「彼は存在する」・・・
2015年10月4日 NAKAI・・・はずなんだけど~~~
やっぱり「雲の上のお方」すぎてね、
それに実はいったい何人の「中居正広」が存在してるのかっ??なんて疑惑も
出てますもんね~~暴労働すぎて(^^ゞ
そうそう、「多重人格」説も??(笑)
あんなにいろーーーんな「面」を次から次へと変幻自在に出してきやがるから
それに翻弄されてるわれわれの現象こそが
世に言う「中居コースター」ってわけね♫♫
、、、というわけで、読み終わりました~~
中居文庫の次なる一冊「彼女は存在しない」
**********************
以下、ネタバレです!!
**********************
うーーーん、
歌野さんの「葉桜~」といい
ひろちゃん感情移入しきりだった「凍花」といい、、、
ノンフィクション以外はちょっとひろちゃんと好みが違うかも(^^ゞ
ただこれは、最後までハラハラドキドキは止まらなくて
最後の10ページくらい
帰りの地下鉄で読んでたのが止まらなくて
そのまま降りたホームのベンチで最後まで読んでしまったくらい。
その意味では、「面白かった」ことは確か。
ただね、
*******************************
ここからホントのネタバレです!!
*******************************
すべからく「多重人格」ものというのは禁断の木の実というか、
ほら、ひろちゃん言うところの「カノンのコード」というか(笑)
あだやおろそか軽軽に「ミステリー」に使ってはいかん、
禁じ手だと思うわけですよ。
よっぽどの説得力がないかぎり。
同じように「記憶喪失」とか、
あとテレビの2時間サスペンスとかで
「ついうっかりつきとばしたら打ちどころ悪くて死んじゃった」パターンね、
あれもイカンねっ!!
、、、なかでも「多重人格」はね、イカンのよほんと。
しかももっとイカンのは、
主に幼児期の虐待など「その場の自分から逃れたい」っていうトラウマから
別の人格を創りだしてそこに逃げ込むことが防御本能として機能した、みたいな。
しかもしかもそれが「近親者による性的虐待」って、、、
こりゃーーー「あだやおろそかイカン」シリーズのオンパレードじゃないかぁぁぁ凹
作者さんのことはホントに存じ上げなくて
他の作品も未読だし、でもたぶん新進気鋭のミステリー作家なイメージはある。
でも、極私的にですが、よんどころない事情というかやむにやまれぬ背景があっての
多重人格小説には思えなかったなぁ。
ただ最後までネタバレしないサイコサスペンスを提示したいがための
多重人格と、その原因も悪いけど陳腐なきっかけで、
ちょっと受け入れられなかったなぁ。
……っとまぁ、つらつら文句ばっか書いてしまいましたが、
でもそれも最後までひきつけられつつネタ明かしが楽しみな一念で
楽しんで読ませてもらったのよ!
そういう点ではエンターテイメントとしては成功していて、
とっても達者でうまい書き手さんだと思う。
とくに「浦田先生」ね、またシリーズ作ってほしいなぁ~~。
(あっ、もしあったらごめんなさい。)
・・・はっ、作者さんは浦賀さんでコッチは「浦田」せんせい。
しかも小説家・・・そっかーーーご本人投影なのね??
そっかーーー(*^^)v
以上、この作者さんのこんなトリッキーなやつじゃない他の作品、
ぜひぜひ読んでみたい、と思いましたよ!!!
*****************
ネタバレ以上です!!
*****************
そもそもね、これは中居くんの「おすすめ本」ではないわけで(笑)
ただあのときたぶん読んでる途中で世にもきゃわいいカバンに入ってた、ってだけだもんね。
だから読んだ後の感想は聞いてみたい気がするけど。。。
でも「凍花」と同じく可哀そうなヒロインに感情移入しちゃって
「オレなら救えたのに♫」って感想かもしれないもんね、うん。
たまたまテレビで見られちゃったから、またそのうち感想言ってくれるといいね。
それにしても……なんだろうこのフットワークの軽さ(笑)
いやーわたしの場合ロケ地めぐりとか本屋さんにGOとかじゃなくて
もっぱら中古をポチ程度で申し訳ないけどm(__)m
でも他に積読本が山ほどあるのに横入りして(?笑)
すぐさまポチしてすぐさま読んじゃうんだからねーーー
愛って強いわね(*^^)v(←違うと思う・・・)
******************************************************
さてさてさて、釣りシーズンが終わっちゃって(←ちゃって??こら)
ちゃーんとおうちに居るダンナちが
リアルタイムでラグビー見た後各種スポーツニュースをはしごして
今またBSで再放送の試合をまた最初から最後まで見る勢い。。。とほほほほほ~~(^_^;)
うん、素晴らしい試合でニッポン強かった!!!
、、、でも一回でおなかイッパイ、、、てへへ。
まぁね、スマライブに何回も行くわたしに
「おんなじライブで出演者も会場も歌う歌も違わないのに
なんで何度も行くんや??」って真顔で聞かれたわたくしですので、
同じこと聞いたら「どの口が聞いてんねんっっっ!??」って言われるよね(^^ゞ
だからまぁ「積極的(家庭内))平和主義」で参りましょお\(^o^)/
↓
↓
↓
・・・・・はぁーーーやっとニッポン勝ったので(笑)
ディガ太郎が解放されまひた(*^^)v
いちばんリピしたいのがUTAGEすぺさる~~!!!
何度でも見たいのチャゲナカ「夜空ノムコウ」
なんでこんなにも心を打つのか、
ファンの方以外でも同じように感じてくださった方もいっぱいおられるみたいで
そのことが本当に嬉しいけど。。。
でも「なんでだろ?」って素直に思ったんだけど、
きっとね、苦手意識があるからこそ
ていねいにていねいに歌ってくれるのね。
かの、小田っちとのそれこそ「伝説」の共演で
「一生懸命うたうことしかできません。」って言ってから歌った、
あのときの気持ちと同じだと思うのね。
繰り返すけどそれは「苦手」だと思ってて
「上手く」歌うことなんてできない、って思ってて、
だからこそ「一生懸命うたうことで伝えるしかない」って思ってて、
だから実際一生懸命に丁寧に丁寧に、
技術にはしらず技巧にはしらず丁寧に丁寧に歌ってくれて、
それがこんなに、ある意味新鮮に、胸を打つんだと思うのね。
こないだの「のど自慢ザ・ワールド」の素晴らしい皆さんも
たとえば日本語がたどたどしくて自信がないかもしれない、、、
だからこそその日本語の歌詞を一生懸命丁寧に歌ってくれる。
その結果期せずして、
「日本語の歌詞がこんなに伝わるなんてっ!?」って驚きになったんじゃないかな。
うん、それも中居くんプレゼンツの番組でね、
こんな点でも「彼以外に適任はいない!!」って断言したくなるよね。
・・・・・・・
というわけで!!
わずかな時間だけどまた「夜空~」聴こうっと(*^^)v
ありがとうーーーー!!!
(↑何だか知らないけどしょっちゅう叫びたくなるのね~~♫♫)
やっぱり「雲の上のお方」すぎてね、
それに実はいったい何人の「中居正広」が存在してるのかっ??なんて疑惑も
出てますもんね~~暴労働すぎて(^^ゞ
そうそう、「多重人格」説も??(笑)
あんなにいろーーーんな「面」を次から次へと変幻自在に出してきやがるから
それに翻弄されてるわれわれの現象こそが
世に言う「中居コースター」ってわけね♫♫
、、、というわけで、読み終わりました~~
中居文庫の次なる一冊「彼女は存在しない」
**********************
以下、ネタバレです!!
**********************
うーーーん、
歌野さんの「葉桜~」といい
ひろちゃん感情移入しきりだった「凍花」といい、、、
ノンフィクション以外はちょっとひろちゃんと好みが違うかも(^^ゞ
ただこれは、最後までハラハラドキドキは止まらなくて
最後の10ページくらい
帰りの地下鉄で読んでたのが止まらなくて
そのまま降りたホームのベンチで最後まで読んでしまったくらい。
その意味では、「面白かった」ことは確か。
ただね、
*******************************
ここからホントのネタバレです!!
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すべからく「多重人格」ものというのは禁断の木の実というか、
ほら、ひろちゃん言うところの「カノンのコード」というか(笑)
あだやおろそか軽軽に「ミステリー」に使ってはいかん、
禁じ手だと思うわけですよ。
よっぽどの説得力がないかぎり。
同じように「記憶喪失」とか、
あとテレビの2時間サスペンスとかで
「ついうっかりつきとばしたら打ちどころ悪くて死んじゃった」パターンね、
あれもイカンねっ!!
、、、なかでも「多重人格」はね、イカンのよほんと。
しかももっとイカンのは、
主に幼児期の虐待など「その場の自分から逃れたい」っていうトラウマから
別の人格を創りだしてそこに逃げ込むことが防御本能として機能した、みたいな。
しかもしかもそれが「近親者による性的虐待」って、、、
こりゃーーー「あだやおろそかイカン」シリーズのオンパレードじゃないかぁぁぁ凹
作者さんのことはホントに存じ上げなくて
他の作品も未読だし、でもたぶん新進気鋭のミステリー作家なイメージはある。
でも、極私的にですが、よんどころない事情というかやむにやまれぬ背景があっての
多重人格小説には思えなかったなぁ。
ただ最後までネタバレしないサイコサスペンスを提示したいがための
多重人格と、その原因も悪いけど陳腐なきっかけで、
ちょっと受け入れられなかったなぁ。
……っとまぁ、つらつら文句ばっか書いてしまいましたが、
でもそれも最後までひきつけられつつネタ明かしが楽しみな一念で
楽しんで読ませてもらったのよ!
そういう点ではエンターテイメントとしては成功していて、
とっても達者でうまい書き手さんだと思う。
とくに「浦田先生」ね、またシリーズ作ってほしいなぁ~~。
(あっ、もしあったらごめんなさい。)
・・・はっ、作者さんは浦賀さんでコッチは「浦田」せんせい。
しかも小説家・・・そっかーーーご本人投影なのね??
そっかーーー(*^^)v
以上、この作者さんのこんなトリッキーなやつじゃない他の作品、
ぜひぜひ読んでみたい、と思いましたよ!!!
*****************
ネタバレ以上です!!
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そもそもね、これは中居くんの「おすすめ本」ではないわけで(笑)
ただあのときたぶん読んでる途中で世にもきゃわいいカバンに入ってた、ってだけだもんね。
だから読んだ後の感想は聞いてみたい気がするけど。。。
でも「凍花」と同じく可哀そうなヒロインに感情移入しちゃって
「オレなら救えたのに♫」って感想かもしれないもんね、うん。
たまたまテレビで見られちゃったから、またそのうち感想言ってくれるといいね。
それにしても……なんだろうこのフットワークの軽さ(笑)
いやーわたしの場合ロケ地めぐりとか本屋さんにGOとかじゃなくて
もっぱら中古をポチ程度で申し訳ないけどm(__)m
でも他に積読本が山ほどあるのに横入りして(?笑)
すぐさまポチしてすぐさま読んじゃうんだからねーーー
愛って強いわね(*^^)v(←違うと思う・・・)
******************************************************
さてさてさて、釣りシーズンが終わっちゃって(←ちゃって??こら)
ちゃーんとおうちに居るダンナちが
リアルタイムでラグビー見た後各種スポーツニュースをはしごして
今またBSで再放送の試合をまた最初から最後まで見る勢い。。。とほほほほほ~~(^_^;)
うん、素晴らしい試合でニッポン強かった!!!
、、、でも一回でおなかイッパイ、、、てへへ。
まぁね、スマライブに何回も行くわたしに
「おんなじライブで出演者も会場も歌う歌も違わないのに
なんで何度も行くんや??」って真顔で聞かれたわたくしですので、
同じこと聞いたら「どの口が聞いてんねんっっっ!??」って言われるよね(^^ゞ
だからまぁ「積極的(家庭内))平和主義」で参りましょお\(^o^)/
↓
↓
↓
・・・・・はぁーーーやっとニッポン勝ったので(笑)
ディガ太郎が解放されまひた(*^^)v
いちばんリピしたいのがUTAGEすぺさる~~!!!
何度でも見たいのチャゲナカ「夜空ノムコウ」
なんでこんなにも心を打つのか、
ファンの方以外でも同じように感じてくださった方もいっぱいおられるみたいで
そのことが本当に嬉しいけど。。。
でも「なんでだろ?」って素直に思ったんだけど、
きっとね、苦手意識があるからこそ
ていねいにていねいに歌ってくれるのね。
かの、小田っちとのそれこそ「伝説」の共演で
「一生懸命うたうことしかできません。」って言ってから歌った、
あのときの気持ちと同じだと思うのね。
繰り返すけどそれは「苦手」だと思ってて
「上手く」歌うことなんてできない、って思ってて、
だからこそ「一生懸命うたうことで伝えるしかない」って思ってて、
だから実際一生懸命に丁寧に丁寧に、
技術にはしらず技巧にはしらず丁寧に丁寧に歌ってくれて、
それがこんなに、ある意味新鮮に、胸を打つんだと思うのね。
こないだの「のど自慢ザ・ワールド」の素晴らしい皆さんも
たとえば日本語がたどたどしくて自信がないかもしれない、、、
だからこそその日本語の歌詞を一生懸命丁寧に歌ってくれる。
その結果期せずして、
「日本語の歌詞がこんなに伝わるなんてっ!?」って驚きになったんじゃないかな。
うん、それも中居くんプレゼンツの番組でね、
こんな点でも「彼以外に適任はいない!!」って断言したくなるよね。
・・・・・・・
というわけで!!
わずかな時間だけどまた「夜空~」聴こうっと(*^^)v
ありがとうーーーー!!!
(↑何だか知らないけどしょっちゅう叫びたくなるのね~~♫♫)
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