・・・って笑ってるアナタが
「かわいい」そのものです!!

はい、「かわいい」と検索すれば「中居」って出ます。

もちろん相変わらず「優しい」で検索しても「中居」って出ます(笑)

加えて…「丸い」って検索しても「中居」って出ます(笑笑)

つまり……
「かわいい AND 優しい AND 丸い」って検索かければ
完璧ひろちゃんが出てきます~~~(#^.^#)

もちろん「乱暴者」なんてのに出てこないからねっ!(ぷんぷん)


というわけで………
いつも感謝感謝の女神サマのおかげで
拝見できました~~~ブランチ♫♫

なんだか、ずっと脱力系の笑顔??で(^^ゞ
辛いのかなぁ?なんて心配にもなったけど
後方からメンバーの発言をニコニコ見守ってる感じが
なんともいえず、優しくて可愛かったなぁ。

そうそう、ちゃんと「プラベNG⇒コッチとコッチ」っつう
「釘さし担当」??のお役目は果たしておられました◎

うん、ブランチの女子レポーターさんたちも
鍛えられようね(*^^)v

最初の「もう一度行きたい場所」(だっけ?)ってお題に
「かわいい質問」(だっけ?)ってつぶやいた末っ子ちゃんに
ちゃんと呼応して??だか自然に出たんだか…で
「かわいいエピソードでしょ?
 稲垣くんが溺れちゃったはなし」。。。ってね、
表情も言い方もかわいいんだなぁーーー(#^.^#)
ちょっと気怠そうにも見えたから
(チカラ入らないときに笑顔でこたえようとすると
  あんなカンジにならない??)

うん、そりゃー新曲キャンペーンと収録の連続でお疲れだろうね。

いっつもさわやかガギグゲ吾郎ちゃん、
ありがとう~素敵すぎます!!

「自分で言うことじゃないけど!!」のアッピールに
また笑顔で見守ってるお隣ひろちゃんね(*^^)v
でもこれはきっと慎吾ちゃんが仕掛けるカンジかな??

まだまだ「55枚目でGOGO!!」も発売前なのに
オニさんが笑うよね(^^ゞ
ねっ、ウチの青鬼さん、かつ、黒猫ちゃんもね♫♫

来週のMステにはたきつばくんたちが一緒なのねっ!?!?
嬉しすぎるねーーー!!!
つばさくんすっかり全快したのね。
お揃いジャージばなしとか出ないかな。

だから、だから、、、スタッフさん、
せっかくの「逢瀬」なんだから
長々と、1ナノミクロンも興味ない素人カラオケ企画耐久タイムは
カンベンしてくだせぇぇぇぇm(__)m(涙涙)

*********************************

さてさてご本バナシさせてね。
こないだ曽野綾子さんの本のこと書いたけど
あの中にときどき出てきた「太郎物語」がちゃんと読みたくなって、
「高校編」と「大学編」をまたオフでご購入、読み終わりました。

前~~~にそういえば「太郎の青春」ってタイトルでドラマになってたのね。
タイトルだけ記憶の隅にあったけど。。。

ご本のほうは、とっても淡々と飄々ととぼけた味わいで
一人息子の太郎くんの生活が書かれてて
ちょっとヘンテコなこじらせ男子(?笑)なんだけど
そのユーモアのなかに青春の美学とかこだわりとか彼独自の正義感とか
学問や進学や将来についてもね、
とっても面白かった~~~!!!
この、そこはかとない「おかしみ」みたいのって今はないカンジじゃないかなぁ?
おまけに昔の新潮文庫で字が小さくてね、それがまたノスタルジックなのね。

この太郎くん、東京生まれでパパは東大出の大学の先生で、
まわりもみんな「名門・明倫大学」(たぶん慶應かな?)に進学すると思ってたんだけど
本人はどうしても人類学者になりたいからって、名古屋の、
当時は無名(っていう設定)の「北川大学」に進学するのね。
これってモロ「南山大学」のことだからネーミングに笑えるんだけど。
南山といえばキリスト教大学だしね、
当時「人類学」をちゃんとやれる大学も少なかっただろうし。

その流れで当時の名古屋の様子がいろいろ出てきて
名古屋人(?)の感想とかもなかなか興味深いです。

でね、主人公は当然この「山本太郎」くん(仲間たち、ではないぞ(^^ゞ)なんだけど
どうしても、母親目線で読んでしまうんだけど…
この母親がとにかく素敵なの、魅力的というか見習いたい!!というか
泰然自若としてて、外聞とか見得とか世間体とか世間の目とか(←全部いっしょか…?汗)
ぜんぜん気にしないのね。
いつも忙しく翻訳の仕事してて家事もおろそかだから
必然的に太郎が料理好きになったり自立心が強かったりするのね。
でもこのママ、カンジンなところでは太郎の味方で
たとえば太郎の友人にすっごく辛いことがあったら
いくらでも泊めてあげてちゃんと元気の出るごはんも作ってあげるのね。

気取ってなくて、息子に決して「外聞」からくる期待をしない。
息子は息子。。。でもこれってすごく彼を信頼してるのね。
進学のときも、まわりがどんなに「有名校」で人脈も約束されてる
人もうらやむ「明倫大学」をすすめても
最後まで口を出さずに太郎に決めさせて、
「北川大学」に決めたときは「最初から北川大学‘が’いいと思ってたよ。」って言うの。
それ聞いた太郎は「北川大学‘で’いい」じゃなくて
「北川大学‘が’いい」って言ってくれたことがとっても嬉しいのね。

そのママが大学の保護者会?みたいのに出たときのことを太郎に話すんだけど
保護者の教授への質問の大半が「ちゃんと就職はありますか?」だったんだって。
だいたい最初から「人類学」に就職を求めるほうが間違ってる。
「ちゃんとした就職」が目的なら最初から資格が取れる専門学校に行くべきで
大学は「学問」をするところなのに…教授が可哀そうだった、、、ってね、
まぁきっぱり言っちゃってくれるのね。
それがまぁ爽快なのね。
(……といっても自分だったら「就職」の心配するだろうけど、
  そこはほら、置いといて(^^ゞ)

大学の先生のパパのほうもまた同じように「いいカゲン」なひとでね、
そんな両親を反面教師にしつつも実のところ「大好き」なのが伝わってくるのね。
でもちゃんと(?)思春期だから両親に反抗するしイライラもするし、
そのへんの親子関係が絶妙で複雑な感情と距離感でスリリングでもあるのね。
楽しかったなぁーーーー!!!
そして、このママみたいにはなれないけど
「こころもち」としてはすごく「こうありたい!」って思うところが多かったなぁ。

自分は思い起こせばずーっと真逆でね、それがいろんなことから
(自分で言っちゃうけど⇒)ゆるい方ゆるい方に行っててね(笑)
いまはむかしの自分とこのママのちょうど真ん中くらいかなぁ?(笑)
ゆくゆくの究極は、このママみたいになれたらいいなぁ(#^.^#)
…って思ったりしました♫
でね、むかしの子育てにキリキリしてた自分に
このこと教えてあげたいなぁ~…とかも思ってみたり(^^ゞ
特に男のコのママにとっては、いろんな教育書より「太郎物語」が
イチバンの「教育書」かもしれないなーって。
時代はずいぶん違うけど、それこそ「こころのもちよう」は普遍だなぁって。

はい、以上長々シツレイしました~~~\(^o^)/

コメント

nophoto
miー
2015年9月6日15:16

日経新聞に!!
初めましていつも拝見しています。
「中居正広という生き方」太田省一さん(著)
ファン目線で書かれているのが紹介されてました。
あまりにも嬉しかったので誰かに報告したいなと!!
突然ごめんなさいね。

くるみ
2015年9月6日16:07

>miーさま、はじめまして♫
いつもありがとうございます!
太田さんの本、反響が大きいですね。
しかも「アイドル本」としてじゃなくて
大人のビジネスマンに読ませたい本としての紹介も多くて
いまSMAPや中居くんが担ってるものの大きさを
改めて知る思いですね。
太田さんは、でも結局「好きだから」とも答えてくださってて
それがまた嬉しいですね。
もっともっと「「アイドル」なんて」って思ってる人たちにも
読んでほしいですね。
いえいえ、わたしも嬉しかったです~~~\(^o^)/

nophoto
みっちゃん
2015年9月6日17:18

こんにちは。太郎物語に反応して出て来ました。私は自分の息子に’太郎’ってつけました。こんな風に自分で考える人になって欲しくて。くるみさんの感想に嬉しくなってしまいました。

くるみ
2015年9月6日17:43

>えぇぇぇみっちゃんさま!
実はココだけの話…うちの一人息子も偶然ですが「太郎」なんです\(^o^)/
もちろんこの「太郎物語」は関係なかったんですけどね、
でも太郎物語の太郎くんに逢えて太郎と名付けたことが嬉しくなりました!!
たしかに「自分で考える人」ですよね、山本太郎くん。
そんな発想がなくてずっと口出しばかりしてた今までの自分が悔やまれます。
せめて今からでも間に合うといいなぁ~(*^^)v

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索