猛暑なのに「冬の旅」…
2013年8月11日 NAKAI…やっと読み終わりました(#^.^#)
金曜夜に車で実家へ嫁入りに(笑)
そして今朝私の実家のお墓そうじしてお参りしてから
とーちゃんを残して高速バスで帰って参りました♪
その、高速バスの待ち時間と乗車時間のあいだ、
とにかく続きが読みたくて(いつもならバスで爆睡なのに(^^ゞ)
ちょうど終点到着ジャストで読み終わりました~偉いぞ自分♪♪
実に、最高気温33度の山奥から(←これでも例年より暑すぎる!!)
38度のコチラに「冬の旅」なんてブラックジョーク??って感じでしたが(汗)
(ちなみにとーちゃんはなんと1週間お休みで
ずっとアユ釣り三昧でござる===嬉…もごもご(^_^;))
その「冬の旅」………
主人公や家族や友達にそれぞれ感情移入しちゃって
悶々としたり、猛然とハラがたって「おのれぇーーーこのド阿呆息子っ!!
100倍返ししたるぅーーー」と半沢並みに怒ったり、
「えぇぇぇぇそんなぁ~~」ってボー然としたり、、、
そしてなんたって最後ですよっあぁた・・・・・
それこそ「えぇぇぇぇそんなぁ~~」って、
ちょっと唖然となってしまったんだけど。。。
===ちょいネタばれです↓===
だってそんなの、それこそ彼の生涯は
文字通り「冬の旅」で終わってしまったの?
堅苦しい(←失礼!)毅然とした「内面」や「倫理」もやっとやわらいで
やっと「春」を迎えることができるのね??なぁんて
淡い期待を抱いた途端、、、
うぅぅぅやりきれない凹
これは当初、新聞小説だったそうだから
さぞかしこのラストは賛否両論、というか残念無念な声が
寄せられたのではないかしら??
そしてそれよりも、あとがきにあったエピソード。。。
主人公の、愚直なほどに心優しい友人が
突然事故死してしまうのだけど……
連載中そのくだりになったあと、作者が行きつけの一杯飲み屋に行ったら
「あんないいヤツを殺すなんて!」みたいに
酒を飲ませてもらうどころか店から追い出されたとか(笑)
なんだか、「冬の旅」というタイトル通りの
ちょっと堅苦しくて荒涼とした内容のなかにあって
あたたかくなるようなエピソードで嬉しくなりました。
さて、中居くんがこの小説に惹かれたきっかけと言ってた描写。
たしかに鎌倉や小田原へ行く描写が多く出てくるけど
とくに詳しく印象に残るほどではなかったなぁ~~
でも中居くんにとっては惹かれる部分だったのかなぁ。
ともかくも、この頃警察ものや刑事ものばっかり読んでたので
久しぶりに「文学」の香りのする本を読んだなぁ(^^ゞ
中居くん、ありがとう◎
あとがきにあった他の作品もすぐに読みたくなりました~~
さっそくアマポチしてしまったので…
(中古しかないものが多いみたい?)
お盆休み、ゆっくり読むのが楽しみですヽ(^o^)丿
【追記】
あれからちょっと考えて…
主人公が2度目に入ることになった「美ヶ崎特別少年院」(←悔しい!)の描写…
実際の場所かどうかは知らないのだけど
小田原の近くの設定で、その荒涼とした建物や貧しい予算の中での畑づくりや
四季で変わる海の様子など、とてもリアルに描かれていて、
その部分にも中居くんが惹かれたところがあるのかな?なんて
ちょっと思いました。
最初に入ることになった(←ここがそもそも悔しい!)
多摩の少年院のどこか少しのんびりとした描写と対照的。
この美ヶ崎はもともと「刑務所」だった建物なのでそれは顕著で…
どうしても、時期的なこともあって
豊松さんのことを思いうかげてしまいます。。。
【以上、追記でした(^_^.)】
**********************************************************************
さてさて、そうそう金スマね~~~
まったくもって、なんという清潔そうな
まっピンクなひろタン!??
(=まさひろの舌(タン)笑)
はぁぁぁ可愛い可愛い…くやしぃーーー(^_^;)
せっかく割れちゃった灰皿の代わりにしたかったのにね、
ちょっとヒビ入っちゃったのね(涙)
よく、お茶のお茶碗でも、年代物にひびが入ったりすると
「金継ぎ」といってひびのところを漆と金粉で埋めてつなぐ技法があるのよね~
だから、ぜひともそうやって使ってほしいなぁ・・・
「金スマ」だけに…???←蛇足スマン(^^ゞ
スマ進で無心に作詞したり絵をかいたり、
こうやって金スマで陶芸やったり……
そんな彼がこれからもいっぱい見たいなぁ(#^.^#)
増刊号の「短パン」楽しかったねぇ~~
「俺が仕切ってるの」なんちて(笑)会場わかせて、
神じゃんけんでタモさんになっちゃったら
「いつものオープニングみたいに出てきて!」なんて
出の様子までカクニンしちゃって……
プロデューサーさんだったりディレクターさんだったり(笑)
ホントに楽しい~~~~!!!
火曜メンバー、とくにそこそこ?ベテランのバナナマンさんたちも
ちゃーんと掌の上でこ~ろころされてくれてるのがありがたいね(#^.^#)
でもね…、ホントに今回も神じゃんけんでひろちゃん負けちゃってくれたらなぁ~♪
あの神ルーレット(あすなろハグ♪♪)ふたたび!!!。。。
だったのになぁ~~惜しい!!(笑)
あのときの、村上への「ふわっ」とした
優しい優しい抱擁ね、何度リピしたことでしょう(#^.^#)
こわれものを包み込むような「ふわっ」とした・・・・・
…くぅ~~~優しすぎるぞっマサヒロヽ(^o^)丿
↑
(あれは躊躇と葛藤の「ふわっ」だった…なんて
無粋なことは言わないの!笑)
金曜夜に車で実家へ嫁入りに(笑)
そして今朝私の実家のお墓そうじしてお参りしてから
とーちゃんを残して高速バスで帰って参りました♪
その、高速バスの待ち時間と乗車時間のあいだ、
とにかく続きが読みたくて(いつもならバスで爆睡なのに(^^ゞ)
ちょうど終点到着ジャストで読み終わりました~偉いぞ自分♪♪
実に、最高気温33度の山奥から(←これでも例年より暑すぎる!!)
38度のコチラに「冬の旅」なんてブラックジョーク??って感じでしたが(汗)
(ちなみにとーちゃんはなんと1週間お休みで
ずっとアユ釣り三昧でござる===嬉…もごもご(^_^;))
その「冬の旅」………
主人公や家族や友達にそれぞれ感情移入しちゃって
悶々としたり、猛然とハラがたって「おのれぇーーーこのド阿呆息子っ!!
100倍返ししたるぅーーー」と半沢並みに怒ったり、
「えぇぇぇぇそんなぁ~~」ってボー然としたり、、、
そしてなんたって最後ですよっあぁた・・・・・
それこそ「えぇぇぇぇそんなぁ~~」って、
ちょっと唖然となってしまったんだけど。。。
===ちょいネタばれです↓===
だってそんなの、それこそ彼の生涯は
文字通り「冬の旅」で終わってしまったの?
堅苦しい(←失礼!)毅然とした「内面」や「倫理」もやっとやわらいで
やっと「春」を迎えることができるのね??なぁんて
淡い期待を抱いた途端、、、
うぅぅぅやりきれない凹
これは当初、新聞小説だったそうだから
さぞかしこのラストは賛否両論、というか残念無念な声が
寄せられたのではないかしら??
そしてそれよりも、あとがきにあったエピソード。。。
主人公の、愚直なほどに心優しい友人が
突然事故死してしまうのだけど……
連載中そのくだりになったあと、作者が行きつけの一杯飲み屋に行ったら
「あんないいヤツを殺すなんて!」みたいに
酒を飲ませてもらうどころか店から追い出されたとか(笑)
なんだか、「冬の旅」というタイトル通りの
ちょっと堅苦しくて荒涼とした内容のなかにあって
あたたかくなるようなエピソードで嬉しくなりました。
さて、中居くんがこの小説に惹かれたきっかけと言ってた描写。
たしかに鎌倉や小田原へ行く描写が多く出てくるけど
とくに詳しく印象に残るほどではなかったなぁ~~
でも中居くんにとっては惹かれる部分だったのかなぁ。
ともかくも、この頃警察ものや刑事ものばっかり読んでたので
久しぶりに「文学」の香りのする本を読んだなぁ(^^ゞ
中居くん、ありがとう◎
あとがきにあった他の作品もすぐに読みたくなりました~~
さっそくアマポチしてしまったので…
(中古しかないものが多いみたい?)
お盆休み、ゆっくり読むのが楽しみですヽ(^o^)丿
【追記】
あれからちょっと考えて…
主人公が2度目に入ることになった「美ヶ崎特別少年院」(←悔しい!)の描写…
実際の場所かどうかは知らないのだけど
小田原の近くの設定で、その荒涼とした建物や貧しい予算の中での畑づくりや
四季で変わる海の様子など、とてもリアルに描かれていて、
その部分にも中居くんが惹かれたところがあるのかな?なんて
ちょっと思いました。
最初に入ることになった(←ここがそもそも悔しい!)
多摩の少年院のどこか少しのんびりとした描写と対照的。
この美ヶ崎はもともと「刑務所」だった建物なのでそれは顕著で…
どうしても、時期的なこともあって
豊松さんのことを思いうかげてしまいます。。。
【以上、追記でした(^_^.)】
**********************************************************************
さてさて、そうそう金スマね~~~
まったくもって、なんという清潔そうな
まっピンクなひろタン!??
(=まさひろの舌(タン)笑)
はぁぁぁ可愛い可愛い…くやしぃーーー(^_^;)
せっかく割れちゃった灰皿の代わりにしたかったのにね、
ちょっとヒビ入っちゃったのね(涙)
よく、お茶のお茶碗でも、年代物にひびが入ったりすると
「金継ぎ」といってひびのところを漆と金粉で埋めてつなぐ技法があるのよね~
だから、ぜひともそうやって使ってほしいなぁ・・・
「金スマ」だけに…???←蛇足スマン(^^ゞ
スマ進で無心に作詞したり絵をかいたり、
こうやって金スマで陶芸やったり……
そんな彼がこれからもいっぱい見たいなぁ(#^.^#)
増刊号の「短パン」楽しかったねぇ~~
「俺が仕切ってるの」なんちて(笑)会場わかせて、
神じゃんけんでタモさんになっちゃったら
「いつものオープニングみたいに出てきて!」なんて
出の様子までカクニンしちゃって……
プロデューサーさんだったりディレクターさんだったり(笑)
ホントに楽しい~~~~!!!
火曜メンバー、とくにそこそこ?ベテランのバナナマンさんたちも
ちゃーんと掌の上でこ~ろころされてくれてるのがありがたいね(#^.^#)
でもね…、ホントに今回も神じゃんけんでひろちゃん負けちゃってくれたらなぁ~♪
あの神ルーレット(あすなろハグ♪♪)ふたたび!!!。。。
だったのになぁ~~惜しい!!(笑)
あのときの、村上への「ふわっ」とした
優しい優しい抱擁ね、何度リピしたことでしょう(#^.^#)
こわれものを包み込むような「ふわっ」とした・・・・・
…くぅ~~~優しすぎるぞっマサヒロヽ(^o^)丿
↑
(あれは躊躇と葛藤の「ふわっ」だった…なんて
無粋なことは言わないの!笑)
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