「ぶん:チョコザイ」
2013年8月25日 NAKAIなんかこう書いてある表紙を見てきゅう~~んとなった。
*******【注意】またまたネタバレすみません↓*******
奥付に作者が書いてあるのだけど…
【チョコザイ】
みんなを幸せにしてくれる、不思議な魅力のある男の子。
家族はパパとママと弟のタスク。
↑
とあります。
、、、
それを言うなら…
【中居正広】
みんなを幸せにしてくれる、不思議な魅力のある男の子。(注:41ちゃい)
仲間は4人のメンバーと1人のレーサー。
ほんとうに、こんな絵本まで書いてくれるなんて……
なんという(イマサラですが⇒)多面体すぎるお方なのでしょうか。
まずは絵と文章に、それこそ何だか心のやらかい場所がしめつけられて。
そして次に、たいせつなたからものを開くような気持ちで
聴かせてもらったCD。。。
もうねーチョコちゃんの「ねえねえ」だけでなんでこんなに
またまたきゅう~~んとなるんだろうね。
とくに、BGMに「♪ねぇ」のメロディがながれてくると
本当にライブの♪ねぇの世界観と重なるよう。
「さびしい ときは
ぼくの なまえを よんでね」
「いつでも あえるよ。
いつも きみの となりに いるよ」
「きみの ばしょに いくからね」
ふえぇぇぇぇ~~~ん、、、
なんていう、無私で無垢なやさしさのかたまりなんだろう。
チョコちゃん(=ひろちゃん)。。。
↑
自分では否定するけどね(^^ゞ
でも、なんでだろうね。
全体にやさしくてほんわかしてるあったかーいお話しなのに、
そこに何ともいえない「哀しみ」みたいのが
いっしょに流れこんでくるんですよね。
ドラマで、チョコちゃんが事件関係者の苦しみを
一緒に引き受けてしまったように。
みんなに「シャボンだまのきせき」をあげる
「こころやさしいおとこのこ」のチョコちゃん、、、
でもチョコちゃん自身の哀しみや寂しさは
だれかが癒してくれるんだろうか。。。
最後のページの、ソファで寝入ってるチョコちゃんの絵。
ほっとするけど、でもなんだか胸がしめつけられる。
ゆっくりおやすみチョコちゃん。
きみがいつでも、さびしい子のとなりにいてあげるように、
パパも、ママも、タスクも、しゅにんも、えびなも、
あっつみーだってかかりちょうだって、そうそうもちろんラリーもね、
いつでも、きみのそばにいるからね。
、、、なんだかね、柄にもなくそんな言葉をかけたくなるくらい
ホントにたからもののような絵本です。
そうそう、真希ちゃんの声もとってもよかった。
地の文とおんなのこの言葉を特に言い分けることなく、
感情過多になることもなく、
でもとっても心地いい声。。。
チョコたんの、実はセクシーなかすれた低音(?笑←邪念だらけ(^^ゞ)と
おんなのこのソフトな声が、
絵本のなかの、ふたりが背中あわせでシャボンだまをふいてる絵のようで、
とっても素敵でした。
あーーーードラ吉がまだ小さかったらなぁ~~~
いやっちゅうほど聴かせて、自分でも読み聞かせしちゃうのになぁ(^_^;)
(今じゃ鼻で笑ってやがるっ!!
、、、でも映画は一緒に見に行く(行かせる?)約束取り付けました♪)
……あっ一応じゅけんせい。。。(汗)
そうそう、
公式本で、したちょるさん?が書いてくれた
アメリカで最後のシーンを撮り終えたときの
「何か俺、寂しくなっちゃったよ」って言葉。
そのとききっと、「名残惜しさ」とともに
何ともいえない寂寥感みたいのが
彼をつつんでたんだろうなぁ。
そしてその言葉とリンクするような
見開きいっぱいの荒涼としたルート66の風景のなか
ひとりたたずむチョコザイくんの写真。
この写真を見ながら映画のラストを想像するだけで
ちょっともう切なすぎてたまらなくなるけど・・・・
でも、それも含めて、早くスクリーンのチョコちゃんに
逢いたいなぁ(#^.^#)
========================
さてさて、今日のにゃごやは昨日までと打ってかわった涼しさです~
雨も含めてひと息つけました。
(ドラゴンズはずーーーっとひと息つきすぎだけど・涙)
そんななか(?)「さよならドビュッシー」読み終えました。
「ミステリー部分のよわさ」みたいのは前評判?で覚悟の上??だったから
かえって「えぇっ??」って驚いて、でもあんまりハラは立たなかったなぁ。。。
素直に「そうきたか、、、!?」ってカンジ。
わたしは騙されましたね~~~
、、、でもあんまりそこらヘンは主眼じゃない印象、、、
「このミス」大賞だったのにね(笑)
読み始めたときのライトノベル風な、
女子高生の成長物語のような予想とは違う
あまりにヘビーな展開と描写に圧倒されたかな。
でもあくまでも「等身大の女子高生」の語り口で、
そこのギャップみたいのがずっと違和感ありつつも
それも含めて面白かったです。
【ちょっとネタバレあり↓】
壮絶な、火傷と手術や治療やリハビリの描写と
ピアノを弾くことや曲そのものの微に入り細に入りの圧倒される描写に
圧倒されて、そこを読むのが痛気持ちいい(??)です。
描写された曲全部、ちゃんと聴きたくなります。
それとね、(ここから邪念♪)
探偵役ともなるピアニストの岬さんがピアノを弾く描写にね、
案の定?和賀さんを思い出したりしてね~~~(#^.^#)
またこの岬さん、ツンデレ具合が絶妙でよいのよね♪
細く長い指(←とは書いてなかったか?汗)が
鍵盤に触れて滑るように弾いてるさまが
「官能的」だったり、まるで愛撫するよう…なんて描写もあってね、、、
ほらぁーーーこの岬さん、
中居くんで観たくなった病が出たぢゃないかぁ!??(^^ゞ
(「イケメン」設定、ですしね♪♪)
あ、主治医の新条せんせはゴローちゃんでしょやっぱり??(笑)
おつぎ、ラフマニノフも待ってます、、、
それもこれも、きっかけはひろちゃん……忙しい~~ヽ(^o^)丿
(雑誌もいっぱい届くのにね(^^ゞ)
*******【注意】またまたネタバレすみません↓*******
奥付に作者が書いてあるのだけど…
【チョコザイ】
みんなを幸せにしてくれる、不思議な魅力のある男の子。
家族はパパとママと弟のタスク。
↑
とあります。
、、、
それを言うなら…
【中居正広】
みんなを幸せにしてくれる、不思議な魅力のある男の子。(注:41ちゃい)
仲間は4人のメンバーと1人のレーサー。
ほんとうに、こんな絵本まで書いてくれるなんて……
なんという(イマサラですが⇒)多面体すぎるお方なのでしょうか。
まずは絵と文章に、それこそ何だか心のやらかい場所がしめつけられて。
そして次に、たいせつなたからものを開くような気持ちで
聴かせてもらったCD。。。
もうねーチョコちゃんの「ねえねえ」だけでなんでこんなに
またまたきゅう~~んとなるんだろうね。
とくに、BGMに「♪ねぇ」のメロディがながれてくると
本当にライブの♪ねぇの世界観と重なるよう。
「さびしい ときは
ぼくの なまえを よんでね」
「いつでも あえるよ。
いつも きみの となりに いるよ」
「きみの ばしょに いくからね」
ふえぇぇぇぇ~~~ん、、、
なんていう、無私で無垢なやさしさのかたまりなんだろう。
チョコちゃん(=ひろちゃん)。。。
↑
自分では否定するけどね(^^ゞ
でも、なんでだろうね。
全体にやさしくてほんわかしてるあったかーいお話しなのに、
そこに何ともいえない「哀しみ」みたいのが
いっしょに流れこんでくるんですよね。
ドラマで、チョコちゃんが事件関係者の苦しみを
一緒に引き受けてしまったように。
みんなに「シャボンだまのきせき」をあげる
「こころやさしいおとこのこ」のチョコちゃん、、、
でもチョコちゃん自身の哀しみや寂しさは
だれかが癒してくれるんだろうか。。。
最後のページの、ソファで寝入ってるチョコちゃんの絵。
ほっとするけど、でもなんだか胸がしめつけられる。
ゆっくりおやすみチョコちゃん。
きみがいつでも、さびしい子のとなりにいてあげるように、
パパも、ママも、タスクも、しゅにんも、えびなも、
あっつみーだってかかりちょうだって、そうそうもちろんラリーもね、
いつでも、きみのそばにいるからね。
、、、なんだかね、柄にもなくそんな言葉をかけたくなるくらい
ホントにたからもののような絵本です。
そうそう、真希ちゃんの声もとってもよかった。
地の文とおんなのこの言葉を特に言い分けることなく、
感情過多になることもなく、
でもとっても心地いい声。。。
チョコたんの、実はセクシーなかすれた低音(?笑←邪念だらけ(^^ゞ)と
おんなのこのソフトな声が、
絵本のなかの、ふたりが背中あわせでシャボンだまをふいてる絵のようで、
とっても素敵でした。
あーーーードラ吉がまだ小さかったらなぁ~~~
いやっちゅうほど聴かせて、自分でも読み聞かせしちゃうのになぁ(^_^;)
(今じゃ鼻で笑ってやがるっ!!
、、、でも映画は一緒に見に行く(行かせる?)約束取り付けました♪)
……あっ一応じゅけんせい。。。(汗)
そうそう、
公式本で、したちょるさん?が書いてくれた
アメリカで最後のシーンを撮り終えたときの
「何か俺、寂しくなっちゃったよ」って言葉。
そのとききっと、「名残惜しさ」とともに
何ともいえない寂寥感みたいのが
彼をつつんでたんだろうなぁ。
そしてその言葉とリンクするような
見開きいっぱいの荒涼としたルート66の風景のなか
ひとりたたずむチョコザイくんの写真。
この写真を見ながら映画のラストを想像するだけで
ちょっともう切なすぎてたまらなくなるけど・・・・
でも、それも含めて、早くスクリーンのチョコちゃんに
逢いたいなぁ(#^.^#)
========================
さてさて、今日のにゃごやは昨日までと打ってかわった涼しさです~
雨も含めてひと息つけました。
(ドラゴンズはずーーーっとひと息つきすぎだけど・涙)
そんななか(?)「さよならドビュッシー」読み終えました。
「ミステリー部分のよわさ」みたいのは前評判?で覚悟の上??だったから
かえって「えぇっ??」って驚いて、でもあんまりハラは立たなかったなぁ。。。
素直に「そうきたか、、、!?」ってカンジ。
わたしは騙されましたね~~~
、、、でもあんまりそこらヘンは主眼じゃない印象、、、
「このミス」大賞だったのにね(笑)
読み始めたときのライトノベル風な、
女子高生の成長物語のような予想とは違う
あまりにヘビーな展開と描写に圧倒されたかな。
でもあくまでも「等身大の女子高生」の語り口で、
そこのギャップみたいのがずっと違和感ありつつも
それも含めて面白かったです。
【ちょっとネタバレあり↓】
壮絶な、火傷と手術や治療やリハビリの描写と
ピアノを弾くことや曲そのものの微に入り細に入りの圧倒される描写に
圧倒されて、そこを読むのが痛気持ちいい(??)です。
描写された曲全部、ちゃんと聴きたくなります。
それとね、(ここから邪念♪)
探偵役ともなるピアニストの岬さんがピアノを弾く描写にね、
案の定?和賀さんを思い出したりしてね~~~(#^.^#)
またこの岬さん、ツンデレ具合が絶妙でよいのよね♪
細く長い指(←とは書いてなかったか?汗)が
鍵盤に触れて滑るように弾いてるさまが
「官能的」だったり、まるで愛撫するよう…なんて描写もあってね、、、
ほらぁーーーこの岬さん、
中居くんで観たくなった病が出たぢゃないかぁ!??(^^ゞ
(「イケメン」設定、ですしね♪♪)
あ、主治医の新条せんせはゴローちゃんでしょやっぱり??(笑)
おつぎ、ラフマニノフも待ってます、、、
それもこれも、きっかけはひろちゃん……忙しい~~ヽ(^o^)丿
(雑誌もいっぱい届くのにね(^^ゞ)
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