昨日仕事が終わってからかけつけ、1時50分からの貝に行ってきました。
今回は高校時代からの友人と…。
特にスマファンではありませんが、わたしが中居ファンであることを応援して(?笑)くれてるコです。
こちら名古屋駅前の映画館では午前と昼の2貝はまだ一番大きな340席のスクリーンで、そして5時~と7時~の貝はキャパ3番目の150席のスクリーンで上映となってます。
ただ…今度の土曜日からは全4貝とも140席のスクリーンとなるみたい。
ウォーリーが3スクリーンを独占するんだもの、仕方ない貝?(涙)
先週からちょうど1週間たってからの同じスクリーンでの鑑賞貝でしたが、先週と同じくらい真ん中ブロック(150席分くらいかな~?)にギッシリお客さんが埋まってましたよ♪
客層もおなじく熟年のご夫婦が目立ってた~。
あとは若いカップルや女性同士もチラホラ☆
とにかく、こんなに熟年のかたもご夫婦で映画ってご覧になるんだ~ってずっとけっこう驚いてます。
そういえばキャンペーンであった浜村淳さんが「きっとこれは年配の方が何度もご覧になってヒットしますよ~」みたいなこと言われてたとき「そんな年配の方が映画なんて行くのかな??」ってちょっと「??」だったけど…さすがにその言葉当たってましたねぇ♪
この映画館は交通の便が最高なので、車運転されない年配の方たちも行きやすい、ということもあるのかも。
そりゃ中居くんの言葉どおり若い人たちにもっと観て欲しいけど…でもこのまま息の長いロングランになってくれたら、それがスタンダードとなって若い人たちもちょっと落ち着いた年齢の頃にはリバイバル上映やTV放映やDVDレンタルででも観てくれるかもしれない…。
とにかく世代を超えて観られ続けてほしい、語り継がれてほしい…なんてことを思ってました。
そして映画のほうは…さすがに6貝目ともなると涙の量は減ってきたかな?
だけど先を知ってる分、あらかじめ(?)泣けてくるのはおなじ。
大西さんと会ったとたん、別れのシーンを思い出して泣けてくるし…。
いままでよりグッときたのは房江さんの散髪シーン。
回想シーンの若いふたり(特に高知の散髪屋さんでの初々しいシーンとか…)がとっても好きなんだけど、
その回想を織り交ぜながらの散髪がすすんでいくシーンのふたりが、ほんっとにセリフもないのに情感がこもってて…。
途中でふと手がとまる房江さん。
それに気づいてふと目をあける豊松さん。(ここがまた綺麗なんだ~←邪念…)
房江も豊松も研ぎ澄まされたように美しい…。
豊松のあたまを愛おしそうに抱きかかえて散髪する房江さん。
きっと普通のお客さんにはあんなカンジじゃないよね。(…そんなことしたら繁盛しすぎちゃうよ~←またまた邪念…)
このあとの抱擁シーンはカットされちゃったけど、この散髪シーン全体が情感あふれるラブシーンだったんでしょうね。
映画の途中の涙の量はやや減ってきたけど、かわらずドッと溢れてくるのが(…べ~さんは「ぴゅ~っ」だったそうだけど(笑)わたしはまさに「ドバッ」って…)「♪花の匂い」…歌詞とメロディが渾然一体とはこのことなんだろうな。
エンドロールのとたん余韻もなしに立ち上がるお客さんはほとんどいなくてとてもうれしいのだけど、
でも久石さんの音楽のほうで途中からパラパラと席をたつ影をみるたびに「もったいない~~っ!」って(笑)
このあともうひとくだりあるんだよ~~~って教えてあげたくなる。
曲の静かなはじまり、あの声にもう無条件に「ドバッ」なんだけど、
そしてサビでも未来を感じさせてくれる歌詞に、こんどはちょっとうれし泣きみたいになっちゃうんだけど、
このサビのあとバックの伴奏が静かになって…
「人恋しさをメロディにした、口笛を風が運んでいったら~」…のところで
なんとも言えず温かい気持ちになる。
ほんとに、海の底じゃなくて陽だまりのなかに、その目を細めて聞いている豊松さんが居る気がする。
この曲で浄化されるんだなぁ。
昨日やっと届いた関東版「ぴあ」の最新号にちょうどミスチルの特集があったけど、
そこにコメントされた瀬戸口Pのことば~
「一歩先のメッセージ」「観終わった人たちの一筋の光になるように」
…ほんとうにミスチルさんたちにありがとうを言いたい。
…ついさっきまであまりの理不尽さに憤ってた、その怒りが和らぐわけではないし、和らげちゃいけないと思うし…。
だけど、ちょうど豊松が矢野中将の後生を弔ったのとおなじく、今度はわたしたちが豊松さんの後生を弔う気持ちにさせてくれる、
その機会を与えてくれてありがとう…って思う。
紅白で…当然「GIFT」を歌うんだろうけど、メドレーで「花の匂い」も歌ってくれないかな~??
それを直に聴く中居くんも観たいなぁ。
前後しますが…最後の遺書を書く顔とそれにそぐわぬような優しい優しい声について…(勝手にこんなところからすみません…)
私はいままで、あの顔は顔として驚き息を呑み、声は声として「こんな優しくてせつない声と読み方があるんだろうか…」ってくらい胸に迫って、でもその両方を結びつけて考えたことなかったので、今回はじめて「そういえば…」って少し違和感を持ちました。
だけどその遺書のなかで「もう人間にはなりたくありません。人間なんて厭だ。」というところだけ…これまでのトーンを変えずに、でも激しい怒りをにじませているようでした。
その朗読の(?)見事さに驚いたくらい。
きっと監督の「人間を憎みきった表情」という言葉を受けて、遺書のなかでも前半の家族に語りかけるところとは一変して激しさと怒りと絶望を込めた部分なんだろうな、って思いました。
この遺書を読む声がまた聴きたくなる。…つらいつらい遺書なのに、またこの声が聴きたくなるんですよね。
さぁて初貝だった友人のひと言…「なんで中居くん、こんな辛い映画に出たのよっ?おかげで観なきゃいけなくなったじゃないっ!?」っていささか怒ってます(汗)
どうやら、私が中居ファンで、その中居くんがこの映画に出て、だから私につきあって中居くんの辛さを共有(?)しなきゃいけなくなったじゃないっ!??って怒ってるの(笑)
で…「ちょっとお茶しておしゃべりするゲンキが無くなったわぁ…」って帰っていきました。(ケンカじゃないからね♪)
そして夜来たメールには「ひさしぶりにこんな重い映画みたけど、必要な映画だよね。ありがとう。」って。
「でも6回観たってのは…信じられない!!コレ2回だって信じられないのに…」って…そりゃ私だっておんなじ(苦笑)
そうそう、13階段にむかう豊松の呟きがまだどうしても気になる…。
「DVDになってスロー再生したら、ナニ呟いてるかわかるかな?」なんてチラッと考えて…でもすでにスローモーションなのだけど…。
ありゃりゃ、また映画のこといろいろ考えてたら「うたばん」観てないことに気づいた…。
ゆたかちゃんよね?どうだったかな~??♪
今回は高校時代からの友人と…。
特にスマファンではありませんが、わたしが中居ファンであることを応援して(?笑)くれてるコです。
こちら名古屋駅前の映画館では午前と昼の2貝はまだ一番大きな340席のスクリーンで、そして5時~と7時~の貝はキャパ3番目の150席のスクリーンで上映となってます。
ただ…今度の土曜日からは全4貝とも140席のスクリーンとなるみたい。
ウォーリーが3スクリーンを独占するんだもの、仕方ない貝?(涙)
先週からちょうど1週間たってからの同じスクリーンでの鑑賞貝でしたが、先週と同じくらい真ん中ブロック(150席分くらいかな~?)にギッシリお客さんが埋まってましたよ♪
客層もおなじく熟年のご夫婦が目立ってた~。
あとは若いカップルや女性同士もチラホラ☆
とにかく、こんなに熟年のかたもご夫婦で映画ってご覧になるんだ~ってずっとけっこう驚いてます。
そういえばキャンペーンであった浜村淳さんが「きっとこれは年配の方が何度もご覧になってヒットしますよ~」みたいなこと言われてたとき「そんな年配の方が映画なんて行くのかな??」ってちょっと「??」だったけど…さすがにその言葉当たってましたねぇ♪
この映画館は交通の便が最高なので、車運転されない年配の方たちも行きやすい、ということもあるのかも。
そりゃ中居くんの言葉どおり若い人たちにもっと観て欲しいけど…でもこのまま息の長いロングランになってくれたら、それがスタンダードとなって若い人たちもちょっと落ち着いた年齢の頃にはリバイバル上映やTV放映やDVDレンタルででも観てくれるかもしれない…。
とにかく世代を超えて観られ続けてほしい、語り継がれてほしい…なんてことを思ってました。
そして映画のほうは…さすがに6貝目ともなると涙の量は減ってきたかな?
だけど先を知ってる分、あらかじめ(?)泣けてくるのはおなじ。
大西さんと会ったとたん、別れのシーンを思い出して泣けてくるし…。
いままでよりグッときたのは房江さんの散髪シーン。
回想シーンの若いふたり(特に高知の散髪屋さんでの初々しいシーンとか…)がとっても好きなんだけど、
その回想を織り交ぜながらの散髪がすすんでいくシーンのふたりが、ほんっとにセリフもないのに情感がこもってて…。
途中でふと手がとまる房江さん。
それに気づいてふと目をあける豊松さん。(ここがまた綺麗なんだ~←邪念…)
房江も豊松も研ぎ澄まされたように美しい…。
豊松のあたまを愛おしそうに抱きかかえて散髪する房江さん。
きっと普通のお客さんにはあんなカンジじゃないよね。(…そんなことしたら繁盛しすぎちゃうよ~←またまた邪念…)
このあとの抱擁シーンはカットされちゃったけど、この散髪シーン全体が情感あふれるラブシーンだったんでしょうね。
映画の途中の涙の量はやや減ってきたけど、かわらずドッと溢れてくるのが(…べ~さんは「ぴゅ~っ」だったそうだけど(笑)わたしはまさに「ドバッ」って…)「♪花の匂い」…歌詞とメロディが渾然一体とはこのことなんだろうな。
エンドロールのとたん余韻もなしに立ち上がるお客さんはほとんどいなくてとてもうれしいのだけど、
でも久石さんの音楽のほうで途中からパラパラと席をたつ影をみるたびに「もったいない~~っ!」って(笑)
このあともうひとくだりあるんだよ~~~って教えてあげたくなる。
曲の静かなはじまり、あの声にもう無条件に「ドバッ」なんだけど、
そしてサビでも未来を感じさせてくれる歌詞に、こんどはちょっとうれし泣きみたいになっちゃうんだけど、
このサビのあとバックの伴奏が静かになって…
「人恋しさをメロディにした、口笛を風が運んでいったら~」…のところで
なんとも言えず温かい気持ちになる。
ほんとに、海の底じゃなくて陽だまりのなかに、その目を細めて聞いている豊松さんが居る気がする。
この曲で浄化されるんだなぁ。
昨日やっと届いた関東版「ぴあ」の最新号にちょうどミスチルの特集があったけど、
そこにコメントされた瀬戸口Pのことば~
「一歩先のメッセージ」「観終わった人たちの一筋の光になるように」
…ほんとうにミスチルさんたちにありがとうを言いたい。
…ついさっきまであまりの理不尽さに憤ってた、その怒りが和らぐわけではないし、和らげちゃいけないと思うし…。
だけど、ちょうど豊松が矢野中将の後生を弔ったのとおなじく、今度はわたしたちが豊松さんの後生を弔う気持ちにさせてくれる、
その機会を与えてくれてありがとう…って思う。
紅白で…当然「GIFT」を歌うんだろうけど、メドレーで「花の匂い」も歌ってくれないかな~??
それを直に聴く中居くんも観たいなぁ。
前後しますが…最後の遺書を書く顔とそれにそぐわぬような優しい優しい声について…(勝手にこんなところからすみません…)
私はいままで、あの顔は顔として驚き息を呑み、声は声として「こんな優しくてせつない声と読み方があるんだろうか…」ってくらい胸に迫って、でもその両方を結びつけて考えたことなかったので、今回はじめて「そういえば…」って少し違和感を持ちました。
だけどその遺書のなかで「もう人間にはなりたくありません。人間なんて厭だ。」というところだけ…これまでのトーンを変えずに、でも激しい怒りをにじませているようでした。
その朗読の(?)見事さに驚いたくらい。
きっと監督の「人間を憎みきった表情」という言葉を受けて、遺書のなかでも前半の家族に語りかけるところとは一変して激しさと怒りと絶望を込めた部分なんだろうな、って思いました。
この遺書を読む声がまた聴きたくなる。…つらいつらい遺書なのに、またこの声が聴きたくなるんですよね。
さぁて初貝だった友人のひと言…「なんで中居くん、こんな辛い映画に出たのよっ?おかげで観なきゃいけなくなったじゃないっ!?」っていささか怒ってます(汗)
どうやら、私が中居ファンで、その中居くんがこの映画に出て、だから私につきあって中居くんの辛さを共有(?)しなきゃいけなくなったじゃないっ!??って怒ってるの(笑)
で…「ちょっとお茶しておしゃべりするゲンキが無くなったわぁ…」って帰っていきました。(ケンカじゃないからね♪)
そして夜来たメールには「ひさしぶりにこんな重い映画みたけど、必要な映画だよね。ありがとう。」って。
「でも6回観たってのは…信じられない!!コレ2回だって信じられないのに…」って…そりゃ私だっておんなじ(苦笑)
そうそう、13階段にむかう豊松の呟きがまだどうしても気になる…。
「DVDになってスロー再生したら、ナニ呟いてるかわかるかな?」なんてチラッと考えて…でもすでにスローモーションなのだけど…。
ありゃりゃ、また映画のこといろいろ考えてたら「うたばん」観てないことに気づいた…。
ゆたかちゃんよね?どうだったかな~??♪
コメント
こんな辛い内容の映画であってすら、中居くんの朗読(?)の声にはうっとり~。
目力だけでなく、声力もあると思っているわたしです。
「お茶も飲めない」くらい、真剣にみてくださったお友達の素直な感受性に拍手(笑)
房江さんの愛おしそうな散髪シーンにぐっと来られたのですね。仲間さん、あの時本当に中居豊松に惚れていましたね(ムフフッ・・・)それに、仲間さんにあんな顔をされると私でも本気で抱きしめたくなります(笑)。
皆さんラストの豊松の表情に違和感を持っておられるようですね。そう言われれば豊松の人柄とマッチしませんが、この作品の象徴ではないかと勝手に解釈しています。あの豊松の地獄から這い出て来た鬼の様な表情は最大限のメッセージではと思いました。終戦を迎えても、決して終わることは無い、正解など何処にも無い、人々に残されるのは鬼の憎しみだけであると、あの表情に込めたのかナァと思います。
皆さんの感想に「直子が成長しない」や「ずっと処刑が無かったのに何故突然豊松だけ?」等等色々有りますが、細かいことを省く事によって最後の豊松の遺書に因りリアル感が出たのでは無いでしょうか。
皆さん「。」は付けられず、ずっと引き摺ってしまうと仰る方が多いですが、それがこの作品の求めるところではないかと思います。
余談ですが、日米講和条約が締結される前に駆け込みで処刑があったと聞きます。
ずっと、ずっと語り継がれなければいけません。改めて、そう感じました。
先日、劇場で見た時気付いたのですが、処刑直前に家族の写真を指でなぞるのですが、その爪が汚れているんですよね。
チェンジブロックでお経を唱えている時は綺麗な手をしているのに・・・・
何が彼の指をそうしてしまったんでしょうか?想像するとまた、悲しくやるせなくなってしまいます。
もう少ししたら4貝目の「貝」を見に行ってきます。それでは失礼します。
午前の貝でしたが、帰る時ロビーですれちがっていたかもしれませんねぇ?
確かに熟年、ご年配のご夫婦が多かったです。子供の頃戦争を体験された年代の方を見ると、思わず感想を聞いてみたい衝動にかられてしまいました。
もう少し若い方は中居ファンかな~なんて親近感を覚えたりして・・・。
試写会では涙が出なかったので、3貝目の昨日は完全に油断していました。
あらゆる場面で涙がこぼれ、美しい風景でさえ対極にある戦争を思い起こしてさらに泣けてしまいました。
そして、「花の匂い」ですよね。その歌詞とメロディーにドッと涙が溢れてしまいます。終わってからも一番大きなスクリーンの2/3は埋まったお客さんがほとんど帰ってしまうまで、席を立つことができませんでした。
救いようのない結末を迎える辛い映画なのに何度も見たくなります。
そうそう、まさに「声力」よね??
特に遺書を読む、静かな静かなトーンではじまる少ししゃがれた声には、豊松さんを一緒に体験してる脳とは別脳が(←別腹ならぬ…笑)「なんてこころにしみる素敵で色っぽい声なんだろ~」って反応しちゃってるんですよ(汗)
まぁ〇貝目となればここらヘン邪念が入るのも許していただこう…(笑・邪念にもほどがある…??大汗)
誘った友人たちはみな「いくら誘われても中居くんじゃなきゃ観なかったわ」って言ってくれます。中居くんの決断と勇気にいまさらながら感謝ですね♪
名古屋の街中と違って田舎ですので、入りはちょっと‥な状態ですが、
年配のご夫婦や後は男性がヒトリで来ていたり‥
結構若め?のご夫婦が赤ちゃんを連れて来ていたのには「大丈夫かな?」と心配になってしまいましたが(苦笑)。そんな小さなコを連れてもご夫婦で来たかったのかなぁ‥と思うと、それはそれで嬉しかったです(前向きなヤツ・笑)。
元々中居さんの『声』が大好物なヤツなんですが、
あの『遺書』を読んでる豊松さんの『声』、読み方は見事ですよね~。私も、あの『声』は何度も頭の中でリフレインさせています。
お友達の感想、
何よりの賛辞なのではないかと‥くるみ様、ステキなお友達をお持ちですね!
ゆたかちゃんと貴さん、そしてまさひろちゃん(な~んとなく平がな表記・笑)、
楽しい3兄弟でしたよ♪有馬はどうするのかなぁ‥ちょっとアソコでカットされてたトークがあるような‥そうそう!!!東海はまた来週、1時間なのですぅ(泣)。
東海組としてはホントに哀しい限りですよね!!(と、くるみ様に激しく同意を求めたりして・笑)
4貝目行ってらっしゃいましたか?入りはどうでした~?(←気になって…笑)
仲間さん、散髪シーンもそうですし、面会シーンの立ちすくんだ泣き顔でも本当に愛しくてたまらない人とのフクザツな再会そのものですよね?
あそこはまず豊松の泣き顔から映りますが、それはまだ映ってない房江さんの泣き顔をみてグッと反応したところなんじゃないかな?って気もします。
仲間さんがインタビューで「はじめて試写をみて、知らなかった豊松の戦地や監獄での生活をみて驚いたし辛かった。途中で観るのをやめようかと思った。」というような内容を読んで、わたしも「ああ~、本当に中居くんの豊松と夫婦だったんだな~」ってうれしくなりました。
まさに中居豊松と恋しちゃってたんだなって♪
最後の表情は、こんなにも善良な素朴な一市民をこのような凄まじい、それこそ鬼のような表情をするまでに変貌させてしまう、というものすごい衝撃でありメッセージですよね。
あの瞬間のつめの汚れ…わたしも「ああ・・・」って…気も狂わんばかりになった最後の独房で壁をかきむしることもしたかもしれない…って思いました。
細部の細部まで読み解きたくなるし知りたくなりますね。
ちえさんの4貝目の新たな発見、また機会があれば教えてくださいね。
ほんとですか~?
あのシックでおしゃれな映画館に熟年のご夫婦がたくさんいらっしゃる光景が、いつもなんだかミスマッチのようでもあり、その分うれしくもなります~♪
そうそう私も3貝目くらいが一番、リアルタイムで泣けるところ&このあとを知ってるから先に泣けてしまうところが両方あって、涙MAXでした☆
「花の匂い」がかかると条件反射です…。
あの黒くなったスクリーンに「中居正広」を筆頭に(!)次々でてくるたくさんの名前を観つつあの最初の音を待つ瞬間がなんともいえません。
そして歌がはじまり、豊松の鎮魂歌のようにこころのなかで歌詞をなぞって、そして映画が終わる感じがしてます。
年があけてもまたあの映画館で、小さいスクリーンでもいいので豊松さんに逢えるといいですね。
赤ちゃん連れのご夫婦が…?ほんと「どうして?きっかけは??」ってインタビューしたくなりますね(笑)
あの声だけ聴くためにでも映画館に行きたくなります。
でもだんだん貝をかさねるごとに慣れちゃって(汗)声の素敵さのほうに邪念いっぱいになっちゃって、最初にあの遺書を聴いたときの衝撃を忘れつつあって…これはイカンイカンッ!って自分に「渇っ」!!(大汗)
最初に「手が一本、足が一本もげても…」の一説を聴いたときのショック…ものすごくショックだったのについ忘れてしまいそうで…これじゃ中居くんに怒られちゃう◇
有馬記念、ほんとに3兄弟で行って欲しいなぁ~…紅白があるからなぁ☆
そして、ほんっと坂東さん!(…には悪いけど)東海中居貝にとっては敵役ですよね~っ!?
コメントくださってありがとうございます♪
7回目ですか?…妹さんが18歳ということはさえこさんも20代のお若い(ホンモノの)お嬢さんですよね?・・・ありがとうございますっ!♪(←ハハゴコロです・笑)
男性ひとりで来られる方は、きっと真剣に(もしかしたら何度目かを)観たい方なんでしょうね?
だからお喋りを注意するくらい、1貝1貝(笑)真剣勝負みたいに観られるのでしょうね~、なんだか中居くんのことが誇らしくなりますね。
「客席全体が一つになって、映画の中に入れたよう…」ってほんとにうれしいことですね。老若男女、世代を超えて皆で貝の世界に入り込まれてたんですね。
素敵なお話しをありがとうございました。
またよかったら遊びにいらしてくださいね~♪