[覚書き]この春~夏にTVで見た映画
2020年8月31日 映画なんたってステイホームですので
(てかずーーーっとおうち大好きステイホーム野郎なんだけど)
テレビで入った映画を見ることが増えてます。
中でもこの春以降見て、印象深かったやつ。
ほんのちょっとだけ、ずつ。
☆リバー・ランズ・スルー・イット☆
フライフィッシングのシーンの美しさに尽きる!
アーンド(悔しいけど⇒?)ブラピさまの美しさに尽きる!!
監督のロバート・レッドフォードの若い頃の美しさを
ほんっとーに彷彿とさせる美しさ。
この年齢とこのまだ浅いキャリアだからこその
キラキラした、まぶしいくらいの美しさに驚いた~~
うん、ついでに(ついで言うなっ)
われらが中居ピースin模倣犯でのフライフィッシングのシーンと
山女魚より(もちろん)美しかったピースのシーンを
思いだしたヅラ脳でした♬
で、やっぱり神さまは、
生命力にあふれてヤンチャも含めて
キラキラすぎる彼を愛ですぎずにはおかず、
若くして神に召されてしまうのね。
お兄さんはその後も、淡々と(に見える)
大学教授の職を得てご両親を喜ばせて
地元の誇りとして、フライを続けながら学問にうちこむ。
そんな彼の自伝がもとになっていたのですね。
モンタナ州の川の風景、陽光、空気、
頑固者の牧師のパパと兄弟が競いつつお互いを認め合う
フライフィッシングの奥深さ。
夫の鮎釣り&渓流テンカラ釣りと違って(こら)
優雅な芸術のようですね~。
あ、もちろん日本古来の釣りも優雅な芸術ですよ!!!
(by負けず嫌いの昭和のオトコより)
レッドフォード監督の「普通の人々」もそうだったけど
なんともいえず淡々と上質な時間を
すごさせてもらった気がします。
☆ヒッチコックもの3作☆
*サイコ
有名すぎるシャワーシーンなどなど。
写真や評論などではよく見ていたのに、
それでもハラハラドキドキ怖かった~
いまだにアンソニー・パーキンスと
アンソニー・ホプキンスがごっちゃになる(^^ゞ
(似ても似つかん!!)
でもアンソニー・パーキンスの繊細で危うい感じこそ
むずかしいその役にぴったり、他にはうかびませんね。
*めまい
ラジオの映画評のバックナンバーを追っかけてるほど
ほんっと大好きなライムスター宇多丸さんが
「人生の一本」として挙げておられるので、
(場面場面によって違う「一本」を挙げてるそうだけどw)
こりゃもうこのチャンスに見なきゃ!と思いました。
うんうん、高所恐怖症の「めまい」が心理的「めまい」とも
重なってるんだねー。
ヒロイン、キム・ノヴァクが前半と後半でぜ~んぜん別人に見えるから
「同一人物ってこと、ないよね?」って思わせるのね。
そして、前半では「ただのいいひと」(しつれい!)に見えてた
ジェームズ・スチュアートが、後半彼女にたいして
憑かれたように前半の彼女と同じメイク・おなじドレスを
要求するあたりが怖かった~~~
、、、あんな、「ただのいいひと」(しつこい!)が
こんなになっちゃうの???って。
どんでん返しの連続で見応えありましたねー。
あんなに平凡だったのに(言い過ぎ)
ファム・ファタールな彼女と出会って人間性が狂ってしまう。
平凡に見えるけど知的で優しい、彼を愛してる彼女がね、
可哀そうだったなぁ。。。
あんなに献身的に看病したのになぁ。
ラストの、あのあと、「目が覚めて」、
また平凡で優しい彼にもどって
日常のしあわせを取り戻してほしいです。
(高所恐怖症もきっと克服したよね?)
*知りすぎていた男
こりゃもう「ケセラセラ」で有名な、ね。
またまたジェームズ・スチュワートでしたw
「なぜ勝手にロンドンへ?」とは思ったけどww
最初から最後までこれまたハラドキ、楽しめました~
ドリス・デイのさすがの美声、歌声も素敵だったけど
なんたってあの「キャー!」の響き渡る叫び声のおかげで
賢くて可愛いこどもっちが助かってよかった◎
☆シャイニング☆
むか~~しむかしあるところに…の学生時代に
何を思ったか映画館に見に行って、、、激しく後悔。
とにかくホラー怖いおばけ怖い暗闇怖いで生きてきたのに
「何を思った自分っ!??」って激しく後悔(←リフレイン)
でも今回、時を経て、ドラ吉のリクエストでアマプラで見たけど
ほ・と・ん・ど・覚えてなかった(^^ゞ
あの斧でドアをたたき壊すポスターのシーンが
わたしの中では、遠くの部屋からひと部屋ずつ壊しながら
近づいてくる恐怖のシーンの記憶があったのだけど、、、???
「凍死」したジャックがコントの銅像みたいにデーンと出てきて
悪い、助かった安心感とともに笑ってしまったwww
スティーブン・キングの原作とはだいぶ違ってて
キング自身はそのことでずーーーっと「おかんむり」らしいね。
うん、原作読まなきゃね。
ジャック・ニコルソンはもう「怖すぎるおじさん」認定ですが、
昔見たチャイナタウンでは渋くてカッコよかったなぁ~
(ドラ吉は「つぎミザリー見よう」って言ってるよ(^^;))
☆戦場のピアニスト☆
(このタイトルさ、打つたび「洗浄」って出てくるのナニ?うちのパソ子…)
わたし、てっきり「海の上のピアニスト」を勝手に
「船上のピアニスト」と誤植?してカンチガイしてた。
だから、見てるうちに「あれ?あれれ??」って
でもどんどん当時のナチスに蹂躙されるワルシャワに引き込まれていった。
(15分くらいで「どうやら洗浄でも船上でもないな?」って気づいたw)
ワルシャワのユダヤ人一家。最初はなごやかでちょっと楽観的。
それがだんだんどんどんナチの暴虐に飲み込まれて
とうとう主人公ひとりになってなんとか隠れて転々と
絶望のなかでも淡々と(見える)理不尽の極値で泣きわめくでもなく
同朋やポーランド人に助けられながら、まさに奇跡的に生き延びる。
途中で、「音をたてるな」って言われた部屋にピアノがあって
それを思わず弾くシーンに「あぁぁぁ音がぁぁぁ」ってびっくりしたんだけど
実は「弾く仕草」にあわせてショパンがバックに流れてたの、
はらはらしたよ~~
それと、なんといってもやたらハンサムなドイツ将校に見つかっちゃって
(ハンサム余計?)
でもすぐに射殺とかされずに
(実際ほかにもユダヤ人を大勢救った将校さんだったらしい)
「ピアニスト?弾いてみて」って弾かせるのね。
そこでもハラドキ!!
「何年も弾いてなくて、練習もなくて、身も心もぼろぼろの状態で
もしヘタッピーに弾いたら殺されちゃうんでは??」なんて。
でもそこで弾いたショパンがとにかく素晴らしくて涙が出た。
(ほんとに俳優さんが代役なしで弾いたの?信じられない!!
↑そこでやっぱり和賀さま=中居くんを思い出すヅラ脳w)
あと、ドイツ将校の前だからポーランド人のショパンじゃなくて
ドイツのたとえばベートーベンとか弾いたほうがいいんじゃない?なんて
「だれだよ?」てきな心配とか(^^ゞ
でもご安心を。そのドイツ将校さんはいたく感動されたらしく
それから撤退するまで「ユダヤ人」って呼んでパンとジャムと
会ったとき彼が開けようと悪戦苦闘してた缶詰にちなんで
「缶切り」も同梱してくれた、ちょっとしたユーモアになごんだ♬
ついに撤退のそのとき、わかれ間際にはじめて名前を聞くのね。
それと寒いだろうとドイツ軍のコートまで◎
(自分は「もっと暖かいコートがあるから♪」って。
でもその将校さんも逆にソ連軍につかまって、
収容所で亡くなってしまったらしい。。。
ああああああその方だけは(!)助かっていただきたかった(涙涙))
でもやっとポーランドが解放されたとき
そのドイツ軍コートのおかげでドイツ人とまちがえられて
同朋に撃ち殺されそうになるのよーーー
そのとき「えぇぇぇここまで生き延びたのにここで殺されちゃうの???
、、、でもそんな結末も、悲劇という意味でも「あり」かも。」なーんて
実際は88歳まで生きて活躍された実在のピアニストさんだったとは
ちっとも知らなかったから、ほんとに一度は「覚悟」したわ~汗汗。
そして最後のシーン、平和にコンサートが開かれて
そこでオーケストラと一緒に弾くショパンの大ポロネーズのシーンで
終わります。
(嗚呼嗚呼、和賀さまーーーー!!!←これが宿命)
エンドクレジットの前半が、
ひたすらピアニストの運指と重なって流れるんだけど
それだけでショパンに魅きこまれます。
聴きほれ、見惚れます。
ただ長いだけとか、ただ辛気臭いだけとか(ひどい!)
ただ廃墟のゲットーCGがすごいだけとか(ひどい!!)
ただ「特別な主人公がチートで生き延びた」だけとか(ひどい!!!)
なかなかの酷評もあったそうですが、
わたしは、ほんとうに、戦争映画はつらくて避けてきたにもかかわらず
(戦場のメリークリスマス以来だったかも(^^ゞ)
驚くくらいひきこまれてました。
素直に、この映画におくればせながら会えてよかった。
主人公のエイドリアン・ブロディさん、
そのピアニスト・シュピルマンさん、
ドイツ人将校のホーゼンフェルト大尉、
彼らに会えてよかった。
※※※
とりあえず覚えは以上です!
書いてると、ほんっとーーーに、欲張りにも
われらがのんびりな会社長さんの俳優すがたが
見たくなるなぁ。
ドラマでも映画でも。。。
おりしもつよぽんのミッドナイトスワンの宣伝がはじまって
ホントにポスターや予告だけで
見たくてたまらない作品ですね。
どうか「満員御礼!!!」になって
凪沙ブームを巻き起こしますように!!!
(てかずーーーっとおうち大好きステイホーム野郎なんだけど)
テレビで入った映画を見ることが増えてます。
中でもこの春以降見て、印象深かったやつ。
ほんのちょっとだけ、ずつ。
☆リバー・ランズ・スルー・イット☆
フライフィッシングのシーンの美しさに尽きる!
アーンド(悔しいけど⇒?)ブラピさまの美しさに尽きる!!
監督のロバート・レッドフォードの若い頃の美しさを
ほんっとーに彷彿とさせる美しさ。
この年齢とこのまだ浅いキャリアだからこその
キラキラした、まぶしいくらいの美しさに驚いた~~
うん、ついでに(ついで言うなっ)
われらが中居ピースin模倣犯でのフライフィッシングのシーンと
山女魚より(もちろん)美しかったピースのシーンを
思いだしたヅラ脳でした♬
で、やっぱり神さまは、
生命力にあふれてヤンチャも含めて
キラキラすぎる彼を愛ですぎずにはおかず、
若くして神に召されてしまうのね。
お兄さんはその後も、淡々と(に見える)
大学教授の職を得てご両親を喜ばせて
地元の誇りとして、フライを続けながら学問にうちこむ。
そんな彼の自伝がもとになっていたのですね。
モンタナ州の川の風景、陽光、空気、
頑固者の牧師のパパと兄弟が競いつつお互いを認め合う
フライフィッシングの奥深さ。
夫の鮎釣り&渓流テンカラ釣りと違って(こら)
優雅な芸術のようですね~。
あ、もちろん日本古来の釣りも優雅な芸術ですよ!!!
(by負けず嫌いの昭和のオトコより)
レッドフォード監督の「普通の人々」もそうだったけど
なんともいえず淡々と上質な時間を
すごさせてもらった気がします。
☆ヒッチコックもの3作☆
*サイコ
有名すぎるシャワーシーンなどなど。
写真や評論などではよく見ていたのに、
それでもハラハラドキドキ怖かった~
いまだにアンソニー・パーキンスと
アンソニー・ホプキンスがごっちゃになる(^^ゞ
(似ても似つかん!!)
でもアンソニー・パーキンスの繊細で危うい感じこそ
むずかしいその役にぴったり、他にはうかびませんね。
*めまい
ラジオの映画評のバックナンバーを追っかけてるほど
ほんっと大好きなライムスター宇多丸さんが
「人生の一本」として挙げておられるので、
(場面場面によって違う「一本」を挙げてるそうだけどw)
こりゃもうこのチャンスに見なきゃ!と思いました。
うんうん、高所恐怖症の「めまい」が心理的「めまい」とも
重なってるんだねー。
ヒロイン、キム・ノヴァクが前半と後半でぜ~んぜん別人に見えるから
「同一人物ってこと、ないよね?」って思わせるのね。
そして、前半では「ただのいいひと」(しつれい!)に見えてた
ジェームズ・スチュアートが、後半彼女にたいして
憑かれたように前半の彼女と同じメイク・おなじドレスを
要求するあたりが怖かった~~~
、、、あんな、「ただのいいひと」(しつこい!)が
こんなになっちゃうの???って。
どんでん返しの連続で見応えありましたねー。
あんなに平凡だったのに(言い過ぎ)
ファム・ファタールな彼女と出会って人間性が狂ってしまう。
平凡に見えるけど知的で優しい、彼を愛してる彼女がね、
可哀そうだったなぁ。。。
あんなに献身的に看病したのになぁ。
ラストの、あのあと、「目が覚めて」、
また平凡で優しい彼にもどって
日常のしあわせを取り戻してほしいです。
(高所恐怖症もきっと克服したよね?)
*知りすぎていた男
こりゃもう「ケセラセラ」で有名な、ね。
またまたジェームズ・スチュワートでしたw
「なぜ勝手にロンドンへ?」とは思ったけどww
最初から最後までこれまたハラドキ、楽しめました~
ドリス・デイのさすがの美声、歌声も素敵だったけど
なんたってあの「キャー!」の響き渡る叫び声のおかげで
賢くて可愛いこどもっちが助かってよかった◎
☆シャイニング☆
むか~~しむかしあるところに…の学生時代に
何を思ったか映画館に見に行って、、、激しく後悔。
とにかくホラー怖いおばけ怖い暗闇怖いで生きてきたのに
「何を思った自分っ!??」って激しく後悔(←リフレイン)
でも今回、時を経て、ドラ吉のリクエストでアマプラで見たけど
ほ・と・ん・ど・覚えてなかった(^^ゞ
あの斧でドアをたたき壊すポスターのシーンが
わたしの中では、遠くの部屋からひと部屋ずつ壊しながら
近づいてくる恐怖のシーンの記憶があったのだけど、、、???
「凍死」したジャックがコントの銅像みたいにデーンと出てきて
悪い、助かった安心感とともに笑ってしまったwww
スティーブン・キングの原作とはだいぶ違ってて
キング自身はそのことでずーーーっと「おかんむり」らしいね。
うん、原作読まなきゃね。
ジャック・ニコルソンはもう「怖すぎるおじさん」認定ですが、
昔見たチャイナタウンでは渋くてカッコよかったなぁ~
(ドラ吉は「つぎミザリー見よう」って言ってるよ(^^;))
☆戦場のピアニスト☆
(このタイトルさ、打つたび「洗浄」って出てくるのナニ?うちのパソ子…)
わたし、てっきり「海の上のピアニスト」を勝手に
「船上のピアニスト」と誤植?してカンチガイしてた。
だから、見てるうちに「あれ?あれれ??」って
でもどんどん当時のナチスに蹂躙されるワルシャワに引き込まれていった。
(15分くらいで「どうやら洗浄でも船上でもないな?」って気づいたw)
ワルシャワのユダヤ人一家。最初はなごやかでちょっと楽観的。
それがだんだんどんどんナチの暴虐に飲み込まれて
とうとう主人公ひとりになってなんとか隠れて転々と
絶望のなかでも淡々と(見える)理不尽の極値で泣きわめくでもなく
同朋やポーランド人に助けられながら、まさに奇跡的に生き延びる。
途中で、「音をたてるな」って言われた部屋にピアノがあって
それを思わず弾くシーンに「あぁぁぁ音がぁぁぁ」ってびっくりしたんだけど
実は「弾く仕草」にあわせてショパンがバックに流れてたの、
はらはらしたよ~~
それと、なんといってもやたらハンサムなドイツ将校に見つかっちゃって
(ハンサム余計?)
でもすぐに射殺とかされずに
(実際ほかにもユダヤ人を大勢救った将校さんだったらしい)
「ピアニスト?弾いてみて」って弾かせるのね。
そこでもハラドキ!!
「何年も弾いてなくて、練習もなくて、身も心もぼろぼろの状態で
もしヘタッピーに弾いたら殺されちゃうんでは??」なんて。
でもそこで弾いたショパンがとにかく素晴らしくて涙が出た。
(ほんとに俳優さんが代役なしで弾いたの?信じられない!!
↑そこでやっぱり和賀さま=中居くんを思い出すヅラ脳w)
あと、ドイツ将校の前だからポーランド人のショパンじゃなくて
ドイツのたとえばベートーベンとか弾いたほうがいいんじゃない?なんて
「だれだよ?」てきな心配とか(^^ゞ
でもご安心を。そのドイツ将校さんはいたく感動されたらしく
それから撤退するまで「ユダヤ人」って呼んでパンとジャムと
会ったとき彼が開けようと悪戦苦闘してた缶詰にちなんで
「缶切り」も同梱してくれた、ちょっとしたユーモアになごんだ♬
ついに撤退のそのとき、わかれ間際にはじめて名前を聞くのね。
それと寒いだろうとドイツ軍のコートまで◎
(自分は「もっと暖かいコートがあるから♪」って。
でもその将校さんも逆にソ連軍につかまって、
収容所で亡くなってしまったらしい。。。
ああああああその方だけは(!)助かっていただきたかった(涙涙))
でもやっとポーランドが解放されたとき
そのドイツ軍コートのおかげでドイツ人とまちがえられて
同朋に撃ち殺されそうになるのよーーー
そのとき「えぇぇぇここまで生き延びたのにここで殺されちゃうの???
、、、でもそんな結末も、悲劇という意味でも「あり」かも。」なーんて
実際は88歳まで生きて活躍された実在のピアニストさんだったとは
ちっとも知らなかったから、ほんとに一度は「覚悟」したわ~汗汗。
そして最後のシーン、平和にコンサートが開かれて
そこでオーケストラと一緒に弾くショパンの大ポロネーズのシーンで
終わります。
(嗚呼嗚呼、和賀さまーーーー!!!←これが宿命)
エンドクレジットの前半が、
ひたすらピアニストの運指と重なって流れるんだけど
それだけでショパンに魅きこまれます。
聴きほれ、見惚れます。
ただ長いだけとか、ただ辛気臭いだけとか(ひどい!)
ただ廃墟のゲットーCGがすごいだけとか(ひどい!!)
ただ「特別な主人公がチートで生き延びた」だけとか(ひどい!!!)
なかなかの酷評もあったそうですが、
わたしは、ほんとうに、戦争映画はつらくて避けてきたにもかかわらず
(戦場のメリークリスマス以来だったかも(^^ゞ)
驚くくらいひきこまれてました。
素直に、この映画におくればせながら会えてよかった。
主人公のエイドリアン・ブロディさん、
そのピアニスト・シュピルマンさん、
ドイツ人将校のホーゼンフェルト大尉、
彼らに会えてよかった。
※※※
とりあえず覚えは以上です!
書いてると、ほんっとーーーに、欲張りにも
われらがのんびりな会社長さんの俳優すがたが
見たくなるなぁ。
ドラマでも映画でも。。。
おりしもつよぽんのミッドナイトスワンの宣伝がはじまって
ホントにポスターや予告だけで
見たくてたまらない作品ですね。
どうか「満員御礼!!!」になって
凪沙ブームを巻き起こしますように!!!
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