いで観てしまいそうです。
私はくるみさんよりほんとに母なので^^;さらにハハゴコロをもってこれからに臨みたい^^;
乙女心に年齢は関係ないんでしょうけどね〜
さらに先輩が中居愛を貫いているのをお見かけしてきて
ファンも素晴らしい中居君SMAPに感動します♪
最終回まだです。楽しみに見ます。
「バッテリー」も野球の話で見たいのに見逃しばっかり。
見たことありますでしょうか^^
「監査法人」これは楽しみかも。
またそんなお話もできるといいですね〜
ではまた♪
こんなわたしでも(笑)まだまだ乙女心は残ってまして、ハハゴコロ一本とはいかないんですけどね〜。
でももう彼も36才…もう充分アイドルとして夢と幸せをくれましたよね〜?これからは(今回のことの真偽はともかく)自分自身も幸せで満ち足りた中居くんを見ていたいです。
「バッテリー」は原作のファンでして映画も見ましたが…ドラマはジャニーズくんたちなんですね?どうりで豪ちゃんが原作より華奢で可愛いと思った(笑)わたしも時間的に見逃してばかりです。
「監査法人」なんて見だしたら、またまた「中居くんのこんなクールな公認会計士役…見たい〜」なんて地団駄踏んじゃいそうです◎