「逝き方」は「生き方」。。。
2015年2月22日 NAKAI自分が「逝くとき」を考えたとき、
それはイコール「生きてるとき」を考えることでもあるし、
身近な人、特に家族の「逝くとき」がわかってしまったときも、
自分のこと以上に自分の「生き方」の選択を迫られる、ってことなんだね。
3つのケース、どれもていねいに語られてて
とっても考えさせられたなあ。
とくに3つ目のケース…
「無治療」じゃなくて「緩和医療」なんだね。
とにかくずっと、現実の重ーいケースのことなのに不謹慎かもしれないけど
つい直江先生のことを思ってしまったなぁ。
坂上さんがはからずも「自殺ってありなんじゃないか」って言ったときも
そのまま直江先生のケースだったからやっぱり。
ちょっと前に外国の女性が医師の処方した薬を使って公言どおり安楽死して
それを家族が看取ったっていうケースがあったよね。
あれ見たときもやっぱり直江先生のこと思い出してたなぁ。
それとやっぱりビデオレターね。
あのあと倫子ちゃんはどんなときにどれくらい
せんせいのビデオレターみたかなぁ…?とか。
原作と違う「ビデオレター」っていう方法は
あのころは賛否両論あったようだけど、
今思えば先駆的だったし倫子ちゃんにとっても
せめてもの贈り物だったんだなぁ…とか。
いつごろようすけくんに見せたかなぁ…とか。
もう青年になってるようすけくんは
どんな思いでみてるかなぁ…とか。
「そらいろのたね」は大好きな絵本です!
、、、直江先生、生きてらしたら案外子煩悩になってて
読み聞かせてしてあげてたりして…とか。
いろんな想像が広がってしまって涙涙です。
(本当に…イマサラですが後遺症が強烈なドラマだね(;_;)/~~~)
あのドラマの頃から状況は本当に変わってて、
たとえば石倉さんへの「告知」の有無があれほどテーマになったけど
今はいつのまにか「本人に告知」が当たり前になってたりするね。
だけど今も、「積極的に治療しない」っていう選択については、
本人の気持ちはわかるしそんな人が増えてるのもわかるけど、
でもまわりや家族がそれを受け入れられない思いは
あの頃より医学の進歩してるぶん、もっと大きいかもしれないね。
「頼むから手術受けて…」
「たとえダメ元でもいいから治療受けて…」っていう願い。
北斗さんが「自分は緩和医療だけにしたいけど、
家族がそうなったら積極的治療をしてほしい」っていう想いは
正直なところだと思う。
わたしも同じだなぁ。
だから、わたしだったら家族のために、
それこそ直江先生が言ってた「どれだけ手をつくしたか」っていう、
満足、ではないけど後悔のない思いのために
家族が望む治療を受けると思うなぁ。
あの吉野さんは、もっとご自分の信念が揺るがなくて
ご主人や息子さんがそれこそ「懇願」しても揺るがなかった。
その思いの強さゆえに、ご主人たちに受け入れさせることができたんだね。
でも辛いね、今も副作用のない方法を探し続けてるご主人…。
最後に中居くんが言ったことでもあるけど、
その家族家族で選択する権利があるから。
一概にいい悪いは言えないよね。
だけどそのために情報を得ること、正しい知識をもつことが大事だっていう言葉。
そのためのこの番組でもあったんだよね。
「なぜ自分がこの番組の司会かわからない」って言ってたけど
そんな風に考えられる彼だからこそ、なんだろうな。
「天国の天」は「二人」っていう字。。。
うん、そういわれればホントだねーーー
(出たなぁーーー漢字ロマンチスト(?)なマサヒロ!!!)
やっぱりね、結構不適合者なんて言いながらも
「年取ったら『お互いに留守がいい』なんて思う夫婦にはなりたくない」って言った
あのロマンチストな思いのほうがホントだと思うよ~~
「天国でも二人一緒だから「天」っていう字なんだ」って
思っていそう(#^.^#)
それと、最初に坂上さんが
「「死」を意識するはじめてのアイドル、
だから親近感持ってるんだよ!」みたいに言ったけど、
ホントだなぁ~ってとってもわかる気がした。
だってファンになってまだまだ浅い(たったの10年選手(^^ゞ)な私でも、
「youは30で死ぬ」ってジャニさんに言われてたこととか、
「泣きながら生まれてくるから死ぬときは笑って死にたい」なんてソロ曲作っちゃうとか、
すぐに「だれに看取られたい?」って質問しちゃうとか、
(そっか、自分は「メンバーに看取られたい」のねっ(#^.^#))
恩師の先生のお葬式に、遅い時間になってから
文集を持って弔問した、、、なんてエピソードにも
本当に驚いたから。
だから昨日の「棺に手紙を入れることがある」っていうのも
その、死にたいする丁寧さとかナイーブさに驚かされるけど、
でもとっても中居くんらしいなぁとも思ったなぁ。
坂上さんの、その嗅覚(?笑)も鋭いなぁって思います♫
そうだ、武井壮のお兄さんのお話は
どこかで聞いた気がしたけどそれが坂上さんだったとは知らなかった!
そんな不思議なご縁のこともあって
あんなに中居くんのことスキなのかなぁ坂上さん。
そのことを聞いたときの「…そうだったんだ…」って言ったときの
中居くんのたたずまい、みたいのがとっても印象的だった。
それにしても、タイトルの
「中居正広の・・・僕はこうして死にたい」っていうのは
タイトルっていうだけじゃなくてホントにそういう番組(?)だったんだね。
最後にそれを言わせる構成かぁ!?
ナレーションや進行が「きくちゃん」だったのもよかったし
想像したよりずっと素敵な番組だったなぁ。
冒頭の、ひとり幕前の立ち姿も素敵だったなぁ。
(ちょっと、今はなき「大年表」思い出したね(^^ゞ)
もしかして「食わず嫌い」ならぬ「見ず嫌い」な方もおられるだろうけど
エラそうだけど見てほしい!って思ったなぁ。
なんだかほっこり手作り感のある番組になってたと思うなぁ。
(あの小さなテーブルのセットもよかったね。)
以上、長々くどくど長々くどくどとすみませんでしたーーーm(__)m
それはイコール「生きてるとき」を考えることでもあるし、
身近な人、特に家族の「逝くとき」がわかってしまったときも、
自分のこと以上に自分の「生き方」の選択を迫られる、ってことなんだね。
3つのケース、どれもていねいに語られてて
とっても考えさせられたなあ。
とくに3つ目のケース…
「無治療」じゃなくて「緩和医療」なんだね。
とにかくずっと、現実の重ーいケースのことなのに不謹慎かもしれないけど
つい直江先生のことを思ってしまったなぁ。
坂上さんがはからずも「自殺ってありなんじゃないか」って言ったときも
そのまま直江先生のケースだったからやっぱり。
ちょっと前に外国の女性が医師の処方した薬を使って公言どおり安楽死して
それを家族が看取ったっていうケースがあったよね。
あれ見たときもやっぱり直江先生のこと思い出してたなぁ。
それとやっぱりビデオレターね。
あのあと倫子ちゃんはどんなときにどれくらい
せんせいのビデオレターみたかなぁ…?とか。
原作と違う「ビデオレター」っていう方法は
あのころは賛否両論あったようだけど、
今思えば先駆的だったし倫子ちゃんにとっても
せめてもの贈り物だったんだなぁ…とか。
いつごろようすけくんに見せたかなぁ…とか。
もう青年になってるようすけくんは
どんな思いでみてるかなぁ…とか。
「そらいろのたね」は大好きな絵本です!
、、、直江先生、生きてらしたら案外子煩悩になってて
読み聞かせてしてあげてたりして…とか。
いろんな想像が広がってしまって涙涙です。
(本当に…イマサラですが後遺症が強烈なドラマだね(;_;)/~~~)
あのドラマの頃から状況は本当に変わってて、
たとえば石倉さんへの「告知」の有無があれほどテーマになったけど
今はいつのまにか「本人に告知」が当たり前になってたりするね。
だけど今も、「積極的に治療しない」っていう選択については、
本人の気持ちはわかるしそんな人が増えてるのもわかるけど、
でもまわりや家族がそれを受け入れられない思いは
あの頃より医学の進歩してるぶん、もっと大きいかもしれないね。
「頼むから手術受けて…」
「たとえダメ元でもいいから治療受けて…」っていう願い。
北斗さんが「自分は緩和医療だけにしたいけど、
家族がそうなったら積極的治療をしてほしい」っていう想いは
正直なところだと思う。
わたしも同じだなぁ。
だから、わたしだったら家族のために、
それこそ直江先生が言ってた「どれだけ手をつくしたか」っていう、
満足、ではないけど後悔のない思いのために
家族が望む治療を受けると思うなぁ。
あの吉野さんは、もっとご自分の信念が揺るがなくて
ご主人や息子さんがそれこそ「懇願」しても揺るがなかった。
その思いの強さゆえに、ご主人たちに受け入れさせることができたんだね。
でも辛いね、今も副作用のない方法を探し続けてるご主人…。
最後に中居くんが言ったことでもあるけど、
その家族家族で選択する権利があるから。
一概にいい悪いは言えないよね。
だけどそのために情報を得ること、正しい知識をもつことが大事だっていう言葉。
そのためのこの番組でもあったんだよね。
「なぜ自分がこの番組の司会かわからない」って言ってたけど
そんな風に考えられる彼だからこそ、なんだろうな。
「天国の天」は「二人」っていう字。。。
うん、そういわれればホントだねーーー
(出たなぁーーー漢字ロマンチスト(?)なマサヒロ!!!)
やっぱりね、結構不適合者なんて言いながらも
「年取ったら『お互いに留守がいい』なんて思う夫婦にはなりたくない」って言った
あのロマンチストな思いのほうがホントだと思うよ~~
「天国でも二人一緒だから「天」っていう字なんだ」って
思っていそう(#^.^#)
それと、最初に坂上さんが
「「死」を意識するはじめてのアイドル、
だから親近感持ってるんだよ!」みたいに言ったけど、
ホントだなぁ~ってとってもわかる気がした。
だってファンになってまだまだ浅い(たったの10年選手(^^ゞ)な私でも、
「youは30で死ぬ」ってジャニさんに言われてたこととか、
「泣きながら生まれてくるから死ぬときは笑って死にたい」なんてソロ曲作っちゃうとか、
すぐに「だれに看取られたい?」って質問しちゃうとか、
(そっか、自分は「メンバーに看取られたい」のねっ(#^.^#))
恩師の先生のお葬式に、遅い時間になってから
文集を持って弔問した、、、なんてエピソードにも
本当に驚いたから。
だから昨日の「棺に手紙を入れることがある」っていうのも
その、死にたいする丁寧さとかナイーブさに驚かされるけど、
でもとっても中居くんらしいなぁとも思ったなぁ。
坂上さんの、その嗅覚(?笑)も鋭いなぁって思います♫
そうだ、武井壮のお兄さんのお話は
どこかで聞いた気がしたけどそれが坂上さんだったとは知らなかった!
そんな不思議なご縁のこともあって
あんなに中居くんのことスキなのかなぁ坂上さん。
そのことを聞いたときの「…そうだったんだ…」って言ったときの
中居くんのたたずまい、みたいのがとっても印象的だった。
それにしても、タイトルの
「中居正広の・・・僕はこうして死にたい」っていうのは
タイトルっていうだけじゃなくてホントにそういう番組(?)だったんだね。
最後にそれを言わせる構成かぁ!?
ナレーションや進行が「きくちゃん」だったのもよかったし
想像したよりずっと素敵な番組だったなぁ。
冒頭の、ひとり幕前の立ち姿も素敵だったなぁ。
(ちょっと、今はなき「大年表」思い出したね(^^ゞ)
もしかして「食わず嫌い」ならぬ「見ず嫌い」な方もおられるだろうけど
エラそうだけど見てほしい!って思ったなぁ。
なんだかほっこり手作り感のある番組になってたと思うなぁ。
(あの小さなテーブルのセットもよかったね。)
以上、長々くどくど長々くどくどとすみませんでしたーーーm(__)m
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